バレエレッスン – ページ 29 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: バレエレッスン

2017/09/22余韻

いい舞台のあと、というのは
気持ちが高ぶって
いつも以上に、踊りたくなるものです。

昨日のこの子たちも、そうでした。
踊れるって、幸せだね。
はてさて、
私は普段からこんなにも、挨拶の大切さを伝えているつもりですが、
「月曜日はありがとうございました。」
これが、
言える子と言えない子で二分します。
そして、こうやって私がはっきり言うと、
ここではじめてハッとする子もいるため、
ここからは三分されます。
・言われなくても出来る子
・言われたからする子
・言われても言われなくてもしない子
一時期は、
こういうのにいちいちウンザリしていた時期もありましたが、
それがいかに無駄なエネルギーということかを悟りましてicon10
今は達観しております(笑)。
この違いはなんだろうか…って考えたことがありますが、
挨拶「する」のが恥ずかしいのか、
挨拶「しない」ことを恥ずかしいと思うのか、
その違いだと思います。
社会という大海原に出たときは、
大きな違いとなるでしょう。
そういうことですね。
ありがとう、とか
ごめんなさい、って言葉は
本当にそう思っていないと出てこない言葉だからね。
そして、そういうことで見えてしまうその人の背景というのもあるし、
年齢が上にいけばいくほど、
そういうところで評価される場面は、いくらでもあります。
だから先生は、いつもそういう意味で言っているんだけどね。
多分、
スタジオに入る時と、スタジオから出る時に交わすもの「だけ」が
挨拶だと思っている人もいるってことだね。
まぁ、いいよ。
「挨拶」の定義なんて、人それぞれだから。
さぁ、ここからは、10月の合同に向けて、
ボルテージ上げていきますicon14













1幕・2幕のメンバー、
こっからさらに、加速するよっemoji02

2017/09/22売り子チーム

1幕のあの感じ

今日はこのクラスでも試しにちょっとだけやってみた。

この子たち、意外に出せるじゃんicon14

なかなかやるね~ぇ。

ちょっとやり方を、考えてみようと思います。
小品「Green Garden」では、
高く脚を上げること。



これを具体的な目標として、みんなで共有し、取り組んでいます。
オールフォー(四つ這い)で
脚のラインを確認。


脚が高く上がると楽しいね♪


年少トリオも負けてないよ(笑)


立位になると、
軸足の膝が曲がる子が多いので、
そこに気をつけながら!


な~んでも真似っこするよ(笑)。

年少トリオemoji13

2017/09/20ボレロ

来たよーface01

日本全国から
引っかき集めたピアス(イヤリング)emoji02
今は、欲しいものをネットで簡単に探せるようになりましたが
なんせ
グループで踊るとなると、
人数の頭数すべての個数が揃わないとダメなんですよね・・icon10
ひとり分足りない・・とかあり得ませんから。
あ、コレッemoji02
これこれemoji02
こういうの~emoji02
って、思えるものに辿り着いても、
「Sold Out」
「在庫2」だ「在庫3」だの
うちは、7欲しいっつーーーーのっemoji02
どうしても7っemoji02
7っemoji02
セブンッセブンッemoji02
絶対7っemoji02
7じゃないとムリemoji02
貫きます(笑)。
「在庫切れ」だぁ、
「在庫2」だ「在庫3」に遭遇しましても、
それを素直に受け入れるということはいたしませんっ(笑)emoji02
そっかぁ・・ないのかぁ。。じゃぁどうしよう・・・
なんて、そんなしおらしい発想は、ない(笑)

どっかにあるっemoji02 あるに決まってるっemoji02
とにかくそう思い込む(笑)。
ほーら、あったじゃんemoji13

はいっemoji02
この件、オッケーemoji02
3幕「ボレロ」
頭飾りは潔く、なしっemoji02

黒髪のシニヨンに、
この赤いイヤリングオンリーですemoji02

2017/09/172幕 コール・ド (森の精霊たち)

