バレエレッスン – ページ 66 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: バレエレッスン

2013/07/25一歩目に出る足



ターンは
一歩目に出る足が勝負です
おねえさんのクラスでは
綺麗に!
揃って!回ることにこだわってやってます
軸足は膝曲げて立たない
ターンに入る瞬間のおへその向き揃える
まずはこれです
今年に入って
たぶんこのことを
先生は300回以上言ったと思うなぁ…苦笑face15
ひとりでクルクル回ってるうちはいいですが
数人で合わせるとなると
結構大変なんです
でも、やります!
やっていただきます(笑)!
できます!
只今、奮闘中!

2013/07/20日々のレッスン


小さい年齢のクラスで大事にしていることは
レッスンフロー(流れ)
集中を継続させることがまだ難しい年齢なので
テンポよくリードしていかないと
ダラダラしたクラスになってしまいます
技術的には一番易しいクラスですが
クラスの在り方としては一番難しいクラスだと思います
小さい子のクラスには
若くて可愛くていつもニコニコの優しいアシスタントの先生が就くことが多いですが
うちのスタジオは
わたくしがビシッ!とやっております(笑)
子どもたちの小さな身体の中に
そして記憶の中に
「バレエ」という形のないものを蓄積させていくことが私の仕事です
「指示」したことはすぐに消えていく
けど、
「指導」したことはちゃんと残るのです
「指示者でなく指導者であれ」
私の理念です

2013/07/19基本に忠実に


基礎を学ぶということは
表現力のベースとなるもの
それを自分自身のなかに築いていくということ
地道な作業で
根気勝負
反復の日々です
うちのスタジオの子たちは
みんな頑張ってついてきてくれます
きっと素敵な芽が出るよ
先生は
そう確信してるんだ

2013/07/13はじまりの前


音楽の前奏部分
バレエの専門用語では
「プレパラシオン」と言います
これも踊りの立派な一部です
年齢が小さければ小さいほど
何度も何度も言って聞かせて
何度も何度もやって見せて
身につくようにしていきます
バレエなのかお遊戯なのか
こういうところを分けるのは
そういう部分
適当な足から動き出すなんてことは
あってはなりません
動き出す前のポジションや
動きと動きのつなぎ
動きを終えた後のポジション
こういうところは
普段のレッスンがそのまま出ます
時間をかけて
より丁寧に伝えていきたい部分です
立ち姿美しく!
指導のモットーです

2013/06/05やりやすさとやりにくさ

こっちはやりやすい
こっちはやりにくい
誰にでもありますね
人間の身体は左右対称が理想的ですが
右利き
左利き
「利き」がある時点で
すでに左右は非対称です
もし完全なる左右対称が存在するなら
左手でも右手と同じように上手に字が書けるはずだし
バックをどちらの手でも違和感なく持てるはず
ピルエットも右回りだろうが左回りだろうが関係なく同じクオリティで回れるはずだし
左足から始まるアレグロもさらっとできるはず
大概の人は
脚も右足で何かをする方が得意です(逆の人もいるけどね)
右足で何かをするということは
左足で軸がとりやすいのです
ということは
腹斜筋や腹直筋も軸足側の左の方が強くて
右側が弱いわけです(利きが反対の人は逆側だよ)
若かりし頃
レッスン中はよく
「右専門になるな!」と怒鳴られたもんです(苦笑)
そりゃそうです
舞台に立てば
下手(しもて)上手(かみて)があり
シンメトリーなフォーメーションだったら
板付きから最後のポーズまで
すべて左脚でこなさなくてはならないこともあります
「私は苦手な脚で頑張ってます」なんて張り紙を背中にくっつけて踊れませんよね(笑)
それに、観ている人にそういうことすら感じさせてはいけないのです
それが舞台というものです
利きがあるが故の
歪みや不均衡
これを直そうとして発生してしまうのが
「癖」です
身体は連鎖して動きますから
骨や筋を単独で使うということは不可能で
いろんな箇所が影響しあいながら連動して動きます
まずは癖を知ることから
そしてその癖の大元を知ることが大事です
私にも身体の悪い癖があります
そのために昔から疲れが腰にたまりやすいです
でも私の場合
腰そのものに悪い癖があるわけではなく
胸骨に悪い癖があります
肋骨でなく胸骨なんです
私の場合
胸骨さえコントロールできれば
肋骨、肩甲帯が安定し
肋骨、肩甲帯が安定すれば
広背筋のスイッチが入って
骨盤は正しい位置に導かれます
骨盤が正しい位置に導かれると
腸腰筋が機能して
上体が上がるわけです
「引き上げ、引き上げ」と躍起になるだけじゃなく
自分自身の「癖矯正スイッチ」がどこにあるかを
まず探ること
そして癖は
なかなか自分で矯正することが難しいです
無意識にやってしまうことが癖なので
ここは私はプロの目に厳しく見てもらい
フィードバックをいただきます
そして私の左足はとても素直でいい子ですが
右足は頑固でクセモノです(笑)
自分の身体を知ることって
とても大事です
なかなか自分の身体を知っている人って
少ないのかもしれません
いつも一緒にいるはずの身体なのにね

