今日のプライベートレッスンは、「トウシューズが履けるようになりたい」
大きなテーマですね。

目標だったり
方向性だったり
とにかくどんな物事も
自分がどこを目指しているのか、どこを見ているのか、どこに向かっているのか。
これが
あるか、ないか、は
いずれ大きな差となります。
何となく、は
何となく、な結果しか出しません。
これはすべてのことに言えることだと思います。
さて。
トウシューズ。

履くためには、条件が出てきます。
引き上げ
体幹
センタリング意識
脚力
足首の強さ
足底筋
そして、集中力
レッスンに臨む態度
子どものクラスに関しては
10歳前に履かせるという選択肢は
私の場合はありません。
7~8歳でもトウで立派に踊り切っている子を見かけたりすることがあり、
複雑な心境になることも正直ありますが。。。。。
それでも早すぎるトウシューズのリスクを考えると
やっぱり10歳前の子には履かせられないな。
じゃあ、10歳になったら誰にでも履かせていいのかというと
それも違います。
大人のクラスの場合は、
トウで踊り切るとかそういうことよりも
自分の足を知ることや
トウシューズによって得られるテクニックへの知識
(引き上げやターンアウトの大切さなど)
レッスンに向かう姿勢
モチベーションの向上に焦点をあてています。
大人は、
すでに身体条件が出来上がった状態でバレエを始めます。
甲が出る、出ない
股関節の可動域など
もともと持っている条件で不利な場合も、もちろんあります。
でも、
あなたは甲が出ないからトウは履けません
股関節が開かないから履けません
履けません履けませんってキッパリ言い切ってしまうのは、どうかな。
これは私の考え方ですけど。
可能性を遮断してしまうような
希望を取り上げてしまうような
そんなことを突きつけるために私はバレエ教師をしてるんではありません。
両手でバーに助けてもらいながらでも、
トウで立つということを学んだり
ここで立つのはこんなに大変なんだ、と感じたり
そのために必要な知識を自分で集めたり、得たり
そのために必要な努力を自分で見つけたり
そっちの方がバレエを学ぶ意味があると思います。
選ばれた人がバレエをしてるんじゃない。
自分がバレエを選んでいるからです。
そして、シューズ選び。
できる限り付き合います!
信頼できる1足に、出逢えるように。
シューズを信頼できるかどうかって、
大きいよね。


