足の裏には、
「メカノレセプター」って言ってね
繊細な「センサー」が備わっています。
み~んなに備わっています。
「今まっすぐだよ~」
「今ちょっと後ろに傾いてるよ~」
みたいな情報をこのセンサーが脳に伝達。
脳はこの情報を元に各筋肉に指令を出します。
こういうことを一瞬でやってるわけだから、
人間のからだってすごいよね。

なんだけど、
足の裏に刺激のない生活を送っていると
そのセンサーが鈍ってくるんだよね。
筋肉も使わないところって弱くなるでしょ。
そういうこと。
使わないと
「あ、いらないね~必要ないね~」って
脳が勝手に判断して
そこには意識やエネルギーがいかなくなっちゃうのです。


昨日、生徒さんのお母さんとちょっとおしゃべりしたとき、
目に見えないエネルギーが芸術になる
意識の世界
みたいな話になって。
バレエって、
見せる芸術だけど
根本はエネルギーや意識やオーラの目に見えない世界なんだよね。
(これ解ってくれる人嬉しい)
だから実際は見せる芸術じゃなくて
魅せる芸術なんだよ。
私は、そう思ってる。
舞台だと、
同じ演目でも踊っている人間が違えば受ける印象や感動は全然別のものになるだろうし、
反対に同じメンバーで同じ演目を踊っても日にちが違うだけで違ってくると思うし。

私たち世界って結構繊細よ?笑
で、
バレエの技術的なレベルが上がってくると

シューズも繊細になっていく。

実に自然なことです。
だから繊細なシューズには、繊細に向き合ってね。
今は普段履く靴の進化がすごくて、
足裏にクッション性があったり、
でもそれでパフォーマンスが上がったり、疲れにくくなったりするなら、
それはそれでいいと思うんだけど、
そういうことに伴い、
あんまり自分の足に目を掛けることも少なくなっていると思います。
昨日は小学生のクラスで
素足になってみました。

この子たちはまだトウシューズ前の子たちですが、
自分の足の形、指の長さを知るのも大事なこと。


今、大人のトウシューズの徹底基礎クラスでも必ず
レッスン前には自分の足に触れるようにしています。

ルルベやシュスが不安定なのは、
このセンサーも関係してるのかもしれないんだよっていうのを

みんな体感で掴んで欲しい。

今はエクササイズもYouTubeで簡単に出てきますね。


ただし、バレエに必要な鍛え方と
リハビリのような構築の仕方には違いもあります。

タオルギャザーやボール掴みは特に、注意が必要です。
これ、ダメよ↓

バレエっ子は、こうしてね↓

なにがどうダメで、
なんでこうしたほうがいいのか、
解るかな。


