「時」メンバーは、大人クラス。

大人になればなるほど、
何事も、
理論や理屈で理解しようとすることが増えていきます。
「この時のアームスはどうくるんだっけ?」
「どこで足が入れ替わるんだっけ?」
ひとつずつ
解っていないと納得いきません。
大人のクラスは
いくつか受け持っていますが、
すべてのクラスで同じことが言えます。
それでいいのです。
感覚、の子どもに対して
理論、の大人です。
それでいいのです。
それが、大人になる、大人になったってこと。
だから、いいのです。

「時」メンバーのクラスは
穏やかだけど、芯があります。
弱音は絶対に吐きません。
このクラスは、そういうクラスです。
例えば作品の中で、難しい移動があっても
「間に合わない・・・」
「ムリ・・・」
「行けない・・・」
そういう言葉は、このクラスでは聞かないなぁ。
黙々と取り組みます。
このクラスの強みだね。
そして、確実に成長してるな~って思うのは、
「この時、アームスどうだっけ・・・」
「この時の足ってどっちが前だっけ・・・」
っていうときも、
みんな一旦自分で考えるようになっていることです。
これは本当に、大きな大きな進歩だなぁ・・と思いながら、
涙ちょちょぎれるの必死にこらえ(笑)、メンバーのそんな姿を見ています。
わからないことを聞いてくれるのは、全然構わないのだけど、
でも、
何でもとりあえず聞いてみる、と
一旦自分で考えてみて、それでもわからなかったら聞いてみる、とでは
雲泥の差があります。
プロセスの違いですね。
普段の基礎クラスで、
ここはちゃんと1番通す。
ここはしっかり5番入れてから。
アームスの通り道。
上半身の使い方。
何度も何度も、繰り返し言っています。
それら「礎」となる部分を
どこで活かすか
どこで習得するか
どこで自分の身にするか
これは、
「一旦自分で考えてみて、それでもわからなかったら聞いてみる」
ここだと思います。
「時」メンバー。
初心者の域を越えたね。

そんな成長が眩しくもある、
「時」
間もなく、振付は作品のクライマックスを迎え(笑)、完了間近です!
もうひと頑張り、

するよ!


