発表会 – ページ 27 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: 発表会

2016/05/19舞台芸術

「もう1回観たいです」
「もっと観ていたかった」
「あっという間でした」

先日の発表会
ご来場いただいたみなさんからは、
そんなお言葉をたくさん頂戴しました。
心より、ありがとうございます。
舞台芸術とは、
「舞台あっての客席であり、客席あっての舞台である。」
私は、そう考えます。
一方的に発信するだけ、ではダメで
ちゃんと受け取ってもらえるように、努めなくては。

「もうちょっと観ていたい」
「もっと観たかった」
こうしたお言葉の数々は、
本当に美味しいものを少しだけいただいたときも、
「あともうちょっと食べたいな」
「もっと食べたかったな」
私たちも同じように、思うことだと思います。
私は、舞台を創るにあたって、心がけていることがあります。
それは、
「お客様を、お腹いっぱいにして帰してはいけない」
ということ。
「腹八分目」という言葉があるけれど、
この七、八分目くらいがスマートなのです。
例えば、
食べ放題・飲み放題でガッツリ食べるのもいいけれど、
特別な日は、
本当に美味しいものを少しだけ、雰囲気と一緒に味わいたい。
そう、思いませんか?
私は、生徒たちのための発表会は、特別な日だと思っています。
だから、雰囲気もエネルギーも余韻も全部、
演出したいのです。
3時間・4時間の発表会をやったとしましょうか。
(3時間・4時間・5時間の発表会、普通に存在します。)
客席は間違いなく、あからさまに崩壊していきますicon11
途中で出る人・途中から入る人、客席の出入りが目立つ
客席で私語が始まる
あくびをしながら観る
寝る・・・
( ̄ー ̄)・・・チーン
ワタクシ、、、
こういう客席を、、、、、
想像しただけで、、、、、、、、
発狂icon05  Σ(゚∇゚;) !!
パニックicon52 Σ(゚∇゚;) ェェエエエ工工工工!!
血管切れるicon34 工工エエェェ ((゚∇゚;ノ)ノ ェェエエ工工
私は、節度のある客席を望みます。
こちらも、
相当な集中力とエネルギーで臨むわけです。





客席側のレベルも引き上げなければなりません。
出演者やスタッフ、内部のお手伝いをしてくださるお母さまたちに対しては、
統率を図ることができます。
でも客席って、手綱をとることが難しい。
来たい人が来て、観たいように観ていくわけですから当然です。
でもその難しい領域を、
何とかこちら側に吸い込んでいかなくてはなりません。

いつも苦労するところであり、
いつも挑戦するところであり、
いつも課題となるところです。
舞台と客席が一体化しなければ、本当の意味で成功したとは言えません。
だから、
もっと観たかった、とか
もう1回観たい、とか
そういうお言葉は、最高の褒め言葉です。
あっという間、と感じていただけるのも。
こちらに入り込んで観てくれていたってことだから。
私たち舞台側はもちろんのこと、
客席側にも同じレベルの集中力を求め、
そこに的を絞ります。
ダラダラと長時間上演しない。
作品は、量より質でバシッと魅せる。
これは、第1回のときから貫いています。
で、
もっと観たい、もう1回観たいと言ってもらえたからといって、
それを真に受けて
もう1回やってはいけないのです(笑)。
そう言っていただけるのが、華だということ。
ここで本当にもう1回やっちゃったら、
お客様のお腹はいっぱいになっちゃいます(笑)。
お客様って、わ・が・ま・ま(笑)161
私たちにとっても、
「もう1回」は存在しないわけで。
「その1回」に
「その1回」だからこそ、の価値があります。
それは決してもったいぶっているわけではなく、
私たちは、
その「1回」に賭けて、
その「1回」を翔けているのです。
舞台とはそういうものです。
私たちは、
その「1回」を想い、
その「1回」を追いかけ、
その「1回」に昇華していく。
それでこそ、「舞台芸術」なのです。
生徒たちをただ舞台に乗せるだけでは、
お遊戯だかバレエだかよくわからないものをやるだけでは、
ヒラヒラした衣裳を着ただけで自己満足しているだけでは、
舞台芸術にはならないのです。
私は、
私を舞台人として育ててくれた「舞台」に敬意をもって、
舞台という聖域に、
舞台芸術の世界に、
生徒たちを、
生徒たちのエモーションを連れて行けるよう、
邁進していきたいです。

2016/05/18閲覧

みんな、発表会写真見てるかな?

