コンテンポラリーの世界 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

2016/06/29コンテンポラリーの世界

私はかつて
一度だけショートだった時期があります。

バッサリemoji30
迷いなんて、なかったな~。
このあと、伸ばすのは大変だったけどface15


ある作品のため、だったので。
切ることへのためらいは、一切ありませんでした。


コンテンポラリーの世界に
はじめて足を踏み入れたのは
20代前半でした。
自分の踊りに
奥行きが持てそうな気がして。
いや、気がしてたんじゃなくて、そう確信してた。

だからどうしてもこのチャンスを
逃したくなかった。

コンテのオーディションといったら、
インプロビゼーション(即興)。
指示された振付に忠実に踊る、ということに慣れている
クラシックの人間は、
この「何でもやっていいよ」という即興に、弱かったりもします。
が、
若さゆえだったのかな。
「正解がないって、逆にラッキーじゃんemoji13
変に肩に力が入り過ぎなかったことがよかったんだと思います(←ただの能天気人間face15
この時はまだ
職業としてのバレエなんて
とても成立してなくて。
今思うと、
この頃が「下積み真っ只中」だったわけですが、
当時は自分の立場を
「下積み」とは思ってなかったという(←おめでたい人ですねぇ・・face15
ただただ、必死だった頃です。

この頃は
のちの自分に
この経験がどれだけ活きるか、なんて
思ってもなくて

でも、
今だからこそ思う。
私は
この時コンテの世界を知ることなく過ぎ去っていたら、
「LUNA」や
「Masquerade」みたいな作品は
創れなかったと思う。

すごく、大きな出逢いだった。
知識や経験を得ていくことを
よく「引き出しを増やす」って言い方をしたりするけど
このときの経験は
自分の中の「引き出しを増やす」どころか
「タンスを増やした」ってくらいに思います(笑)。

私の実家の、私が使ってた部屋を整理していて、
独身の頃の服やらバッグやら
はたまた10代の頃に着ていたレオタードやらicon10
手帳やら(←昔の手帳ってなんか恥ずかしいねface15
そして、アルバムなんて出てきた日にはもう、、、、、icon10
見入ってしまってicon11
時間が止まってしまいますface16
はじめて日本を飛び出したとき。

スリランカ系のMomとオージーのDad。
3人のBOYS

今でも、
クリスマスとバースデーには
お互いにカードを欠かしません。
私も毎日一緒になって(や、負けずに)やんちゃしてたBOYSも
それぞれに結婚しパパになって
お互いに子どもの写真を見せ合ったり。

飛び出して行ったときは
両親にはとても心配をかけたと思います。
(当時はそんなこと思いませんでしたが・・face16

でも、
この時期、何を得たかって
それは計り知れなくて。
だから、
私を止めたかったけど止めなかった両親には
本当に感謝しています。


今日は、
タイムスリップして
遙か彼方まで行ってしまいました(笑)。

みんなもいつか
こうやってアルバムを見ながら
今のこの時を
懐かしむときが来るのかな・・

そんなこと考えてたら、
まったく作業が進まず、時間だけが過ぎていきましたicon11
ま、たまにはこんな日があってもいっかface14

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