今、
縦に縦に
伸び始めている
Yui

Yuiの強みは
何といっても
「素直さ」
受け取ってくれたことを
ス~ッと
体現に持っていってくれる瞬間は
スポンジみたいに吸収してくれるのが
目に見えるよう。
そんなふうに思うことが、あります。
みんなより
バレエのスタートが少し遅かったYui
でも今では
そんなことはまったく感じさせなくなりました。
私には見えないところでも
彼女なりに取り組んでいること、
あるんだと思う。
「見えない」部分
だからこそ
「感じる」ことがあります。
これは
Yuiに限らず
他の生徒たちにも言えること。
いつだったか
Yuiのママが
「食事の摂り方が変わった」と
話してくれたことがありました。
そういう
直接的ではなく
間接的なことも
つながっていくんだと思う。
自分自身を管理する、って
そういうことだもんね。
バレエの世界は
自分で自分を管理する
そういうところを目指している世界でもあります。

Yuiは
膝に課題があります。
健康上、膝に問題があるわけじゃないけれど、バレエ的な課題があります。
使い方です。
この課題は
指導上の私の課題でもあります。
「関節を抜く」
抜くなんていうと、脚がどうにかなっちゃいそうで誤解がありそうだけど
ここでいう「抜く」とは
「関節を抜けるほど遠くに伸ばす」という意味です。
Yuiには
この「抜ける」感覚を
私はどうにかこうにか
あの手この手で
いろんな引き出しからアタックして
何度でもトライして
伝えたいのです。