2幕 コール・ド (群舞)
森の精霊さんたちは
斜め列をとても頑張っています。
踊る云々以前に、

こうして「気をつけっ!」で整列してみたり、

円陣組んで、
綺麗に並ぶためのコツを、紙に書いて説明することもあります。
バレエの世界って、
ヒエラルキー(ピラミッド)の世界で、
頂点には主役(ソロ)がいます。
その頂点は、キラキラと眩いほどに輝いていて、
そこに強烈に憧れることが多いですが(それは心理として当然)、
踊っていく上で一番大切なことって、
コール・ドにすべて詰まっていると言っても言い過ぎではないと、
私自身は思っています。
この世界に長くいると、
ソロだったら頑張る、その他大勢だったらちょっと力抜く
前列だったら頑張る、後列だったら適当にやる
センターで踊らなければ意味がない
こういう、なーんも解っとらん残念な人種を目にすることもたまにありますが、
(そういう人種には言ってもしょうがないので、黙ってますが)
そういうことにだけこだわっているのは、
そこにしかこだわれないっていうのは、
まだまだ甘っちょろい証拠。
所詮上っ面で踊っているだけです。
だから放っとく(笑)。
確かにバレエの世界には「配役」というものが存在していて、
それが階級だったりするのだけど、
誰が上とか、誰が下とか、そういうことじゃなくて、
お互いがお互いの役を尊重し合ってないと、いい舞台にはなりません。
だって、ソロだけゴロゴロいても成り立たないでしょ。
コール・ド(群舞)がいて、
カルテット(4人)や、トリオ(3人)や、デュオ(2人)があって、
そういう中でソロ(1人)がいるのです。
だから結局、どの役に属して踊ったとしても、
その舞台で舞う人間全員が「大切なひとり」なのです。
これまで、この子たちとも

そこんところに重きを置きながら、接してきたつもりです。
そういった意味でも、
コール・ドの指導、私はとても大切にしたいと思っています。

踊り手としての構え、心、その根本となるところを伝えたい。
そういうことを伝えていくには、
コール・ドを踊るという機会は、とてもとても重要な段階です。

2幕 夢の場 森の精霊たち

あ~綺麗だな~って、見てもらいたいし
それよりなにより、
踊っている張本人のこの子たちに、
あ~気持ちいいな~って、うっとりしたような気持ちを感じてほしい。
感じたこと、が積み重なって

踊りになっていくからね。

2017/09/17バルセロナ広場

例えば、
国語の教科書を音読するとき、
感情込めて、流暢に読むことができる人
どうしても棒読みになってしまう人
英語の授業で、
英語のReaderのとき、
いかにも日本人的な発音で英文を読む人
アクセントや抑揚をつけてスラスラと読める人
踊りも同じで、
流れるように動く(=舞踊)
のっぺらぼうな動きをする(=ラジオ体操)
こういうのはもう、「感性」としか言いようがないです。
ドン・キホーテの幕開け 第1幕はバルセロナ広場。
オープニングでは、
この、明るく陽気な街の様子を「描写」します。
「振付」ではなくて、「描写」です。
これは、今回はじめてとなる試みです。
セキジリアのクラスでは、夏休みが終わる頃から
具体的にこの描写に関して、
見たり、話したり、やってみたり、してきました。
10月の半ばには、1幕メンバーを召集した特別合同振付があります。
その日に向けて、この「街の描写」について、取り組んできたわけです。
今日はその役決めのための、簡易的なオーディションをしました。
オーディションなんていうと大袈裟かなface15
これまで取り組んできたことを、総合的に見せてもらう機会を作りました。
クラスを3分割に分けて、順番に見せてもらうことに。
<第1グループ>
Akariが断トツで目立ってましたicon12




Akariが纏っている空気、バレエでしょ?
こういうふうに、瞬間瞬間が「バレエ」だと、写真の中でさえ目立ちますicon12
見ていて、そういう子には自然と目がいきます。
客席だって、きっとそう。目で追ってしまう子って、いますよね。


他の子たちがダメとかそういうことじゃなくて、
このグループではAkariが群を抜いていたという、そういうことです。
この写真だけパッと見ても、Akariだけ違うでしょ?鏡に映ってる後ろ姿だって。
<第2グループ>
うちのRioさまは、こういうのが得意中の得意でございましてface15



もう、この第2グループは
Rioのリサイタルのようでした(笑)。
スイッチも全開に入り、完全にバルセロナ広場に↓行っちゃってますface15

みんなには「もっと大きく動いてごらん」って言うことばかりですが、
Rioには「そんな方まで行かんでいいよーもっとこっち来てー」とか言います(笑)。



たまに、「そりゃ、やり過ぎだわー」ってくらい大きな動きもしちゃいますが(笑)、
お話しの中に、スーッと入っていくのがすごく上手な子です。

Rio圧巻emoji02
<第3グループ>
Sayukiは、Rioほどアグレッシブではないですがface15
やんわりと、でも確実にその世界観に入って来れる子です。

