例えば、
国語の教科書を音読するとき、
感情込めて、流暢に読むことができる人
どうしても棒読みになってしまう人
英語の授業で、
英語のReaderのとき、
いかにも日本人的な発音で英文を読む人
アクセントや抑揚をつけてスラスラと読める人
踊りも同じで、
流れるように動く(=舞踊)
のっぺらぼうな動きをする(=ラジオ体操)
こういうのはもう、「感性」としか言いようがないです。
ドン・キホーテの幕開け 第1幕はバルセロナ広場。
オープニングでは、
この、明るく陽気な街の様子を「描写」します。
「振付」ではなくて、「描写」です。
これは、今回はじめてとなる試みです。
セキジリアのクラスでは、夏休みが終わる頃から
具体的にこの描写に関して、
見たり、話したり、やってみたり、してきました。
10月の半ばには、1幕メンバーを召集した特別合同振付があります。
その日に向けて、この「街の描写」について、取り組んできたわけです。
今日はその役決めのための、簡易的なオーディションをしました。
オーディションなんていうと大袈裟かな
これまで取り組んできたことを、総合的に見せてもらう機会を作りました。
クラスを3分割に分けて、順番に見せてもらうことに。
<第1グループ>
Akariが断トツで目立ってました




Akariが纏っている空気、バレエでしょ?
こういうふうに、瞬間瞬間が「バレエ」だと、写真の中でさえ目立ちます
見ていて、そういう子には自然と目がいきます。
客席だって、きっとそう。目で追ってしまう子って、いますよね。


他の子たちがダメとかそういうことじゃなくて、
このグループではAkariが群を抜いていたという、そういうことです。
この写真だけパッと見ても、Akariだけ違うでしょ?鏡に映ってる後ろ姿だって。
<第2グループ>
うちのRioさまは、こういうのが得意中の得意でございまして



もう、この第2グループは
Rioのリサイタルのようでした(笑)。
スイッチも全開に入り、完全にバルセロナ広場に↓行っちゃってます

みんなには「もっと大きく動いてごらん」って言うことばかりですが、
Rioには「そんな方まで行かんでいいよーもっとこっち来てー」とか言います(笑)。



たまに、「そりゃ、やり過ぎだわー」ってくらい大きな動きもしちゃいますが(笑)、
お話しの中に、スーッと入っていくのがすごく上手な子です。

Rio圧巻
<第3グループ>
Sayukiは、Rioほどアグレッシブではないですが
やんわりと、でも確実にその世界観に入って来れる子です。

わざとらしくない、というか
なんか自然なの。



アピールして踊るタイプではないんですが、
やはり自然に出る笑顔ってのは、強いです。
自然とその子に目がいきます。
セキジリアのメンバーに担ってもらう役というか、担当は、
今日やってもらったことを元に、構成を立てます。

マタドールと絡んでもらう、とか
ワインのグループ、お花関係、通行人・・・というふうに
だいたいのメンバーは決めておきたいので、
今日のを参考に、決めさせてもらいます。
誰がなにっていうのは、
特別合同の日に言うね。


