第2部 №9.Masquerade(最終章) – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

2022/06/06第2部 №9.Masquerade(最終章)

Masquerade
初演は2016年


漆黒の世界
物事の二面性をテーマに

大人クラスのために創ったのが2016年。
第3回のときでした。
2020年は、
10周年記念の年で、
10年を振り返った、Revival作品集を企画。

10年間で創った作品から抜粋することになって。
Masqueradeは力作だったから、
迷うことなくピックアップ。

この年の発表会は、
強行突破で破天荒な発表会となりました。

リハーサルなしの、
ぶっつけ本番だった。
踊り手の私たちもぶっつけ本番。
スタッフもぶっつけ本番。

最後の詰めができなかった。
だから、心残りだった。

ぶっつけで踊って、
レベランスのあと、
あーーーーー もう1回踊りたいーーーーーー
と、
メンバーが言ってて、
その声がずっと、耳に残っていました。

本音だった。
私も同じ気持ちだったから、解る。
第6回の発表会体制に入るとき、

リベンジのMasqueradeを
もう1回やろうという話になった。


最初、意見は割れたけど
最終的には
「よし、やろうっemoji02」で固まった。



団結力半端ないグループだから
やると決めればスイスイ進む(笑)。




それがこのクラスの最大の強み。
私はこのクラスの
こういうところが好きだ。






Masqueradeは、
今回最終章として
やって正解だった。


私たちが手を伸ばしていた域に
到達できたと感じています。


初演は2016年でしたから、足かけ6年!


私は今まで、
発表会というのはいつもいつも、
生徒たちに新しいものを与えていかなくてはならない。という
変な思い込みがありました。


でも今回こうして、
6年越しに作品が成就し、昇華して、
みんなもすごくいい顔をしていて、









あぁ、こんな提供の仕方、
発信の仕方、
仕上げ方、
学び方、
納得の仕方もあるんだなぁ・・と、
私自身、とても勉強になりました。

私たちの想いを汲み取り、
照明も2020年をそのまま再現してくれたスタッフの心意気。

長年一緒にやっている仲間だからこそできた。
舞台は最後の最後に
いろんな人、
いろんなこと、
いろんな意識が融合していく瞬間が
やっぱりたまらないね。

そんなことを噛み締めた、
最終章でした。

私たちのMasquerade、

成就できたね。