先生は、
写真の中の君たちに激しくツッコミを入れながらicon10
やっと今、すべての写真に目を通し終わりました。
ふぅ~ ツッコミ疲れたぜ・・笑。


みんな、いい顔してた~icon12
楽屋&溜まりでの写真がface15・・・icon10
あの笑顔を舞台に乗せてくれたまえっemoji02
emoji02
emoji02
emoji02
舞台写真をもとに、
各クラスのレッスン構成を組みたいと思います。
苦手克服プログラムねemoji07
写真は正直face08

2016/05/11ミッション インポッシブル

本日の記事
可能な方は、こちらの↓BGMを聴きながらどうぞ(笑)。
ミッションインポッシブルのテーマ曲
<マキ先生からのミッション>
6年生諸君。
本番前日、最終リハーサルの前に
先生はお母さんたちと大事な打合せを予定している。
先生とお母さんたちがお話しをしている間、
幼稚園の子たちや低学年の子たちを見ていて欲しい。
この時、中学生は学校があるため、
一番の年上は君たちとなる。
健闘を祈る!

Ai:絵本のピックアップ完了です!
Rena:楽屋に2人ずつ行った方がいいと思うけど、みんなで話し合って決めたいと思います。がんばります!
Yui:わかりました!
Mei:「しろくまちゃんのホットケーキ」「バムとケロの空の旅」を持っていきます!

このメンバーには気をつけろemoji02 (by マキ先生)
それでは、お手並み拝見といこうemoji02
どうやら「こども会議」が開かれ、

多数決で読む絵本が決まったようだ。



グッジョブemoji02


いい滑り出しだicon14




素晴らしい遂行ではないかemoji02


間違ってもこの1年坊主たちには、主導権を渡すなemoji02

中盤からは気をつけろemoji02
そろそろ飽きてくるころだ。


個別で絵本を読むメンバーが出てきたようだ。
まぁ、いい。
おとなしく読んでいるようなら、そっとしておけ。






絵本の読み聞かせも
そろそろタイムオーバーのようだ。

まぁ、ずっと絵本でつなぐというは無理だと思っていた。
想定の範囲内だ。


もう、こうなると誰も絵本なんぞ、聞いてない状態だろう。
さっきのこれが、

こうなったことも、

いとも簡単に、容易に想像できる。

次の手は?
はい、きたemoji02
まさかの「ハンカチ落とし」icon11(in 楽屋icon10

楽しそうにしているが、油断するな。

これもまたすぐ飽きる。

さぁ、どうする?
あちゃーicon10
このスペースで「はないちもんめ」ときたかicon10


もうちょい、場所を考えろ。

ゆきえさんが、
「そんなにはしゃいでると、マキ先生に怒られちゃうよ」と言ったら、
「来たら隠れなきゃ」という答えが返ってきたそうだ。

甘い。
実に甘い。
写真に撮られているということを、まったくわかっていない。・・・(笑)icon11

終盤は、しっちゃかめっちゃかだったと思われる。

君たちのことは、
数枚の写真を見ただけで
その時の様子が手に取るようにわかってしまう。。。
それを、
喜んでいいのか、悲しんでいいのか、
先生にはよくわからないicon11
ミッション完了emoji02
ご苦労emoji02

6年生諸君emoji02

2016/05/10お手紙

みなさんから頂いたたくさんのお花で、スタジオは溢れています。

たくさんのお気持ち、ありがとうございました。
みんなからもらったお手紙

嬉しかったな。
大人のみなさんもお心遣いありがとうございました。
お手紙は、その日の夜に読ませてもらったよ。

お手紙、いろいろ工夫してくれてあったりして嬉しかったです。


「戦い」は、照明のピカピカが印象的だったんだね。

コッペリア3幕のモチーフ「鐘」を折り紙で作ってくれた子もいました。

絵が上手な子もたくさん。



細かいとこまで、衣裳も見てるね(笑)。

こういう、脚長軍団を目指したいね(笑)。

そのためにはまず、毎日ストレッチをせよemoji02
ご丁寧に郵便番号が書いてくれてあったり(しかも合ってる)・・・笑。

自分ち郵便番号まで(笑)。

解読不能な数字の羅列もあり(笑)。

Akkoさ~ん、言われてるよ、言われてる(笑)icon10

直球ラブレターあり(笑)。 (ありがとー)






