レッスンで行ったアンシェヌマン(コンビネーション)を
ノートに記録している
という生徒さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
「書く」という作業は
頭が整理されていいですね
人によっては、得意不得意があるかもしれませんけど
私もよく
レッスンでやったことを書いていました
その時先生から注意されたことも
動きの意味も
説明も
パの名前の由来
歴史的背景
先生が話してくれたこと
ほとんど書いてました
日記みたいにね
バレエ学校時代のノートは
何十冊もあって
今でも大切にしています
大抵のことは
パ(ステップ)の名前で書いておけば
読み返した時にわかります
でも作品となると
言葉では書けないこともたくさんあって
そういう時は
簡単なイラストで描いたりします
でもね・・・
私、絵がヘタでね
なんじゃ、こりゃ
って
絵もたくさん書いてます
「自分にしかわからない」書き方(笑)
解ればいいの(笑)
自分に解れば(笑)
でもこの舞踊界には
誰が見ても解るように
「舞踊譜」というものが存在するのです
今、この舞踊譜をちょっとずつですが学んでいて
これもまた奥が深く
難しい
各流派や研究者によって
独自の採譜法があるし
同じ演目でも流派によって踊り方に違いもあるし
やはり「音楽譜」と違って
動きを記録するって難しいです
でもすごーく
興味があります

2012/10/05記譜法
2012/10/01今日から10月
今年度も折り返し
今日から下半期ですね
1年で言うと
最後の3ヶ月
早っ
誰もが
歳を重ねるたびに
その1年1年を早く感じると思います
「時の加速感」ってやつですね
1歳の子は、1/1(1分の1)=1の速度で1年を感じ
10歳は、1/10=0.1
20歳は、1/20=0.05
30歳は、1/30=0.03・・・
こんな風に分母が大きくなるほど
1年を感じるスピードが増していくんだそうです
これから
1年をもっともっと早く感じていくんだと思うと
末恐ろしい・・・
今日から
カルチャースクールのクラスは
新しいスタジオでのレッスンが始まりました
夏の間、
カルチャーの生徒さんたちには
たくさん迷惑をかけてしまったのですが
今日またこうして
みんなで顔を合わせられて
レッスンができて
本当にうれしく思いました
ありがとうございます
また
これから新しくお付き合いの始まる生徒さんたちも
どうぞよろしくお願いします
新しい生徒さんたちの顔と名前は
何人いても一発で覚えます
得意技のひとつです
今日もバッチリ
2012/09/299月29日の記事

丸一日完全オフっていう日は
あまりないんですが
今日は
完全オフでした
夕方は
「もんじゃの月島」へ!
いつ行っても美味しくて
粋なおかみさんが
昔から大好きです
明日、
私は朝から
新幹線で移動しなくてはならないんですが
台風どうだろう…
行きは問題ないと思うけど
帰りが心配です…
合間を縫えますように!
2012/09/28プレパラシオンの重要性
音楽で言う「イントロ」
曲の「前奏」部分を
バレエでは「プレパラシオン」と言います
プレパラシオンには
強くこだわってます
小さい子のクラスでは
この部分に関しては本当に口うるさく
言って聞かせて
やってみせて
これでもかってくらい(笑)
毎回うるさいマキ先生です
だってね
とっても大事なことだから
音楽の一部なんだし
何と言っても
プレパラシオンがおろそかだと
その先もずっとおろそかが続いてしまいます
動き出す前(静的アライメント)にできないことは
動き出してからも(動的アライメント)できないのですよ
だから大事なんです


