
Hちゃんは
今、急成長を遂げている生徒さんです
もう先生に言われなくたって
つま先だって
お膝だって
伸ばせます!
「身に付く」とは
こういうことです
自分の中で
芽生えること
自分の中で
当たり前の動きになること
その動きが
自分の中で自然になること
バレエでつま先伸ばすなんて当たり前でしょ?って
思うかもしれませんが
まだ小さな女の子たちに
この感覚を徹底的に叩き込むのは
結構大変なのです…
「つま先伸ばして!」
「ピンと張って!」
「お膝ゆるまないよ!」
「お背中は!」
「お首は!」
「つま先!」
「お膝!」
「つま先ーっ!」
毎回毎回、何度も何度も言います
何度でもやって見せます
悪い例も見せます
良い例と悪い例をやって見せて
どっちが美しいと思った?
どっちが綺麗だった?
聞きます
どうしてバレエはつま先を伸ばさなければいけないのか
いけないんじゃなく、伸ばすべきなのか
それはその方が美しく見えるからです
ラインが綺麗だからです
そこを理解させないと絶対ダメ
理由もわからず
先生がこうしなきゃダメって言ったから、では表現につながりません
その部分は
かなりこだわりを持ってます
Hちゃんとは
もう長いお付き合いだから
たぶんこうしたことを
100万回くらい言ってきました…(笑)
Hちゃんは
マイペースで自由人で
ザ・B型人間な女の子です(笑)
もっと小さかった頃は
バーレッスンをしながら居眠りをするという…
前代未聞な技も披露してくれたりしました(笑)
それでも憎めないキャラなHちゃんです
そんなHちゃん
ここぞという時にはやってくれます!
意外な一面は
発表会で見せてくれました
本番に強いタイプです
それもまたHちゃんらしい(笑)
そんなHちゃん
最近芽生えてきたなぁと
嬉しく思って見ています
大きくなったなぁ・・・
今、小学2年生チーム全体がとてもいい感じです
お姉さんたちのように
真っ直ぐ伸びた脚に
育っておくれ

2012/11/30所作
2012/11/27拡がり
今日は1本打ち合わせが入っていて
素敵な女性とお話させていただきました
発想に行動力が伴っている方って
話していてワクワクします
歩いている分野は多少違っても
「美」や「健康」など
大きな枠組みの中でリンクしてくることはたくさんあります
「志」や「想い」のベクトルが同じ方向を向いていれば
出逢いは自然とやってきます
他分野の第一線でご活躍されている素敵な方から
お声掛けいただき
大変光栄に思います
ありがとうございました
2012/11/25強行スケジュール
今日はスタジオでのクラスをお昼に終えてから
14時までに豊川入りしなければならず
移動は小走り
乗り換えは全力疾走
二十代の頃は
こんなの何のそのでしたが
今は結構こたえます…
移動で疲れてる場合じゃないってば!
自分で自分にツッコミ(笑)
13:55に
無事豊川着
ふぅっ
ギリギリだけど、何とか間に合った
豊川へ
すっ飛んで来た甲斐がありました
ガツンとやられました
このガツンは
まさに今の私に必要なガツンでしたから
自分が一番よくわかってます
今の私への課題
一バレエ教師としての課題
階段は一段ずつ確実にのぼっていく
先生になる時に
自分とそう約束たんだから
凹んだり
泣き声言ったり
目をそらしてるわけにはいかないのです
バレエって
時に恐ろしい((((;゜Д゜)))
とことん突き付けられるから…
でもそういう
突き付けられるものがなくなったら終わりです
向かうものがある限り、頑張ります
生徒のみなさん
今日は30分早いクラスのスタートにご協力いただき
ありがとうございました
おかげで時間にも間に合い
いい勉強させてもらいました
自分なりに噛み砕いて
方向性見出だしていきます
2012/11/24コンサートツアー2012
私はこれまで
何度彼の音色に助けてもらったんだろう
力強くて
艶があって
緻密で
愛があって
好きなアーティストは他にも何人かいるけれど
彼の音楽に包まれると
不思議
その旋律の中に
未来の自分の姿が見えることがあります
弱気な時
苦しい時
逃げたい時
投げ出してしまいたい時
そんな時
彼の音楽に包まれると
今、踏ん張ったら
未来にはこんなあなたがいますよって
だから今こそ、頑張りなさいって
背中を押してくれる
励まして
奮い立たせてくれる
私にとって彼の音楽はそういうものです
これはクラシック音楽じゃないって
言う人もいるけど
それは違う
クラシックコードを
完全に熟知し習得していなければ
こんな音色は生まれない
型破りって言葉があるけど
型を持った人にしか
型は破れない
ユーモアとは知性だ
大人っぽくて
カッコいい
素敵な空間を
今日もありがとう
今日も
あなたの奏でる音色に
やられてしまいました
あなたならではの
その世界観が好きです
あなたの音楽は
私にとって特別なものです
WITH ONE WISH・・・Taro Hakase
2012/11/22振り返り②
日本のバレエは
