発表会が終わり、
「先生も、燃え尽きたりするんですか?」
と、
先日大人のクラスで聞かれました
う~ん。。。
「燃え尽きてる場合じゃない」
ってとこかな(笑)
あ、でも
「燃え尽きてみたい」願望は、ある(笑)。
私たちバレエ教師にとって、
「ひとつの終わり」は、
「次のひとつの始まり」

それが私たちの、仕事なのです。
「Masquerade」には、
たくさんのお言葉をいただいていて、


ありがとうございます。

とことん、こだわった「モノトーンの世界」
私のこだわりが強く、メンバーも苦労した作品だったと思います。
モノトーンの世界に浮かぶ赤。

メンバーにはイメージをずっと伝えてきました。
本番の少し前に、
「先生、私たち、真紅のネイルでいきます。」
と、報告があり、
ディティールにまでこだわってくれている様子が嬉しかったのを覚えています。
真紅のルージュは確実だとしても、
ネイルとなると
職業によってはできたりできなかったりあると思ったし、
それに、
赤のネイルはいいけれど
それで「平和」も踊っちゃうの?って問題もあったし(笑)。
そう、このグループは
真逆の作品を課されていたのです
清い「平和」と、
ワル全開の「Masquerade」
というね
そんな状況の中、
それでもそれを何とかする精神、
あなたたちもしっかり「マキっ子」として、すくすく成長していたのですね(笑)。
ワンタッチネイルで付け替えるという、
素晴らしい選択と決断と装着スピード(笑)


「モノトーン × 赤」
私のイメージを受け取ってくれてありがとう。


こういうディティールって、
何でもないようで何でもなくないんだよね。
そこまでやって、踊る女の「像」ができるんだよ。
踊りっていうのは、
「どう踊るか」より、「誰が踊るか」。
「どんな私が踊るのか」
「どんな私で踊るのか」
演じるとは、そういうこと。
その世界に入り込むというのは、そういうことなのです。
もちろん私も、迷わず赤。

そして、ネイリストさやかさんからは真紅のバラ。

彼女とはいつもいろいろ話すのだけど、
ネイリストである彼女までもが、作品を理解してくれている。
「もう、今のマキさんには赤いバラしかないと思って。」
その気持ちが本当に嬉しかった。
ありがとう。






赤いネイルが、衣裳にとどめを刺した。
それはいいが、
「先生~
パンツの上げ下げができなくてトイレ行けません
」
・・・( ̄▽ ̄)
「はい、トイレは我慢
」
舞台裏は、いろいろあります。
笑。


