くるみ割り人形のマチネとソワレの間には、
アーティゾン美術館へ飛び
パリ・オペラ座展へ。

今、フランス国立美術館をはじめとする国内外から
作品が日本に集結してるんです。
マリー・タリオーニが履いていた当時のトウシューズや
彼女が所有していたパスポートも展示されてました。
サン=サーンスに宛てた公演招待状や
バレエ・リュスの公式プログラムやポスター。
こんな貴重なものが時を経て今でも残っているなんてロマンだね。
日本の農村を描いた「ジャポニズム・バレエ」の資料。
当時はまだ海外への渡航もひときわ特別なことだったと思いますが、
あの時代にフランスで日本を題材にした作品が上演されていたっていうのは、
すごいことです。
衣裳の展示もありました。
毛利巨男さんが30年ほど前に手掛けた、
ブルメイステル版「白鳥の湖」の女王 の衣裳は鮮烈で圧巻でした!
ほかにも、
森英恵さんの「シンデレラ」ガラスの靴、
クリスチャン・ラクロワの「シェへラザート」衣裳、
高田賢三さんの「魔笛」夜の女王のデザイン画、
マーク・ジェイコブス、カール・ラガーフェルドの衣裳デザインなど、
もっと時間をかけて見たかったな~。
パリ・オペラ座 ~響き合う芸術の殿堂~
アーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)
2023.2.5まで


