ロシアではよく上演されますが、
日本で観る機会はなかなかない 「チポリーノ」

ソ連時代に創られたもので、
カラフルで可愛らしい作品ですが、
全幕で観ると、風刺も入ったちょっと面白い作品です。

野菜や果物たちが圧政と闘うという、
当時のレジスタンス精神がよくわかる物語。

原作が児童書なので、
登場人物がタマネギやラディッシュ、トマトなどの野菜たちや、
ぶどう、レモン、さくらんぼなどの果物たち。

今回はそんな可愛らしい登場人物の中から、
「さくらんぼ伯爵令嬢たちのヴァリエ-ション」を
ピックアップしました。


キャスティングは、
うちのキャラスタリスティックなふたりを。

Saeの強みは七変化。
なりきる、が得意の女優肌です。

Rinaは、これまでもカナリヤやアレキなど
キャラクター色の濃い作品をいくつも踊ってきました。

可愛らしいけど、
技術がないと踊れないヴァリエ-ションです。

このふたりだから、できた。
このふたりじゃなきゃ、できなかった。
私にとってそんな作品でした。

今回このヴァリエ-ションをやると決めてから、
最初の壁が音源の確保。
探しても探しても、ない。

探して探して探しまくってわかったことは、
もう日本ではこの曲は手に入らないということ(笑)。
笑ってる場合じゃなくて、
ならば!とういことで探しました、世界を。

そしてめでたく私の手元に届いた奇跡のCDは、
オレゴン州の中古CDショップから来ました(爆!

ドル決済で泣いたわ(笑)。