わざとらしくない、というか
なんか自然なの。



アピールして踊るタイプではないんですが、
やはり自然に出る笑顔ってのは、強いです。
自然とその子に目がいきます。
セキジリアのメンバーに担ってもらう役というか、担当は、
今日やってもらったことを元に、構成を立てます。

マタドールと絡んでもらう、とか
ワインのグループ、お花関係、通行人・・・というふうに
だいたいのメンバーは決めておきたいので、
今日のを参考に、決めさせてもらいます。
誰がなにっていうのは、
特別合同の日に言うね。

2017/09/15打合せ最終(1幕・売り子持ち道具)

今日は朝からルンルンして♪
フエルト作家・Riekoさんのアトリエに向かいました。

1幕・売り子さんたちの持ち道具、
重ねてきた打合せも、今日が最終。
あとは、納品を待つだけです。
今回は、
担当を自分たちで決めたところから始まりました。



ワイン担当(Airu)

Airuのだけは、制作スケジュール強行してもらって、
何とか特別合同振付の日には間に合いそうです。
この葡萄の葉っぱを探すのに苦労しましたicon10
葉っぱだけっていうのが、なかなかなくてface16
でもやっぱり、持ち手のところにこうして葉っぱがあった方が可愛かったからicon06
探した甲斐がありましたicon14
やさい担当(Rina)

今日の打合せで急きょナス(紫)を追加することになりました。
色のバランス、できるだけカラフルにしたかった。
全体像を見るためにこの写真ではナスだけが本物となっております。
話の途中でRiekoさんが「ナスあるよ~」って、キッチンから持ってきてくれました(笑)。
きゅうりの点々とか手縫いで。
こういう細かいところが、ほんとに可愛いんです。
パン担当(Ayano)

パンは全体的に茶系なので、色味をどう加えるか工夫しました。
パンにベリーを入れてもらったり、メロンパンで少し黄を加えてみたり、
少し赤い実を添えたりして、「茶」一色の世界にならないように気をつけました。
あんパンのゴマがビーズだったり、
メロンパンのあみあみが、ひと針ひと針チクチク手縫いだったり、
細かいところまで可愛く仕上がりましたface01
たまご担当(Cocolo)

ツルンとしたタマゴの質感はフエルトでは出すことができなくて、
たまごそのものは、フェイクに頼ることにしました。
でも、たまごだけじゃ地味だよねぇ・・ということになって、
牛乳とセットにすることに。
この牛乳も試作の段階ではパックの四角い牛乳をフエルトで作ってもらったりしたのですが、
ビンの牛乳の方が可愛くない?ということになり、
ビン牛乳もこだわったらとことんこだわりはじめて(笑)、
フタのところの透明フイルムをしてみたり、なんと言ってもこの牛さんemoji02
たまごより牛乳が主役となりました(笑)。
フルーツ担当(Kanon・Sono・Cocolo)

年少トリオが担当いたします(笑)。

フルーツは、今日の打合せで大幅変更となり、
パイナポーをこのカゴの主役にもってくることになりました。
このパイナポー、
写真でちょっと見せてもらったんですが、
素人の私から見ても、ものすごい手間がかかるのがわかりますicon10
楽しみだな~。
本・新聞担当(Koyomi)

このカゴに関しては、
材料をかき集めて、
レイアウトはKoyoのパパ&ママに委ねました。
ありがとうございますemoji02
レイアウトもなかなか大変ですよねicon10
お花担当(Momoka)

Momoちゃんのお花は一番に出来上がってicon12
抜いたり差したりが自由にできるようにしてあります。
10月の特別合同では、
このお花を誰に渡してもらうとか、そういうことまで詰めていきますemoji02
Airuのワインは10月初め、
ほかも10月末には、すべて納品予定です。