子どもなりに「ちょっぴり」をつけて気を遣っているのかな(笑)。

お顔が好き・・・先生いつも鬼みたいな顔してたと思う・・・反省しますicon11

みんなありがとう。




バレエがみんなの中で根付いているのなら、先生、本望です。


そして、伝えたいのはこの「両立」と「全力」。
「集中」「メリハリ」。

まだ小学2年生なのに、この「おせわになっている」という前置きが可愛い(笑)。

そしてこの、正直な申告(笑)。


お手紙もらった時は、泣けるお手紙かな~なんて思ったけど、
なんのそのemoji02
さすが、うちの生徒。
さすがのマキっ子。
ツッコミどころ満載のオンパレードでした(笑)。

はい、てんぱらない精神を常日頃から鍛えたまえ(笑)emoji02

はい、「なるべく」ではなく「絶対」わすれないこと(笑)emoji02

度々か~いっicon11レッスンに入ったら微たりとも気を緩めるでない(笑)emoji02

はい、「忘れちゃうとき」をなくしたまえ(笑)emoji02
そして、「ほとんど忘れない」どころか「全部覚えて」おきたまえ(笑)emoji02

はい、椅子のときだけじゃなく、姿勢はいつも、どんなときも(笑)emoji02

はい、「寺」でなく「時」ね(笑)emoji02

はい、「自心」じゃなくて「自信」が正解(笑)emoji02

迷惑だと思ったことは一度もないよっemoji02

はい、先生もドキドキしますよ。
足がガクガクして、心臓がバクバクして、口から心臓が飛び出そうになって、
おうちに帰りたくなっちゃうくらいドキドキします。
そういうドキドキを「緊張感(きんちょうかん)」って言うんだけど、
この「緊張感」は、なくなったらおしまいです。
先生は、ドキドキすらしなくなったら、バレエを辞めると思います。
ドキドキは、ないとダメ。
でもそのドキドキを、見せてはダメ。
バレエの難しいところのひとつだね。
お手紙は、やはり学年が上にいくほど文章もまともになっていきます(笑)。
それぞれの年齢帯で、楽しく読ませてもらいました!

中学生の意志表明。
先生は真摯に受け留めました。
絶対に後悔はさせません!
本日最後の1枚

廊下を走るでないっicon34
私と生徒たちの日常は、
いつもこんな感じですicon11
なので、、、
声が出なくなろうが、喉が潰れようが、
それでも声を張り上げておりますicon10
勘弁してくだされ・・・
「マキ・エコール・ド・バレエ」なんて、
横文字の気取ったスタジオ名をつけてしまったがicon10
中身は、
「マキ先生とゆかいな仲間たち」
「杉本ドタバタ劇場(24時間年中無休)」
ですな・・・icon11