2013/05/17やり甲斐


その眼差しが変わる時
バレエとの向き合い方に変化が出る頃
さまざまな能力が呼び起こされて
それらの土台の上に
自らいろんなことを吸収して
自分自身を表現できるようになっていきます
繰り返しのレッスンも大切
しかしそれだけじゃなく
知識を入れることで上達は加速します
今、伸びに伸びてる3年生
突き進みなさい
なりたい自分をイメージして
自分の力を信じて
できるんだ、やるんだ!と思い込んで
そしてなりきって!

2013/05/14肉体改造開始


今日から
エミ先生にスタジオ入りしてもらい
マスターストレッチ・プライベートセッション
エミ先生の指導は的確!
確実に導いてくれます
私が惚れ込んだトレーナーです

2013/05/01ニュアンス

今は習い事を始める年齢が「低年齢化」の傾向にあり
私もお仕事柄、直にそれを感じています
やっと歩き始めた1歳くらい
まだじっとが難しい2歳さんからも
日々、お問い合わせをたくさんいただきます
ありがとうございます
私は
初めてのレッスンの印象って
とても大事だと思っています
年齢が小さければ小さいほど。です
その1回が
その後をもずっと印象づけるからです
だから
まだレッスンするには早すぎる年齢の子が
ただワーワー言って
遊んでるんだか何だかよくわからない
レッスンと呼ぶには程遠いようなクラスでは
結局のところその子のためにはならないと思うので
私は3歳未満ではお受けしていません
よくどんな習い事も
小さいうちは「遊びながら学んでいく」といいますね
専門的に何かを習う時
一見、それが遊びのように見えても
そこに指導者の意図がなくてはなりません
指導者の意図がなければ
ただの本当のお遊びになってしまいます
私はバレエの世界を伝えるのが仕事なので
小さい女の子たちのクラスでは
「空間認識」
すべてがここにつながるように
レッスンを構築しています
みんなで列を作ることでさえも
その子たちがどんなに小さい年齢の女の子たちであっても
「綺麗に並ぶこと」を要求します
これは絶対に考えさせるようにしています
列がぐちゃぐちゃで綺麗に踊れますか?
バレエを習いに来ているのです
お遊戯を習いに来てるのではないのです
綺麗に並ぶことは
レッスンそのものの課題というよりは
レッスンの前提にあります
そしてそこから
空間の中に相手を感じる力
相手を感じながら踊る力が芽生えていくのです
だから絶対にこの部分をいい加減にはできません
数年後に大きな差となります
そして空間認識で大切な「ニュアンス」
自分を取り巻く空間の拡がり方
大小、強弱
速度、テンポ
アクセント
クレッシェンド、デクレッシェンド
拍と数 など
バレエの動きを通して
それらの概念を、筋肉感覚で覚えていきます
そしてバレエですから
そこに「視覚」(鏡の中の自分がその動きをしている時に美しいか)が加わり
「聴覚」(音に乗る、踊っている自分が音符になる)も加わり
だんだんとバレエらしく、バレリーナらしく
育っていくのです
これらは一朝一夕に身につくものではありません
でもそうやって
時間をかけて培っていくことに
私は魅力を感じます
簡単に手に入れたものは
簡単に手放してしまうものだからね
時間をかけて培ったものは
その人の中にずっと生き続けます
私はそう、信じています