一気に華やかになるねface02

今は空っぽのカゴだもんねぇface15
売り子グループも、
ここから一気に加速いたしますemoji02

2017/09/15平日

平日の習い事は、時間との闘い。
平日には平日のルーティンがあります。
大人はもちろんですが、子どもたちも同様です。
保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校・・
年齢帯はそれぞれ。
園だと保育時間内でもその日だけはピックアップしなければならなかったり、
下校時間も年齢とともに遅くなりますから、
下校途中にはどこかで拾ってもらわないと、どうにもこうにも間に合わなかったり。
ダッシュで走って帰ってる子も、いるよね。
帰っても水も飲まずに、間髪入れずに支度をして。
先生は、「レッスンには必ずバレエモードにしてきなさい」といつも言っているから、
髪も、時間までにちゃんとまとめてこないといけなくて。
タイツはいて、レオタード着て、
忘れ物ないかな?って必要なものをザーッと頭の中を駆け抜けて。
宿題のやりくりもあるし、
寝る時間だってある程度決まってるし、
それまでにごはんもお風呂も歯みがきもしなきゃならないし、
お母さんにはお母さんの段取りっていうのがあって、
子どもには子どもの段取りっていうのもあって、
急かされたり、
怒られたり、
それでもみんな、ちゃんとレッスンに来ています。
時間がない、とか
遠いから、とか
そういう言い訳を言う人がひとりもいないからすごいと思う。
ほんと、ひとりもいません。
平日のあの時間にスタジオに来ること。
それは決して簡単なことじゃないってこと、楽なことではないってこと、
先生もよく解っているつもりです。
今日も、レッスンの前にモタモタしてお母さんに怒られてface09
泣き腫れた目でレッスンに来た子がいました。
こういうこと、あります。ありますとも。

でもさ、
怒られて、泣いて、グズって、休んだりしないからすごいねicon12
Rioも
今日はお母さんとケンカして出てきたみたい。
「協力できない」ってお母さんに言われちゃって、
そしたらRioは、ひとりで電車に乗ってスタジオ来た。

意地らしいじゃん(ToT)/~~~
今日のことは、普段いかにお母さんの協力に支えられているか、
実感できるいい機会だったんじゃないかな。
来た時、髪はもちろんボサボサだったらしく。
でも。
子どもたち同士、連携プレーで何とかするんです。

Himeたちが、全面協力したそうです(笑)。

こうやって、自分たちで状況をどうにかこうにかするんだね。
そんな子どもたちの姿が
微笑ましく、
涙ぐましく、

誇らしかったな。

2017/09/123幕 大人

ボレロ


ファンダンゴ 


どちらも予定通りの進捗です。
ボレロ、ファンダンゴは3幕「結婚の場」で、
祝の舞い、として踊る場面。
どちらも、かなりキャラクタライズされた作品です。
これから、
肩の使い方や、顔のつけ方
大きな課題になってくると思います。
バレエでは「エポーレ」 「エポールマン」と言われる、
こうした肩の使い方や顔の向き、角度。
これらは、踊りの印象を決定づけるといってもいいくらい大きな、
決定的な要素になります(上半身に関して)。
で、
こういったものを「表現力」と言うのですが、
これらは、
教えられてできる、とはまた別の
その人の中に持っているもの、が大きいのです。
大人の場合、
すぐに答えを欲しがりがちなんだけど、
「ここをこんなふうにこうすればこうなってOK」
みたいな簡単スイッチは存在しないので、
ひとつひとつのポージングは
「こうかな、ああかな」
「こうしてみたらどうかな」
探求心がどうしても必要になってきます。
HOW TO ではないということ。
こういうところは、
舞踊感性であり、踊りゴコロであり、センスともいえる部分です。
あとはね、
「雰囲気を浴びる」って私はとても大事だと思っていて。
だから、
フラメンコとか
タンゴとか
情熱的に踊る人たちの空気を実際に浴びてみるのもいいかも。


肌で感じる、って
ものすごいエッセンスだよな~と、私は思います。
もちろん「それだけ」で劇的に踊りが変わったりすることはないかもしれないけど、
キッカケをくれたり、
モチベーションをくれたり、
イメージをくれたり、
するでしょ。
それって、小さなことではないよな~って、私は思うのです。


昨日、ファンダンゴのクラスではちょっと話したけど
「大真面目」な踊りになっちゃうと
ちょっと違うかな。
「正しさ」だけ振りかざしても、踊りにならないってこと。
手はこっち、脚はこっち、肩はこう、顔はこっち
そういう心で踊られても、特に何も感じません。
逆に、そんなもの、ちょっとくらい間違っても
魅力的な踊りをする人って、います。
特にこの手の踊りに関しては。
こういうのって、すごく高度なことだよね。
でも、今回伝えたいことって、そういうことなんです。
さぁ、まだ始まったばかりemoji02
どちらも「粋に」 踊ってください161