2016/05/09終演

舞台袖から見る生徒たちの横顔は、
私の誇りです。

さぁ、行きなさい。
物語の世界へ。

さぁ、舞いなさい。
自信を持って。

本番を迎えるときには、
みんな
ちゃんと
自分の足で階段を一段上がっています。
だから、私が背中を押さなくても、
自分で
袖から舞台へ飛び込んで行く。
そんな生徒たちの姿はとてもたくましく
とても眩しくて
私はきっと
この瞬間を愛しているから
バレエの先生を続けているんだと思う。
本番は、始まってしまえば本当にあっという間。
シャボン玉がパチンと弾けるように
幻のように
特別な一瞬一瞬が流れます。
そのためにかけてきた時間が濃ければ濃いほど
その一瞬はきらめき、
人の記憶に残っていくのです。
「その一瞬を記憶に残す」
舞台の醍醐味は、これに尽きると思います。
ドカンと叱られ
ションボリ帰っていく生徒たちの後ろ姿を何度も見てきました。
強く言い過ぎたかな・・
もっと違う伝え方もあったかな・・
私も指導から一歩外れれば、そんなふうに思うこともあります。
私は全体をけん引するにあたって、
最初から完成図を「はっきり明確に」持つようにしています。
できたらこうしよう、
こんなふうになったらいいな、
ではとてもじゃないけど弱すぎて、
こうなる!こうする!
をできるだけ具体的に、積極的に、鮮明に、
完成図を画的に捉え、
そこに焦点を合わせたらもう、そこに向かうのみ。
これが私のやり方です。
でも最初からこの完成図を解っているのは私だけで(笑)。
私はそれを言葉ではなく
方向性として誘導していきます。
生徒たちはそれをだんだんと肌で理解していくのですが、
最初はどこへ向かうかが漠然としすぎていて、
さぞかし大変なはずです(笑)。
でもその、さぞかし大変な過程を通ってきた人だけが
見える景色が
舞台にはあるのです。
私はそういう舞台に生徒たちを連れて行きたい。
そういう舞台に連れて行く。
いつも、そう決めています。
お母さまたち、
今回も最強のお力添えをありがとうございました。
初舞台のお母さまたちは、
あの、「マキ・トルネード」に巻き込まれていく瞬間は
さぞかしビックリしたことと思いますが(笑)、
しっかりとついて来てくれてありがとうございました。
フィナーレでの手拍子。
あれはきっと、お母さまたちからの気持ちなのだと受け取りました。
涙をこらえるのに必死でした。
ありがとう。

そして私の可愛い生徒たち。
先生はあなたたちの真剣な眼差しに励まされ、
笑顔に癒され、
健気に打ち込む姿に心打たれて、ここまで来れました。


弱音を吐かず、ついて来てくれてありがとう。



あなたたちにしかできない舞台。
あなたたちだからできた舞台。
あなたたちが創り上げた舞台。
あなたたちの、舞台。
最高の舞台でした。
そんな舞台を観せてもらえて、先生は本当に幸せです。


客席から温かく見守ってくださったみなさま。
縁の下の力持ちであり続けてくれたスタッフのみなさま。
日々、ご理解・ご協力いただいているご家族のみなさま。
大きな舞台をやり遂げた出演者のみんな。
素敵な時間をありがとう。
マキ・エコール・ド・バレエ 第3回発表会
たくさんの方たちに見守られながら、無事に幕を下ろすことができました。

心より、御礼申し上げます。
ありがとうございました。

マキ・エコール・ド・バレエ
主宰 杉本麻紀

2016/05/06届きますように!

ここ数日、
天気予報を気にしながら過ごしています。
なんか、コロコロ予報も変わりやすい感じですが、
この数日、日曜日だけには、傘マークがつきませんでしたemoji02
気象庁様が わたくしどもに 配慮してくださってるのかしら?
と、思ってしまうほど(笑)

日曜日に傘マークつけたら、許さない(笑)。
今、先生の優先順位の第1位は、
「出演者全員の顔が元気に揃うこと」ですemoji02
これが叶ったら、いいやって思う。
でもそれでも、
日曜日に傘マークつけたら許さんけどね(笑)。
どっちやねん・・・

笑。

2016/05/05バレエメイク(子ども)

メイクに関して、最終確認です。
ここに紹介するのは一例であり、このやり方がすべて、ではありません。
また、メイクの順番についても、決まりはありません。
メイクの鉄則としては、
メイクアップicon14しましょう。
メイクダウンicon15にならないように、「ひと手間」にこだわりましょう。
1.アイブロウ
子どもの場合、眉毛を抜いたり、剃ったりする必要はまったくありません。
(学校や幼稚園行くのに困っちゃうもんねicon10
それぞれの眉毛の形を活かすようにして、描き足します。

眉頭は、描いたあとに、このような↑スクリューブラシでなぞってあげると、馴染みます。
ちょっと濃い目に描くと、仕上がったときに、お顔がキリッとします。
眉毛が薄いと、メイク完成時に、お顔の印象がボヤ~っとなってしまいます。
2.アイカラーの下準備
この工程は、やってもやらなくてもどちらでもいいですが、
やっておくと、次にくるアイカラーの発色が良くなります。

アイカラーをのせたいところに、予め白ペンシルでこのように白く塗っておきます。
この時、この白はあくまでベースなので、強く乗せ過ぎないように気をつけましょう。
うっすら、が基本です。
3.アイカラーを乗せる前のひと手間