2012/09/21アプローチ

日常生活の中で
「脚を後ろに」ってことは
ほぼないと思いますが…
バレエの中では
当たり前の動きです
バレエ特有の動きを
子どもは特に
目で見たそのままをやろうとするので
脚を後ろに
とにかく高く
上げようとしてしまいます
私が
「高いことより、伸びてることの方が大事!」
と言っても
高さを出すことばかりに
気をとられがちです
膝が伸びてない
つま先が伸びきってない
そんな脚で上げることを身体に覚えさせてしまうのは
先生は許しませぬ!!
子どもたちには
いろんなアプローチが必要です
言葉がけひとつ取っても
「脚を上げる」という言い方を
「脚を張る」
「お背中まっすぐ」を
「真ん中に集める」など
言い方をちょっと変えるだけで
身体の使い方が変わったり
ピンっと伸びた脚で
後ろに上げていくことを習得させたかったら
股関節の使い方を
「自身の感覚」で
掴んでもらわなくてはなりません
私は動きだけを教えるんじゃなく
感覚を伝え
掴ませる
目で見て真似る
だけでは限界があります
アラベスク
アチチュード
パンシェ…etc
後ろへのムーブメントは
股関節の使い方と
骨盤の傾き
がポイントです
高さは
あとからでもついてきます
あとからついてくるっていうのは
「柔軟力」という条件付きですよ
ストレッチは毎日
当たり前です!
2012/09/04股関節の可能性
ターンアウト
アンデオール
どちらも意味は同じで、股関節の外旋を意味します
ダンスクラシックには必須
踊りの前提にあるものです
バレエに夢中になればなるほど
こだわらずにはいられない部分ですよね
もっともっと・・・自分に課していく人も多いでしょう
ターンアウト(外旋)とは何でしょう
レッスンでもお話してますが
決して無理に開くことではありません
まぁこのくらいでいいかな、なんて自分に甘くすることでもない
私はここまでしか開かないから、なんて言い訳することでもなければ
開き直ることでもない
常に自分の限界を知ることです
ターンアウトを高めるために必要なことは
まず股関節の可動域を拡げること
そして開いた股関節を
開いたままで安定させるための筋力が必要です
ストレッチも大事だし
エクササイズも大事だということですね
ストレッチとエクササイズ
よく一色多にされてしまいがちですが
別物です
ストレッチは「伸展」(筋肉を伸ばすこと)
エクササイズは「強化」(筋肉の持つ力を強くすること)
もしも、股関節が生まれつき開きやすい人として生まれて来ても(そういう人、うらやましいよね)
それだけじゃ、バレエは踊れないよってこと
生まれつきそういう人は
努力なんてしなくたって人より開けるとは思うけど
開いた状態は維持できません(キッパリ!)
だから結果としては
固かった人が努力して開けるようになった方が
支える筋肉が一緒に伴っていくからいいってわけです
そしてもうひとつ
声を大にして言いたい別物があります
固定と安定です
私たちが追い求めているのは「安定」の方ですね
固定というのは、ガッチガチに固めてしまうことです
身体を固めてしまったら
踊ることなんてできませんよね
間違った身体の使い方として
ターンアウト(単純に開くこと)と引き換えに
股関節も腰も上半身も、完全に固めてしまって
そうすることで開いているように錯覚してしまう
私がいつも
「余分な力は抜いて」
「すべてを開放しながら上に伸びて」
「伸びていくベクトルを途中で切らないで」
と、レッスンでしつこいくらい言うのは
この固定と安定の違いを
身体で
感覚で
捉えてほしいからです
こういうことは
頭だけで理解するのはダメ
身体を通して理解しなくては
ターンアウトが正しくできていれば
身体は引きあがります
重心が落ちているということは
ターンアウトがその人のMAXでできていないということ
バーレッスンのプレパラシオンで
センターレッスンのプレパラシオンで
要はムーブメントが始まる前の段階で
その人の中で最も綺麗な5番でいることは
ある程度のキャリアがあるのなら
ここまでは当然です
動き出した時
動きの中でターンアウトが消えてしまう時がありますね
たとえば
アラベスクに入りたいその瞬間や
シャッセからポーズに入りたい時とか
あとは
アラスゴンドから5番に閉じたいときとか(特に後ろに閉じたい時ね)
こういう部分で
踊りの質が決まります
どんなに脚が上がっても
どんなにポーズが決められても
どんなにクルクル回っても
こういうつなぎの部分でターンアウトが消えてしまうと
もったいない
股関節は
どんな股関節でも
可能性を持っています
私は指導をしてく上で
この可能性は絶対に捨てたくない
バレエを始めたばかりの頃と、今
ターンアウトは高まっていますか?
ほんの少しでもいい
高まったと感じている人は
あなた自身が
股関節の可能性を捨てなかったからです
それって、すごいことだね
最初は、ターンアウトって何?だった人も
意志と
努力と
継続と
理解で
開くようになるんだから
ターンアウトだけでは踊れるようにはならないけど
決しておろそかにしてはいけないターンアウト
語るとキリがないですが(今日も随分長くなってしまった
)
また続きを書きますね
2012/08/28新しい世界

切り絵作家・福井利佐さんの
個展に行ってきました
切り絵って
こんなに素敵で
こんなにアートで
こんなに迫力があったなんて!
利佐さんの表現力
伝え方
発信
本当に素晴らしかったです!
切り絵も
バレエも
自身を表現するという点で共通します
手段が違うだけで
根底にあるものは同じだな、と感じました
繊細で
力強く
想いがあって
情熱的で
作品からは
利佐さんの温もりや想いが
溢れんばかりに伝わってきました
今なら
利佐さんの作品が静岡で見れます
次はドイツ・ミュンヘンにて個展開催だそうです
「切り絵を魅せる 福井利佐の世界」
9/17(月)まで
駿府博物館にて
http://fukuirisa2012.com/web/
ぜひ行ってみてね!
そこには
本当に素敵な空間が佇んでいますよ♪
自信を持ってオススメします!



