伝えたいこと – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

2017/05/19伝えたいこと

礼儀も知らずに大人になる。
これほど恥ずかしいことはない、と思っています。
この踊りの世界の根底に流れている「礼儀」は、
踊りの世界から出ても通用することばかりです。
バレエを伝えるということは、
そういったことも全部ひっくるめて伝えていく、ということ。
「たかが、習い事」という考えもあるかもしれません。
でも。
「されど、習い事」
私は習い事の世界は付加価値の世界だと心得ています。
自分を豊かにするため、の時間。
習っていることが何であれ、習うということはそういうことなんじゃないかな、と。
礼儀、なんていうと
ものすごいことみたいに感じる人もいるかもしれないけど、
全然そんなことなくて、
当たり前のことを、当たり前にする。
ただそれだけのこと。
人の顔を見たら挨拶をする 
「おはようございます。」
「お願いします。」
「お疲れさまです。」
ものを渡すときには両手で差し出す
「お願いします。」
ものを受け取る
「ありがとうございます。」
頷くだけでなく、声に出して返事をする
「はい。」
遅れたときは黙って突っ立ってないで
「遅れてすみません。」
みんなよりひと足早くスタジオを出るときは
「お先に失礼します。」
物事を終えたときには、礼で終わる
「ありがとうございました。」
「さようなら。」
靴は揃える。
荷物はコンパクトにまとめる。
これらは何でもないことのようですが、
「全体を見渡す」能力にやがて繋がります。
全体を見渡せないと、舞台はできません。
今に始まったことではなく、ずっと言い続けていること。
でも挨拶ひとつとっても、
わかっていない生徒は
「私にしか(先生にしか)」挨拶をしません・・・
言われるからしているだけ、ということです。
仲間同士(クラスメイト)
先輩(年上の子)
後輩(年下の子)
送迎のときに顔を合わせる、クラスメイトのお母さんたち。
繋がりっていうのは、
縦にも横にもあって、
両方大事で、
なおかつ関係性には奥行きもあって、
そんな中に自分がいます。
自分で気付きながら成長していけたらそれが一番いいですが、
最近目にあまるものがあり、
昨日は全クラスで、
この話をするために時間を割きました。(小さい子のクラスも)
ある程度の年齢になったら、
やいやい言うだけ、は意味がないので
自分で感じて、考え、行動にうつしてほしいです。
このふたりは、
今この時期がとても大切だと思っているので、
爆弾を投下しましたが、(爆弾と認識していただけてない可能性も大・・)

この爆弾が不発に終わるか、
ドカンといくか、
それ自体も本人たちに任せようと思います。
今回、Va.を振っているので、
中学生・高校生たちと一緒にレッスンする時間がありますが、
お姉さんたちの中に入ると、
やはり、甘っ甘っで。
土台から固め直さないとダメそうです・・・(踊り以前)
今日はバレエの日だからバレエ来た~icon06
そんなお気楽も可愛いのは小学校1年生くらいまで。
私の、バレエを学ぶ時間(・`д・´)
私の、時間(・`д・´)
時間の過ごし方。
自我。
自発性。
クラス姿勢が変わらないと、
踊りは変わらないです。
そんな、それぞれの時間が流れ続けるのが、スタジオ。
生徒たちとは
少し先の未来を意識したお付き合いなので、
無責任に
優しく楽しくだけをメインには、できません。

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