どんなカラーを乗せるときもそうですが、
ブラシにカラーをとって、そのまま直接お顔に乗せていませんか?
カラーをとったら、必ず手の甲をパレット代わりにして、余分な粉を落とします。

このひと手間をするだけで、色がボテッとつかなくなります。
この手間を、省いてはいけませんよ。
4.アイカラー
さっき白を乗せた上に、ブルーを重ねます。
この時、白が残らないように塗ると綺麗です。

余計なところにブルーが乗ってしまうことがあります。
そういう時は、綿棒を使って修正します。

こういう修正を、めんどくさがっていてはいけません。
5.ハイライトを入れるときの注意(ブラシ使い)

そもそも、どうしてメイクをするのかというと、
「光と影をつけて、お顔の立体感を出すため」です。
ハイライトは、「光」の役目ですね。
その光を入れるためのハイライトは、「線」ではなく「面」として捉えてください。
まず、ブラシの使い方。

↑このように、ブラシも「面」で使います。

↑これでは、「線」になってしまうので、このやり方ではダメです。
6.ハイライト

それでは、ハイライトに入ります。
目の下に、逆三角形を描くようにしていれます。
この時、瞳が天井を向くようにしてもらうと描きやすいです。
・ブラシにカラーをとったら、手の甲で余分な粉を落とす
・ブラシを「面」使いする
この2点がポイントでしたね。

逆三角形を描いたら、指で馴染ませると綺麗に仕上がります↓(ボテッと感がなくなります)

そして、おでこと鼻筋にハイライトを入れるときは、
↓このくらい大きめのブラシだと、ふわっと入って綺麗だと思います。

ハイライト完成↓

うっすら白く、がキーです。
7.ノーズシャドウ
ノーズは、「影」の役目をします。
ノーズは、「面」ではなく、「線」で捉えてください。

↑ブラシは、立てて使うと「線」を描くことができます。
カラーをとったら、手の甲で余分な粉を落とし、
眉頭から、スーッと線をおろします。

もし、色の乗せ方が強すぎたかな、と思ったら、
綿棒でなぞると、結構馴染みます。

眉頭とノーズのつなぎは、
↑このようにカーブを描くようにすると上手にできます。
ここが直角になってしまうと、「なんかちょっと違う・・」って印象になってしまうのだと思います。

ノーズは、難しいですねicon10
やり方もいろいろありますが、
これが一番、オーソドックスなやり方かと思います。
8.アイライン(1)
これまた難しいのが、アイラインですねicon10
二重さん
奥二重さん
一重さん
いろんなタイプがあります。
目の形も、
ぱっちりお目目さん
切れ長さん
垂れ目さん
本当にいろいろです。
最終的にはバランスなので、ここは各自で追求していく必要があると思います。
今から紹介するのは、「一重さん&奥二重さんバージョン」です。
奥二重さんは何が困るって、
描いたアイラインが中に引っ込んでしまうことです。
なので、このタイプは結構ダイナミックに、太く引いてしまって大丈夫です。
まず、外枠を縁取ります。↓

この時、瞼の皮膚のたるみがあると描きにくいので、
少し皮膚を引っ張ってあげると描きやすくなると思います。
目尻に向かっては、一筆描きのように、ス~ッと描けると美しいですね。
そして、中を塗りつぶします。↓

アイライン一本目、完成。↓

アイライナーは「黒」の「リキッド」で「速乾性」のあるものを使うといいですね。
完全に乾くまでは目を開けさせないように!ここ、大事です!
9.アイライン(2)

2本目のアイラインです。
まず、なぜ2本もラインを引くのかというと、
遠目で見たときに、あたかも「つけまつ毛をしているように見せる」ためです。

まだ年齢の小さな子たちは、つけまつ毛なんてさせてくれません(涙)icon11
だから、このアイラインで、つけまつ毛つけてるように、そう見えるようにするのです。
大きいお姉さんたちや、大人のみなさんは、実際につけまつ毛をしますよね。
つけまつ毛をしている人たちは、アイラインは1本しか引いてません。
実際につけまつ毛をしてるわけですから、2本目を引く必要がないのです。

1本目と2本目のラインがくっつきすぎると、
ぐちゃぐちゃっとした印象になります。
これも、バランスです。
まあるいお目目の子
スッと切れ長の子
長さは当然違ってきます。