諸外国に比べ、きわめて独特のものがあります
日本には
国立や公立のバレエ学校が存在しなくて
私立や民間でさえも
総合的なカリキュラムを持った舞踊学校が存在しないのです
世界に点在する権威ある「バレエ学校」では
年間指導計画は厳しく管理されていて
○年目にこのパ(ステップ)をやるとか
○年目にはこの作品をやるとか
すべてが決められています
バレエ教師は
指導計画どおりに進行しているか
教え方がどうか
生徒たちが順調に踊り手として育っているか
評価され、監査され、管理されています
生徒たちも
学年が繰り上がる時には試験を受けなければならなくて
落ちてしまえば
さよなら
生き残りの世界です
そのジャッジは本当に厳しいものです
日本には
こうしたシステムは確立されていないので
年間指導計画
いわゆるカリキュラムは
個々のバレエスタジオが独自に担います
だから当然
こっちのスタジオはこうだけど
こっちではこう
とか、そういうことが起きます
たとえば回転技ひとつとっても
①パッセでバランスキープ→それができたら
②1回転→それができたら
③2回転
といった具合に
これができるようになったら次はこうって
段階を踏んでステップアップしていく
かと思えば
①パッセでバランスキープ
②数打てば回れるようになるから、ひたすら回転技の数をこなす
なんてこともあり得るのです
指導法で言ったら
私は前者のタイプです
が、しかし
後者のタイプの先生のお教室の生徒さんが
コンクールでバンバン賞をとっていたりすると
正直、複雑な気持ちになったりもします
今回、講習会の中で
こうした年間指導計画について
ディスカッションする機会があり
とても有意義でした
たとえば
この時期にこんなことができるようになるためには
どの時期にどんなことをしておくべきか
ということは
とても重要なことです
そして
技術だけを伝えていくのではなくて
心を伝えていく
心が伴う指導をしていく
技術を高めるステップアップは大事です
でも
それだけになってしまってはダメです
今回、この講習会でご一緒させていただいた先生方とは
こうしたことが共通項としてありました
そんな気持ちが
ここに集まって
繋いでくれたのかな
私はそんな先生方と一緒に学べたことが一番嬉しかったです
ありがとうございました。
2012/11/21振り返り①
先日、参加させていただいたバレエ指導者講習会
講師の先生は
パリのコンセルヴァトワールで校長を務めておられた
A-M.Laffont先生
優しくもあり
厳しくもある
素敵な先生でした
フランスという国での
文化・芸術への取り組み方
フランスのバレエ事情
バレエ教育
バレエ指導法
私が学んだロシアとはまた違った視点
日本よりはるかに進んでいる芸術教育
「アーティストは、生まれるのではなく育てられるのだ」と
強くそう思いました
講習会の中では
実際に私たちも
A-M.Laffont先生のレッスンを受けさせていただきました
朝一は
バーオーソル
バーオーソルは
清水出身のイケメンダンサー竹田くんのおかげで
最近ではメディアで取り上げられることも多く
浸透してきましたね
バーオーソルは
バーアスティエ
フロアバー
などいろんな言い方があります
座ったまま
寝たままで行う
バレエエクササイズです
関節が重力から解放されるので
とても有効なのです
バーオーソルで
エンジンかけてからレッスンに入ると
最初から全開でいけて最高です
朝のクラスは
特に時間かけないとね
(歳を重ねると、ホントそう思います
)
2012/11/15冬支度
スタジオは
今日からクリスマス仕様です
楽しい季節が
やってきますね
エントランスでは
クリスマスツリーがお出迎えしてくれます
ツリーの主役は
もちろんこのバレリーナ達です
何人いるかわかるかな?
2012/11/11一点を探す

押す
乗る
踏む
立つ
うちの生徒達なら
よく耳にする言葉だと思います
私、いつも言ってますから(笑)
これらはすべて
重心へのキーワードです
バレエは
重心がモノを言います
ただ立ってるだけじゃ
バレエで言うところの「重心」はとれないし
身体は引き上がらない
床を押さないと!
床を踏まないと!
軸に乗らないと!
軸に立たないと!
バレエって
もっとこうしてとか
もっとああしてとか
もっとこんな風にとか
あんな風にとか
いろいろあります
…が、
私はクラスの中で
「指示出しのみ」にならないように
気をつけてます
生徒自身が感じること
考えること
そして動くこと
やってみること
大事です
大人のクラスでも
子どものクラスでも
重心とか軸とか
これらは
形だけを追いかけているうちは
なかなか身につきません
足の裏で感じ取る点
この点のことを
ダイヤモンドって言ったりもします
このダイヤモンドを探すために
日々のレッスンがあります
ダイヤモンドは
誰もが必ず持ってます
感じて
見つけて
捉えて
高めて
このダイヤモンドを
どうしたら見つけてもらえるか
私はいつも
そんなことばかり考えます


