スタジオの子どもたちの姿も
あちらこちらに。

ドン・キならではの空気を
肌で
覚えておいてほしいな。
カテゴリー: バレエレッスン
2016/08/01こどもドンキ
2016/07/27アーティキュレーション
数年前、


これら↑がバレエに不要ではないかという議論が
国内においてあったりしましたが、、、
「腰を詰まらせない」とか
「腰から行かせない」というのが論点
でもやはり
カンブレを美しくしてくれるのは
背骨(特に胸椎)の自由度だと、私は思います。

私は
この資料にそう書いてあったから、とか
あの人がそう言ってたから、とか
それだけで鵜呑みにするのはキライです。
指導者が
根拠があってそれをクラスに取り入れるのなら、
そうあるべきだと思ってます。
私はこれらを


ストレッチとして、ではなく
エクササイズとして。
脊椎(背骨)のアーティキュレーションとして
アプローチをしています。


アーティキュレーションとは、
背骨のひとつひとつを動かすことです。


背骨をどれくらい自由にコントロールできるか、で
上半身の「しなやかさ」や「なめらかさ」が決まります。



そして、
これらに伴って背筋がついてくると上がってこれるようになり、
それと同時に
仙骨の自由度が高まります。




ちょっと小難しい話になっちゃいますが、
仙腸関節が固まってしまっていると、
(仙骨、仙腸関節ってここね↓)

この動きはできません。

腰の柔軟度が問題ではなく、
仙腸関節が動かせるか動かせないか、仙骨が入るか入らないか、の問題です。
各クラスでは、
まずここから↓ 「ゆりかご」

そしてこれ↓ 「足で目隠し」

そして、はい↓ 「つけ根で立つ」

はい、次↓ 「両手アン・オーでも落ちない上半身」

そして、はい↑
からの
↓

こういう上半身へ到達したいです(願)。
いきなり求めるんじゃなく、
段階を踏ませることが大事ですね。何事も。
※注意
特に大人のみなさんへ(スタジオ内部に限らず、外部のみなさんも!)
子どもたちが、いとも簡単にこれをやっている姿を見てると、

やってみよっかな~
私もどこらへんまで上がるかな~
この気持ち、よーーーく、わかります。
が!
腰痛持ちさんは、無理してこれら↓をやらないでください!

また、通常分娩での出産経験のある方は、
仙骨の変動で、物理的にこの動きが無理な方が多いです。

出産時のあの衝撃に耐えたカラダです。
そりゃ、骨も変動します
気をつけましょう。
2016/07/26バレエシューズ
子どもたちは
日々
ぐんぐん成長しているので、

シューズもすぐ小さくなってしまいますね。
私も子育て中なので、よく解ります。
先日、
小学1年生の子が
年中さんくらいのサイズを履いていて
ちょっとビックリしてしまいました。
「シューズきつい」
すぐ口に出して言う子もいれば
口に出すことなく
小さくなったシューズでも履いてしまう子は履いてしまいます。
我慢して履いてるとかそういうことでもなくて、
それを履くもの、として履いているのだと思います。
小さくなったシューズの中では、
指は完全に丸くなってしまっています。
サイズチェックのタイミングとしては、
・新年度で学年が上がるとき
・上靴や運動靴を買い替えたとき
・半年に一度、一年に一度、とチェックする時期を決める
こんな感じかな?
母親業の忙しさは、私もよーーーく解りますが、
今よりちょっとだけ
「足」のこと、気にかけてあげてください。
何しろ、成長期真っ只中な子どもたちなのです。
サイズの目安としては、
普段履いている靴のサイズより
+0.5㎝ か +1.0㎝
これがバレエシューズのサイズになります。
(普段の靴を、大きめで履いている場合はこれには当てはまりません。)
靴関係はすべて、
「今」のサイズに合ったものを履きましょう。
長く履かせようと、大きめを履くのはやめましょう。
学校や園の上靴も、同様です。
「足」は、からだの土台となり
からだを支えてくれるところなので
大事にしようね。
靴関係は、
小さすぎの害も大きすぎの害もあります。
いずれも足裏のアーチのラインを崩します。
「足」が「脚」を作ります。
「脚」が「骨盤位置」を決めます。
「骨盤」が「背骨」を決めます。
「背骨」は「背中」のラインそのもので、後ろ姿はこれで決まります。
後ろ姿は、バレエの決め手となる要素です。
そして
「背骨」が「肩」の位置を決め、
「肩」の位置は「首(頸椎)」の位置を導き
「首」が「頭」の位置を決めます。
結局のところ、「足」で決まってしまうのです。
その人の姿勢のすべてが。
それくらい、大事なところです。