バランスが大事。
10.目の下に引くアイライン

これも天井を向いてもらうと、描きやすいです。

<位置>涙袋に沿って、ラインを入れます。
涙袋って、ココです↓ 人によって幅が違ったりもします。

長さは、目の幅の、だいたい半分くらいかな。

涙袋に沿ってラインを入れることが出来れば、
直線になってしまうことはないと思います。
涙袋はその人の目の形に沿って存在しているので↓

ゆるやかな曲線を描くはずです↓

11.目頭と目尻の白

白いペンシルで、
<目頭>には、小さな三角を
<目尻>には、スーッと一本線を
入れます。

白いペンシルで入れますが、
このときの注意事項として、その白いペンシルはちゃんと削ってありますか?
芯が丸くなっているようなペンシルでは、上手には描けません。
こういうのも「ひと手間」ですね。
そのひと手間を、かけてください。

目頭の三角は、大きくなりすぎないように。
目尻の一本線は、無駄に長くなりすぎないように、気をつけましょう。
12.チーク
ブラシは、大きければ大きい方が、
ふわっと感がでます。

頬骨の一番高いところに
まあるく入れます。

チークもいろんなやり方ありますよね(普段メイクでも)。
流行りもあります。
こうじゃなきゃいけないっていうのはありません。
つけ過ぎとやり過ぎにだけ、気をつけましょう。
13.仕上げラメ

最後のラメは、
する・しない
自由です。
ラメをする利点としては、
まず、無条件に子どもたちのテンションが上がります(笑)icon14
そして、横顔が華やかになりますね。
ブラシは、小さすぎないものを使ってください。

ラメが密集しすぎると、
あちゃ~icon10やり過ぎた感icon10が出てしまうので、気をつけましょう。
ふわっと。
ふわっと入れてください。

↑このように、くの字を書くようにして、ラメを乗せます。
このラメも、ブラシにとったら、手の甲で余分な粉を落としてから、お顔に乗せます。
少量ずつ。ここ、大事です!
14.リップ
リップは、普段お母さんたちやり慣れているだろう、なんて思って
私、あまり掘り下げて話しませんでしたが(すみません・・・icon11
ちゃんと説明した方が良さそうです。
↓まず、手の指に「ごく少量の」ファンデーションをとり、唇に馴染ませます。

この工程は、いったん唇の色素を押さえるためです。
こうすることで、リップの発色を良くします。
↓次に、唇の輪郭をとります。

↑こうして少し皮膚を引っ張らないと、輪郭は取りづらいかな。
唇が乾燥していて、縦ジワが目立つときは、

このようなリップジェルや、リップバームを
「ごくごく少量」手の指にとり、唇全体に馴染ませるとリップが綺麗に乗ります。

ただ、このジェルやバームをやり過ぎてしまうと、リップの持ちが悪くなります。
「ごくごく少量」を心がけましょう。
乗せ過ぎたかな、と思ったら、ティッシュで軽く押さえてあげるといいです。
↓そして、リップのカラーを乗せるときは、こうやって唇を横に拡げてもらうと、

唇のしわがなくなるので、塗りやすいです。
15.おまけ
メイクが終わったとき、手の甲はこうなってるはずです。

16.完成

衣裳とメイクが一体化してはじめて、完成と言えるんじゃないかな。

衣裳のために、メイクするんだもんね。
髪型(シニヨン)についても、ずっとうるさく言ってきましたが、
やはり、きっちりまとまっている方が、髪飾りも引き立ちます。

メイクをするとき、
基本中の基本として、
ブラシやスポンジ類が清潔に保たれていること。
ブラシ類は、1本につき1色しか使用しない、と決めてください。
ブルーで使ったブラシを、茶色で使ったりはしません。
ブルーと決めたら、そのブラシは最後までブルーで通してください。
こうしたことも、「ひと手間」だと思います。
衣裳あり、メイクあり、だった30日。
全体を見渡して、
れな
ひめ
さえ
ゆうあ
まな(な)
この5人は、メイク抜群で目に留まりました。
美しかったですicon12

2016/05/05バレエメイク(大人)

