クラスを進級した子たちは、

ガラッと変わったクラスの空気や
その内容に

結構必死です。
そんな姿を、可愛いなぁ
・・と思いながら眺めてます。
両手を置いてやっていたバーレッスンも
片手に。

常時1番ポジションメインだったのが
5番ポジションに。

難しい4番ポジションにも入ります。

アラベスクなど、
脚を後ろ方向へ上げる動き。
それに伴う、アームスの使い方。

脚を集める、という概念。

たまに、よろっとする姿も(笑)、
可愛いもんです。
レッスン中は、新しいことが一気に降り注ぎます。
それを体現することの難しさ、この小さな体で大いに感じていることでしょう。
浮き立つような気持ちと一緒に、
脳みそもパンパンかと思います(笑)。
でもこれ、誰もが通る道。
ついて来てね
キューピッドクラスでは
リーダー的存在だった彼女たち。




フロリナクラスにあがったら、
また下っ端からのスタートです。




今は世の中が
横のつながりばかりを強調し、
縦の関係が薄くなっていくのを感じます。
でも人間関係っていうのは、
横のつながりももちろん大事だけどそれだけじゃなく、
縦のつながり
もっと言ったら
斜め上にも斜め下にも
関係性があります。
それって
生きていく上ではすごく大事なことだと私は思っていて、
この子どもたちの小さな社会の中でも、
縦の関係性は
きっちり伝えていきたいです。


上の子たちには
下の子たちを面倒見たり
注意したり
それだけじゃなくて
フォローしたり
時にかばったり
お手本になる在り方を考えながら
歩んでほしいな、と思います。

下の子たちも
上の子たちに頼ったり、
あんなふうになりたいな、なれたらいいなって憧れや、
安心感
ちょっと緊張しちゃうな、っていう
適度なピリピリも
時には必要だと思います。

だから私は、
自分がこうして関わらせてもらっている子たちには、
ただただみんなでお手手つないで・・みたいなことじゃなく、
上下関係もわきまえられる子たちに
育っていってほしいです。
ポアントデビューしたYotsuba。

こちらも、結構必死です(笑)。
必死ではありますが、
万全を期してトウシューズに入ったので、

立つ、ということがスムーズです。
やはり、トウシューズは
履かせるのがちょっと遅いかな~ってくらいでちょうどいいと思います。
今は、3、4年生で一斉に履かせることが多いみたいですが、
私はこの「一斉に」というところにものすごい違和感があって、
(だって、個々に身体条件や脚力が違うでしょう。)
あと、3、4年生の脚力でほんとにちゃんと立てるの?っていう疑問もあったりします。
脚がよっぽど強い子なら問題ないと思うけど。
準備に準備を重ねて入るトウシューズは、

立ち方に無駄がない。
もちろん、履き始めなので課題はまだまだありますが、
スタートとしては、成功です。

感度を研ぎ澄ませて、
感覚を大事にね。
新生キトリクラスでは、


バーからセンター、クロスフロア
すべてをトウシューズで構成しています。

体型に、一番大きな変化が出る中学生には、
徹底的に基礎に立ち返る指導に切り替えています。
バーの初盤で汗だくになって、可愛いです(笑)。
基礎を重んじられる子に、育っていってほしいです。


