第3部 シンデレラ① – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

2022/06/11第3部 シンデレラ①

プロローグには
この物語のエッセンスを
端的にギュッと凝縮しました。

オルゴールには、
母の優しさや
母の温もりを宿し、
幸せの象徴として表現。


舞台下手(しもて)は、

HimeとAoに託し

幼少期の
母との楽しい思い出、

幸せだった母との日々を再現。

物語のキーワードとなる「母の死」は、
視覚と聴覚で印象づけたかった。
音楽も照明も、
ある瞬間でガシャンと絶って、
「母の死」を表現しました。
後ろ姿でトボトボ歩いて行くAoちゃんの背中で語ってもらった、
母を失ったシンデレラの哀しみ。

まだ小さいAoには、
難しい表現だったと思います。

ただオルゴールをこうやって聴くだけ。
ただ後ろに向かって歩くだけ。
ただそれだけ、を

何回も練習したね。

ただそれだけ、は
難しいのです。

だって
ただそれだけ、で
表現するわけだからね。
母親役は、
私が務めようかと思ったこともあったけど
Himeに託して正解だったなって思う。

この子たち同士が関わり合って築いた関係性もあるし、


若いお母さんのほうがいいじゃん(笑)。

下手のふたりは、
このふたりでよかったなって思う。

舞台上手(かみて)には、

時が経ち成長したシンデレラ。

今でも大切にしているのは、
あの思い出のオルゴール。

そして本編へ。

私は、
ゆっくりと舞い始めていくYotsubaの姿を見ているのが、
好きでした。