大人のみなさんは、
出勤時、毎日メイクしてるだろうから。
慣れてるはずだから。
大丈夫だろうから。
・・・なんて( ̄▽ ̄)
ごめ~んicon10
大人のメイク、見事に野放し状態でした・・・icon11
ごめんね。
ほんでもって、
私はというと、
これまで散々、人のことをピーチクパーチク言っておきながら、
自分のことには頭も回らず、手も回らず、気も回らず・・・
自分のことがまったくできていないという・・・(/ω\)
この、いつものパターン・・・
(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今日は、丸一日かけて、自分自身のチェック諸々(遅いっつーのicon34
大人のバレエメイク、確認しましょう。
これ、あくまでも一例ね。
こうじゃなきゃダメってわけじゃないから、
自分のやり方を確立させてる人は、それでいいよ。
では、大人メイクいきます。
さすがにスッピン公開するには気が引けて・・・
よく、「これスッピンちゃうやろicon34」っていうスッピンをアップしているズルい女子もいますが、
私の言うスッピンは、直球の「どスッピン」だかんね(笑)。
そのスッピンは、環境破壊につながる恐れがあるのでやめときます(笑)。

ということで、
ベースと眉毛を描いたところからスタートいたします(笑)。
ベースは、みんなは何を使ってるのかな?
私はこのスティックファンデ(チャコット102番)

ドウランほど重くなく、普通のファンデーションほど軽くなく、
その中間くらい。

このスティックファンデは、
指の腹でトントンするより、トーフを使った方が塗りが統一されて綺麗です。
全体に塗ったあとは、パウダーで顔全体を押さえます。
眉毛は、いつも描いてると思うので、それをちょっと濃いめにすればOK。
まぶた全体と、眉尻の下に、

ベースとして白を入れます。
これは、ハイライトというより、「くすみ防止」ね(笑)。
子どものメイクには「くすみ」というキーワードが一切出てこないが、大人には出てきてしまう・・笑。

マットな白より、
少しパールやラメが入っていてもいいと思います。明るくなるよね。

私はこれ↑の白を使ってます。
ルナソル 3Dメンショナルアイズ02番
これは、白いところが「パール・普通の白・ラメ」と3層になっていて、優秀です。
目尻側半分くらいには、

さっきのルナソルの中の、薄い茶(ベージュ)を。

少しトーンを落として、可愛くなりすぎないようにするためのひと工夫です。
とびっきり可愛いのは、子どもたちだけで十分です・・・笑。

大人は、大人らしく、大人っぽくいきましょう。
悪あがきをしない(笑)emoji02
大人はアイカラーの色、指定していません。

衣裳のイメージや自分に合った色をのせましょう。
私は今回、パープルでやってみようと思います。
アイカラーを、まぶた全体にのせます。
ここまでは、問題ないと思う。
次からかな。

目の骨に沿って、

茶のペンシルでラインを引きます。
そうしたら、

その茶のラインのすぐ下に、白を入れるとメリハリがつきます。
ここに入れる白は、

マットでこれくらい真っ白(スノーホワイト)がいいな。
そしたら、さっき描いた茶のライン
目尻から3分の1くらいに、ピンクをのせます。

私が使ったのは、この↓

真ん中のピンクベージュ。
となりの可愛いショッキングピンクを使う勇気はなかった・・・(笑)


この写真じゃわかりにくいねぇ↑

ここね。
次、アイライン。
つけまつ毛をするので、私たちはシングル(1本)です。

ドモホルンリンクルに興味を示し出すお年頃になったら、
こうやって皮膚を引っ張らないとラインは引けないよ(笑)。
アイラインまでで、

全体を見るとこんな感じ。
ノーズは、私は今回、ごく軽めに入れてみました。

(Masqueradeでマスクをするからっていう理由もあります)

この写真じゃ、わかりにくいか↑icon10
つけまつ毛

私はこれを使用↑

のりは、まつ毛の軸全体に均一に。
そして両先端にもしっかり。


納得いかないときは、すぐにやり直すこと。
ずっと気になっちゃうからね。

つけまつ毛まで、全体。
まつ毛をしてから、アイラインを引くと、うつむいたときが綺麗かな。


ハイライト、目の下のアイライン、チーク、リップに関しては、
子どもたちと同様です。
http://meb.eshizuoka.jp/d2016-05-03.html
こちらも合わせてご覧ください。

以上、ギリギリでごめん・・・な、
大人のメイクでした。