出会った頃、まだ幼稚園の頃から、
彼女は小柄で、華奢で、線がとても細い子でした。
線が細いのはバレエ的にはとても有利なことなんですが、
幼い彼女はまだ、筋自体も薄くて細くて。
身体を支えてくれる筋力(バレエ的に)がすくすく育ってくれるのを待っていました。
まだまだ成長過程にいますから、
今だって発展途上にいます。
そんなRENA。
最近では、踊りの中に、ポーズの中に、「凛々しさ」を見せてくれるようになりました。
おもしろキャラで、みんなを笑わせるのが大好き。
時にそちらに奔走しすぎて私に叱られることもしょっちゅうあります
そして人一倍負けず嫌い。
レッスン中に、涙をこらえている姿を何度も見てきました。
彼女は、ずば抜けた体感型で、
見たもの、聴いたもの、感じたこと、経験したことを
私が思う以上に吸収していくタイプの子です。
彼女がバレエをはじめてから、4年が経ちました。
バレエは華やかな世界に見えるかもしれませんが
やっていることはとても地味で。。。。。
すぐに花開くことはありません。
RENAだってまだ花開いてるわけじゃなくて
良い芽がでてきたな、という段階。
種だった可能性は、芽となりました。
大きくなったね。
たくさん観て
たくさん聴いて
たくさん踊って
たくさんの拍手もらって
たくさん失敗もして
いっぱい笑って
いっぱい泣いて
これからもあなたらしい踊りを見せてね。



