数年前、


これら↑がバレエに不要ではないかという議論が
国内においてあったりしましたが、、、
「腰を詰まらせない」とか
「腰から行かせない」というのが論点
でもやはり
カンブレを美しくしてくれるのは
背骨(特に胸椎)の自由度だと、私は思います。

私は
この資料にそう書いてあったから、とか
あの人がそう言ってたから、とか
それだけで鵜呑みにするのはキライです。
指導者が
根拠があってそれをクラスに取り入れるのなら、
そうあるべきだと思ってます。
私はこれらを


ストレッチとして、ではなく
エクササイズとして。
脊椎(背骨)のアーティキュレーションとして
アプローチをしています。


アーティキュレーションとは、
背骨のひとつひとつを動かすことです。


背骨をどれくらい自由にコントロールできるか、で
上半身の「しなやかさ」や「なめらかさ」が決まります。



そして、
これらに伴って背筋がついてくると上がってこれるようになり、
それと同時に
仙骨の自由度が高まります。




ちょっと小難しい話になっちゃいますが、
仙腸関節が固まってしまっていると、
(仙骨、仙腸関節ってここね↓)

この動きはできません。

腰の柔軟度が問題ではなく、
仙腸関節が動かせるか動かせないか、仙骨が入るか入らないか、の問題です。
各クラスでは、
まずここから↓ 「ゆりかご」

そしてこれ↓ 「足で目隠し」

そして、はい↓ 「つけ根で立つ」

はい、次↓ 「両手アン・オーでも落ちない上半身」

そして、はい↑
からの
↓

こういう上半身へ到達したいです(願)。
いきなり求めるんじゃなく、
段階を踏ませることが大事ですね。何事も。
※注意
特に大人のみなさんへ(スタジオ内部に限らず、外部のみなさんも!)
子どもたちが、いとも簡単にこれをやっている姿を見てると、

やってみよっかな~
私もどこらへんまで上がるかな~
この気持ち、よーーーく、わかります。
が!
腰痛持ちさんは、無理してこれら↓をやらないでください!

また、通常分娩での出産経験のある方は、
仙骨の変動で、物理的にこの動きが無理な方が多いです。

出産時のあの衝撃に耐えたカラダです。
そりゃ、骨も変動します
気をつけましょう。


