平日の習い事は、時間との闘い。
平日には平日のルーティンがあります。
大人はもちろんですが、子どもたちも同様です。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校・・
年齢帯はそれぞれ。
園だと保育時間内でもその日だけはピックアップしなければならなかったり、
下校時間も年齢とともに遅くなりますから、
下校途中にはどこかで拾ってもらわないと、どうにもこうにも間に合わなかったり。
ダッシュで走って帰ってる子も、いるよね。
帰っても水も飲まずに、間髪入れずに支度をして。
先生は、「レッスンには必ずバレエモードにしてきなさい」といつも言っているから、
髪も、時間までにちゃんとまとめてこないといけなくて。
タイツはいて、レオタード着て、
忘れ物ないかな?って必要なものをザーッと頭の中を駆け抜けて。
宿題のやりくりもあるし、
寝る時間だってある程度決まってるし、
それまでにごはんもお風呂も歯みがきもしなきゃならないし、
お母さんにはお母さんの段取りっていうのがあって、
子どもには子どもの段取りっていうのもあって、
急かされたり、
怒られたり、
それでもみんな、ちゃんとレッスンに来ています。
時間がない、とか
遠いから、とか
そういう言い訳を言う人がひとりもいないからすごいと思う。
ほんと、ひとりもいません。
平日のあの時間にスタジオに来ること。
それは決して簡単なことじゃないってこと、楽なことではないってこと、
先生もよく解っているつもりです。
今日も、レッスンの前にモタモタしてお母さんに怒られて
泣き腫れた目でレッスンに来た子がいました。
こういうこと、あります。ありますとも。

でもさ、
怒られて、泣いて、グズって、休んだりしないからすごいね
Rioも
今日はお母さんとケンカして出てきたみたい。
「協力できない」ってお母さんに言われちゃって、
そしたらRioは、ひとりで電車に乗ってスタジオ来た。

意地らしいじゃん(ToT)/~~~
今日のことは、普段いかにお母さんの協力に支えられているか、
実感できるいい機会だったんじゃないかな。
来た時、髪はもちろんボサボサだったらしく。
でも。
子どもたち同士、連携プレーで何とかするんです。

Himeたちが、全面協力したそうです(笑)。

こうやって、自分たちで状況をどうにかこうにかするんだね。
そんな子どもたちの姿が
微笑ましく、
涙ぐましく、

誇らしかったな。



木曜日のレッスンに向かう途中、髪の毛振り乱しながら走ってるりおちゃんを見かけました。いつもきっちりお団子にしてくるからどうしたのかな?間に合わなくて急いで電車に飛び乗ってきたのかなぁと真菜と話していました。りおちゃん!と呼びかけたその声も全く彼女の耳には届かないくらい一生懸命走っていました。絶対遅刻しない!そんな気迫が感じられました。りおちゃん、根性ある子ですね。きっとりおちゃんのその姿勢はみんなの心を動かすと思います。みんなでちゃんとレッスンを迎えようと周りの子も協力する姿にも胸を打たれました。ピュアさ、真剣さが伝わってきます。ブログ読んでて目頭が熱くなりました。
そうだったんだ。Rioがそんな気迫で(笑)!
Rioのママも、飛び出して行ったはいいが心配で心配で・・そりゃ、親としてはそうですよね。帰ってきたときはホッとしたって言ってました。
あの日は、他のお母さんたちも、Rioを気にかけてくれていた方が他にも数人いて、「ひとりで駅の方に歩いて行ったけど・・」なんて言ってくれる方もいたり、Rioってああいう天真爛漫な子なので、「今日ひとりで来た(^^)」と自らお友達のばあばに言ったりしてたみたいで、「あの子は一人で来たって言ってたけど本当?」とお声かけいただいたり。
クラスの中も、子ども同士、「Rioちゃん清水なのにすごい!」みたいな尊敬の眼差しもあったりして(笑)、
Rioなんて「すごいでしょー」と言わんばかりのドヤ顔で(笑)、
本当に日々いろいろありますが(笑)、
いろんな気持ちが交錯するスタジオは、誇らしいとすら思います。
Rieさんも、Rioのこと気にかけてくれてありがとうございました!
皆さん沢山の心配をおかけして申し訳ありませんでした。また、沢山の方に気にかけて頂いて嬉しく思います。
りおの母です。
ここ数日、色んな事を考えましたが…。
先生のブログを見て改めて、りおは踊る事が本当に好きで仕方がない事、ブレーキがかかりにくい性格なんだ、と再確認です。
皆んなとのやりとりや、バレエを踊る事を通して成長して欲しいと願うばかりです。
りえさん、ありがとう。りお、全く気づかなかったそうです。遅刻しない様に必死だったんだよ、と言ってました
マキ先生。自由過ぎる娘ですが、これからもよろしくお願いします。