「アレグロ」とは、
ピアノやバイオリンなど
音楽用語としては一般に「速く」の意味で使われます。
バレエ的にも意味は同じで
「速い」「軽快な」音楽に合わせて
跳躍すること(ジャンプ)を言います。
「アレグロ」のレッスン、
子どもたちは大好きです。
子どもというのは無条件に、飛んだり跳ねたりが好きなんですね(笑)。
放っておいても飛んだり跳ねたりしてますから
そこは、
その飛び方が、跳ね方が、
ちゃんと「バレエ」になるように指導するのが私の仕事です。
対して大人のクラス。
大人になると
そうそう飛んだり跳ねたりしなくなりますよね(←そりゃ、そーだ。笑)
なのでね、
つまづきやすい部分でもあるのです。
私が大人のアレグロで最も心がけていることは、
「始めの1’の足が出せるようにすること」です。
私は指導の勉強として、
いろいろな先生のクラス進行を見せてもらうことがよくあるのですが、
そんな時見かける生徒さん側の光景として
「1’の足」が出なくて、ただ立ってるだけで終わってしまう、という
そんな光景を
時に、目にすることがあります。
これじゃあ、
アレグロ嫌いになってしまいます
劣等感が生まれてしまう。
「バレエ」で人を引っ張っていく、という部分において
「(バレエそのものを)好きになってもらうか」
「嫌いにさせちゃうか」
っていうのは、
すごく大きな意味を持ちます。
そしてこれは、私たち教師側にも責任があると思うのです。
「好きこそものの上手なれ」という諺があるように
「好き」ってエネルギーは
ものすごい力を生み出します。
確かに小難しいアレグロだけど
追われる、のではなく
追いかけたい、ね!
頭で考えるより、何度もトライする。
これももちろん大事なんですが、
時には頭の中を整理することも必要かな。
・スーブルソー
・シャンジュマン
↑これ基本中の基本ね。
そして、打つパ。
ここからがちょいとややこしくなりますが
・アントルシャ(カトル/ロワイヤル/サンク/トロワ)
打つ4種。
このあたりはすぐに頭に映像が浮かぶようにしたいです。
違い、を明確に。
サンクは、
昨日、レベルアップクラスのみなさんは取り組んだばかりです。
スタジオの大人クラスでも
来月は課題として取り組もうと思っています。
思い浮かぶ映像
あるか、ないか、は大きいです。
「体現」と「イメージ」は
つながっています。



