文化芸術 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

2011/06/19文化芸術

先日の新聞記事。
美術館学芸員の方の記事は、
とても興味深いもので、
食い入るように一読してしまいました。
-震災から3ヶ月-
東北地方では、たくさんの博物館・美術館が被災してしまいました。
閉館している施設もまだたくさんありますが、
すでに再開している施設もあります。
再開している施設では、
毎日多くの来館者で賑わっているのだそうです。
東北地方に、
まだ観光客はほとんどいなくて、
来館者の大半は地元住民の方たち。
文化芸術は、
「贅沢なものだから」…と、
後回しにされてしまうことがよくあります。
私も長くバレエの世界にいるので、
そんな事情が痛いほどよくわかります。
でも今、
こんな時だからこそ
本当に必要なのは、
「文化芸術」
芸術が復興に果たす役割は、
必ずあるはずです。
震災で何もかも失ってしまった時、
心にぽっかり空いてしまった穴を埋めてくれるもの。
自分自身を取り戻す力になるもの。
文化芸術の分野が
低迷してしまってはダメです。
「心」が
低迷してしまうから。
今日は、
属しているバレエ団の公演があり、
1日都内で過ごしました。
諸々のお手伝いと業務を終えた後、
本番は客席から拝見しました。
観ながら、
いろんなことを想っていました。
私はバレエが大好きで、
バレエを信じて、
今もバレエに立ち向かったりしながら、
この世界で生きています。
厳しくて、
バレエに打ちのめされることは何度もあったけど、
ひとつひとつ乗り越えれば、
バレエは私を裏切らなかったし、
成長させてくれました。
私は、
やはり大好きなこのバレエで、
人の役に立ちたい。
人の心を動かしたい。
募金、
チャリティーレッスン、
他にももっと、
できることを拡げて。
文化芸術に乏しい日本なんて、
次世代のこども達に
恥ずかしい!
文化芸術が切り捨てられてたまるかっ!ってね。
歳を重ねて思うことは、
「好きでやっている」という域は超えて、
自分自身の生き方を通して発信するということ。
「バレエ」という域を超えて
「文化芸術」の域に。
今後の大きな課題です。
頑張ろう!ニッポン!

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