タフだね。
パワフルだね。
って、人から言われることがあります。
あ、
ブルトーザーみたいね。
とか(笑)。
ほんとは誰よりも弱いのは私かもしれないけどね。
そう見せないように、鎧をまとっているのかもしれない。
それもそれで演出かな(笑)。
ひとりの人間の中には
いろんな顔が存在するわけで。
強い自分、弱い自分。
優しい自分、冷たい自分。
キリッとした自分、グータラな自分。
やり遂げる自分、中途半端な自分・・・。
「表裏一体」という言葉があるけれど
その字の如く
そのどちらも、自分自身の中に持っているのですね。
そうしたことも全部ひっくるめての、自分です。

私は今、あるグループに
あいさつや返事のことを、そりゃあもう、こっぴどく言っているんですが、
時々ね
「あいさつも返事も、どーでもいーじゃん」
「振付だけ教えときゃいーじゃん」
「ほっときゃいーじゃん」
って
自分の中の自分がささやくことがあります。
投げ出したくなることも、正直、ある。
で、そんなとき
決まって出てくるのは、それとはまた別の自分。
そんな自分に、ピシャリッと言われます。
「あんたってホント、先生に向いてないね」
私の日々は、こんなことの繰り返しです。。。
でもね、解ってるんです。
私の仕事は、
「生徒を自分の思い通りに動かすこと」じゃなく、
「生徒に全力でぶつかっていくこと」
ここだけは、はき違えるな!と、いつも自分に言ってます。
それに、そこまでしないと伝えられないことを伝えているってことは、
光栄だな、って
そんな風にも思っています。
だから、
生徒の全力見たいなら、こっちから先に全力見せとかないとね(笑)。
というのが、私の持論です。
私を引っかき回すのも生徒なら、
私を奮い立たせてくれるのも生徒たちです。
これが「教室業」ってもんよ
「平成」の生徒たちに
「昭和全開」で臨んでます(笑)
これからも、「昭和全開」で立ち向かっていこうと思います。

平成は、ちと、ぬるいのだよ。
それでまかり通る将来の日本がコワかったりもする
昭和全開の杉本でした(笑)。


