高校3年の春
同じクラスになったのが
出会いでした。
この時の仲間とは
卒業して
みんなそれぞれの道を歩み出し
全国に散ってしまっても
こうして何年も経った今でも
つながっています。
ひなも、
そんな大切な仲間のひとりでした。
あの日から
もう7年も経ってしまった・・
未来や
夢や
希望
いつも夢中になって追いかけて
語りだせば尽きなくて
それなのに
突然、遠くへ行ってしまった。
今日は友の
7回忌法要でした。
私は
スタジオの通常レッスンがあり
法要には参加することはできなかったけど
お墓参りに行って
そのあとは仲間たちと合流
「マキはレッスンに穴をあけちゃいけないよ」
そんな風に
笑って手を振ってる気がして
私は通常通りレッスン
それでいいんだと
自分自身が納得して。
忘れもしない7年前
皮肉にも
クリスマスイブにお通夜
クリスマスは葬儀
そんな日程でした
連絡を受けて
ビックリした仲間たち
みんなすぐ駆けつけて
変わり果てたひなに対面してもまだ
実感がなくて
帰りにみんなで食事した時に
ひなの席にあった
飲み物やクリスマスのチキン
手つかずのまま残っていたのを見たら
急に現実が押し寄せて来て
今でも
クリスマスのチキンを見ると
あの時の無念さや
悔しさ
思い出してしまいます
そしてそのたびに
私はひなの分まで
生きているかなって
自分に聞いているよ


