私自身、
ワークショップだったり特別レッスンだったり
勉強会だったり講習会だったり・・・・・
まだまだ学ぶべきことがたくさんあって
学ぶための機会は大切にしています
今回は
私が受けるワークショップではなくて
ワークショップに参加する生徒たちを引率させていただきました
いつもとはちょっと違う角度で参加させていただき
違う角度だからこその、気付きもありました
今回、当スタジオからは3名が参加
3人ともワークショップは初参加です
静岡のバレエ少女たちのいい刺激になれば・・・と
今年の春、県内の先生方とこの日のために陣営を組みました
「ワークショップに参加すると上達しますか?」
「ワークショップってどんなものですか?」
など、お母様たちからご質問もいただきました
ワークショップは
1日受けたからと言って劇的な変化は見られないかもしれませんが
いつもと違う先生から指導を受けることで「気付く」ことが最大のメリットとして挙げられます
「気付く」とは
自分の身体への気付き
バレエに向き合う姿勢(気持ちや志)への気付き
技術的な気付きなどです
上手な子を見て
「私もあんな風になりたいな」という気持ちが湧いてくるのも
効果のひとつですね
外部の先生(特に外国人の先生)だと
それだけでいつもと違う緊張感があり
そして記憶に残りやすく
いつもと同じことを注意されたとしても
ハッとさせられることがあります
そしてこうした特別なレッスンも経験として蓄積されていくものですから
その時はあまりピンと来なくても
もう少し大きくなってから
「あぁ、そういえば、あの時あの先生もそう言っていたっけなぁ」
と思うことがあったり
そこからつながっていく回路があるのです
今回参加した3人は
いつもと違う環境に終始緊張しているようでした
見ている私もハラハラ、ドキドキ(笑)
彼女たちは、3人ともバレエ歴は3、4年ほど
…にしては、難しいステップもいくつか出てきましたが
必死に取り組んでいた姿が嬉しかったです
普段のレッスンの中で
「人が言われている時にも自分のことと思って聞くこと」
「自分の番ではなくても動くこと」
「挨拶は言われてからでなく自分から言うこと」
こんなことをずっと言い続けていますが
こうしてポーンっと外の世界に出たときに
そういうことの意味が初めて解るのかもしれませんね
パリ・オペラ座の美しい先生
通訳さん
生のピアノ演奏
はじめてレッスンを共にするクラスメイトたち
刺激のギュッと詰まった90分
終わった後
私のもとに来てくれた3人の
ホッとした笑顔が
何とも子どもらしくて愛らしく
愛おしかったです
おつかれさまでした
この経験が
どこかに
何かに
つながっていけたらいいね