で、
「足」は靴が大きく関係します。
シューズの使い回しについては今まで特に言ってきませんでしたが、
ご家庭によって
いろんな事情もあると思うので
お古のシューズはダメとか、そういうことを言うつもりはありません。
それはそうなんですが
この間、
たまたま目のあたりにしてしまった光景。
親戚のお姉ちゃんが履いていたシューズのお古をある生徒が履いていて、
そのお古のシューズが小さくなり、それをこれまた他の生徒にあげようとしている場面に
出合ってしまい( ̄▽ ̄)
驚きました。
一足のシューズをはしごできるのも、2人までかな。
3人目の子が履くときには
そのシューズはもうすでに役目を終え
クタクタだと思います
クタクタなシューズで、ビシッとレッスンできる?
こういうのって
まったく関係ないわけじゃないと思うんだよね。
自分が自分の足で履き慣らした馴染んだシューズと、
自分以外の誰かの足のクセや型の残ったシューズは、
履き心地は明らかに違うでしょう。
なので、
あげるのももらうのも
「状態」を見て判断しましょう。
うちのスタジオに限らず、
バレエに関わるすべての子どもたちとその親御さんたちへ
「足」に関するお話しでした
偏平足はバレエの敵@足から整えましょう
2016/07/25レッスンが始まったら
まずは
クラス全体としてのレベランス

「お願いします。」
本日の人数確認。(素早くっ
)



人数報告は自分たちでするようにしています。
「○人です。」
代表して人数を報告してくれる子は、だいたい決まっています。
人前で声を出す、発言する、っていうのは
その子の性格によって得意不得意があります。
でも先生、こういうところで
一歩踏み出せるのを待ってるよ~。恥ずかしがりやの子たちよ!
「はい、ではその人数を3つに分けて。」(素早くっ
)
「はい、2つに分かれましょう。」(素早くっ
)
「しさん12(4×3)の列を作って。」(素早くっ
)

人数割りも自分たちでさせてます。
機敏さ求む(笑)。

咄嗟の算数応用が、
レッスンの中で突然くるからこの子たちも大変です(笑)。
そしてそれは、
まだ算数のお勉強が始まっていない幼稚園児の子たちにも、
算数が始まったばかりの1年生の子たちにも、です(笑)。


小さいけど、ちゃんとできちゃうからすごいでしょ。


整列に関しては、
舞台に乗ってからジタバタしても遅いので

「普段」を、
育てるようにしています。
そして、もっと大事なのは
列を乱さずに「動くこと」
「進むこと」




「揃えて出す」こと

「高さ」




「開き」





「角度」






「ハリ」



「バランス」


外も暑いですが、
スタジオも熱いです
「お疲れさまでした。」

「ありがとうございました。」


最後まで、ビシッと。
礼にはじまって、礼に終わります。
2016/07/23可動域
「からだが柔らかい」というのは
関節の可動域が広いことを言います。
関節の動かせる範囲が大きい、というところを
私たちは目指しているのですね。
からだが柔らかい=筋肉が柔らかい
という認識の人が多いかもしれませんが、
実際、筋肉そのものが柔らかいに越したことはないけれど、
筋肉の質が柔らかいだけでは
柔軟性が高いとは言えません。
関節とは、骨と骨のつなぎ目のことをいいます。
その骨と骨をつないでいるのは、靭帯です。

私たちのからだには
この靭帯が張り巡らされています。
バレエ的には
この「靭帯」を伸ばせるようになりたいのです。
関節を抜くように、なんて言い方をしますが
これは靭帯を遠くに伸ばすってことです。
ストレッチ指導も私たちバレエ教師の役目のひとつで、
私もクラス指導はストレッチから入ります。




子どもたちへの指導では、
関節がなんちゃら
靭帯がなんちゃら
なんてことは言いません。
(まだこんな話をしても通用しないので・・
)




ただシンプルに
「脚の引っ張り合い」
これを根気強く、
それはそれは根気強く(笑)
決してめげずに(笑)
伝えていきます。




この「引っ張り合い」
子どもたちには「脚の綱引き」なんて言ったりもしますが、
この「引っ張り合うこと」が
脚線を形成していきます。


脚線=ラインです。
脚だけに限ったことではありませんが、
この、ラインの美しさ。
これがバレエを学ぶことのひとつです。


とっても地道な作業ですが(お互いに
)
欠かせない部分です。
床でできないことは、立ってできません。
立ってできないことは、空中(ジャンプなど)でもできません。
そして、開脚系は左右のみならず
前後もあります。
チビッ子軍団、初期の段階では
まず片脚ずつ。



後ろ方向は難しいのですが、
後ろにピンと伸ばす、ピンと張る、かま足に入れない、ということを
掴んでいきます。



そして、
段階を経て
両脚開脚へ進みます。


両脚前後になると
一気にハードルが上がりますが、頑張ってます。

まだ完全に入らない子も多いですが、
ここは諦めずにコツコツと。
お互いに根気勝負です。


コツコツは、お姉さんになっても続きます。



私は、
子どもたちの
そんな
数年越しに渡る「コツコツ」に
敬意を持っています。
2016/07/09復活
2回目の発表会を終えてしばらくしてから、

一旦はバレエを辞めた二人(兄妹)です。


で、
3回目の発表会には、おねえちゃんが出演していたので
観に来てくれていました。

そして、
「やっぱりバレエをやりたい」
となり
レッスン復活した2人です。


最初のクラスを修了する前に辞めてしまったので、
もう一度、最初のクラスからやっています。
ポジションなどはもちろんだけど、
挨拶のことや列のことも
全部ひっくるめて
思い出していきます。
ブランクを
埋められるのは自分だけ
2人とも
取り戻すべく


がんばってます。

(↑懐かし~ぃ
キャンディさん
)
2016/07/08レッスン
幼稚園~小学低学年のクラス

センターレッスンでは
テレコでのピルエットにも挑戦します。
「自分のカウントに責任を持つこと。」
これが、課題です。
大事やね~こういうとこ。ほんと、大事。
ランダムに振り分けられた「自分のカウント」
自分に集中してないとできないし、
全体を見ることができなければ、できません。
今日は人数が少なかったから、
自分の番がまわってくるのが早かったし、
何度も自分にまわってきたし、
とり方も難しかったと思うけど、

よくできました
花マル
そして、お次のクラスでは
「ドン・キホーテ」の本を
ニコニコしながら持ってきて
ニコニコしながら見せてくれました

子どもたちが
自分の中に持っている「興味」。
これが
ふとした時に垣間見えるのは
本当に微笑ましい瞬間です。

そうやって、
知識や経験を増やして
それが
すぐにではなくても
いつかどこかの場面で
パズルのピースがはまるように
つながっていけたら。
与えられた知識や経験じゃなく
自分で収集したものは
必ず自分の身になることでしょう
何事もそうだけど
「やらされてる」んじゃなく
「やりたくてやっている」
これに勝るものは、ないんじゃないかな。
そして、本日のハプニング

はい、きた
学校カバンを一式忘れる、の巻
教科書、宿題のすべてが
スタジオに置き去りとなりました・・・
( ̄▽ ̄)
やっちまったぜ・・・(笑)。
しかも、この類がそうそう珍しいことではないというこのスタジオ
これ、君らの仕事道具だかんね ( ̄▽ ̄)
2016/07/04浮き沈み
月曜日
最後のクラスはカルチャーのレベルアップクラス

今日はレッスンの終盤
グランワルツで
クラスのテンションが


そんなにすごいワルツを組んでたわけじゃなかったけどなぁ
このクラスで
こんなにテンション低いのを感じたのは
はじめてかも
グランワルツってのは、
最後に大きく動いて、弾けて・ノッて・気持ちよく終わるものです。
でも
沈んだまま、が
平気ではないクラスなので大丈夫。(確信)

はい上がってくるのを楽しみにしています(笑)。
あんまり頭だけで考えすぎない。
よく考えて動く。
どっちやねーーーん
って、思うよね
私も、思うよ(笑)。
出だしでそのステップが決まります


