小学高学年~中学生。
「理解するバレエ」から「考えるバレエ」へ!
考えるバレエが出来る子たちに育てたい!
ここ、大事ね!
レッスンの捉え方も、
身体の使い方も、
踊り方も表現の仕方も。
まだまだ発展途上にあり完璧ではない彼女たちですが、
この子たちがまだ幼かった頃から
ずっとずっと
厳しく言い続けてきた「空間認識」は、
ここまできてようやく、
「身についたなぁ。」と私自身も実感できるようになりました。
スタジオから舞台へと、
踊る場所が変わっても、
列を揃えたり、フォーメーション整えたりといったことは、
もうそんなに私が言わなくても出来るようになっていきます。
そして、場の空気を読んだり、気を利かせてくれたり、
先日の発表会では、自分たちから舞台袖でのやりくりのお手伝いを申し出てくれて、
先生は涙がちょちょぎれました(笑)。
今日のクラスでは、バー・オーソル(フロアバレエ)。
バー・オーソルとは、
床に座ったまま、寝たままで行うバレエのことを言います。
バー・オーソルだけをやっても踊れるようにはならないけど、
取り入れることで、普段のレッスン効率は上がると思います。(←そうあってほしい
)


例えば、今この子たちが強化しているアチチュード。
ひたすらバーレッスン、ひたすらセンターワークというのもありですが、
仰向けで正しい位置を記憶させていくアプローチもあります。
アチチュードは、正しく掴んでね。
カテゴリー: バレエレッスン
2014/05/01キトリクラス
2014/04/27フロリナクラス
フロリナクラスには、
キューピットクラスを修了した
小学校低学年から中学年の子どもたちが在籍しています。

このクラスからは、
具体的に股関節のことや骨盤のことなど、
身体の構造について、説明していきます。
「模倣するバレエ」から「理解するバレエ」にシフトさせていきます。

例えば、「タンジュ」ひとつとっても、
つま先伸ばしただけで褒めてもらえるのは、キューピットクラスまで。
フロリナさんたちは、
脚を「張る」ことや、軸に「乗る」とはどういうことなのか、
「ターンアウト」とはどういうことなのか、
「引き上げ」って何か、
身体のどの部分をどう使えば、脚のラインは綺麗に見えるのか。
バランスって、どういう時に安定するのか。
そういった、クラシックバレエとしての「動きの土台」になることに重点を置いてクラスを進めています。
土台となる部分は、
10回や20回や30回言ったくらいでは身体に通りません
何年もかけて習得していきます。
この時期は、忍耐・集中・継続・反復
(←先生も生徒もお互いにね
)
やってることは地味だけど、すご~く大事な時期です。

自分自身の心の持ちようでいくらでも変われる黄金期
可能性の塊
柔軟力も含め、レッスン時間以外に何をやるべきか、ぜひとも見出してほしい時期です。
「やらない」と「やれない」はまったく別物だからね。
2014/04/25キューピットクラス


4月。
新年度が始まり、
木曜クラスの新しいメンバーの子たちは、
ママと離れる時には、わんわん泣いていましたが
今日はピタッと涙が止まりました
小さいなりに、何かを納得したのでしょうね。
第一段階、通過です

土曜日のクラスには、
泣く子はひとりもいなくて、
物怖じせず堂々としている子。
ひたむきに一生懸命レッスンについてきてくれる子。
人見知りせず、すぐその場に溶け込める子。
当たり前ですが、クラスが違えばカラーが違います。
まだ年齢の幼い子どもたちに対しては特に、
最初がものすごく肝心だと私は思っていて、
「レッスン」に対する第一印象というかな。
そこは、確実にキリッ
と。
第一印象は、指導者である私の責任。
その最初の印象というのは、その後もずっとついてまわるものです。
日々のレッスンはそれなりで、舞台の時だけビシッとするなんてのは、到底無理な話。
舞台は、日々のレッスンがそのまんま出ます。


「厳しく、楽しく、美しく」がモットーです。


1番ポジションへの意識づけ(クラシックバレエとしての「型」の導入)。
列を揃えること(空間認識)。
一番小さい年齢のクラスですが、
こういったことは、徹底してやってます
2014/04/04新年度
ひと雨ごとに力強くなっていく陽ざし。
桜のピンク。
春の風。
新年度スタートですね。
入園・入学を迎えるみなさん、おめでとうございます
スタジオには、
新年度ならではのレッスン風景が拡がっています。
レッスンをこの春からスタートしたばかりの子たちは、
チョロチョロしたり
フニャフニャしたり
ママと離れて泣いちゃったり
それに連られて別の子まで泣いちゃったり
まーぁ、てんでばらばらの展開が繰り広げられております
新規のお母さまたちは皆、ご心配かと思いますが
心配御無用です
今年度も半ばに差し掛かる頃には、
この空間をバシッと
ひとつにまとめていきます。
子どもの1年は本当に大きいです。
去年の今頃は、ピヨピヨしていた年少さん(新年中さん)たち。
クラスの流れを、もうしっかりリードしてくれてます。
去年の今頃は、自分が泣いていたような子も、
今では泣く子を「よしよし」ってしたりして。
新年度ならではの、微笑ましい場面です。
そしてたくましく思うのは、舞台後の生徒たちの眼差しです。
「百聞は一見に如かず」と言いますが、
やはり舞台から見るあの景色は、「バレエとは何か」を教えてくれます。

感じたことは、物事に向かう姿勢を創ります。
感じたことが、表現力を創ります。
感じたことで、感性が磨かれます。


舞台は、心の栄養だね。
2014/03/303月30日の記事
3月最終週の木曜日。
今年度新規枠の最後の子がレッスンの見学にやって来ました。
この子も4月から新しいメンバーとしてレッスンに臨みます。みんな、よろしく
見学の帰り際、お母さまがひと言。
「こんなに小さい子たちが、こんなにきちっとレッスンするなんて驚きました。」
そして、でたでた(笑)。
ドヤ顔
(by 新年中チーム)

「お母さまと私」という、大人同士の会話の中で
自分たちが称えられているということを
一瞬でキャッチします(笑)。
そして、このドヤ顔(笑)。
私は指導中、もう何度も見ているのですが、
何度見ても
最高に可愛く
最高に面白いです(笑)。
最年少だったこの4人。
この春からは後輩ができます(笑)。
ビシッと、キメてくれたまえ(笑)




キンチョーして4人とも顔固まっとるね
sakiはなぜか半ベソ

sakiは、この小さな体で幼児科全体を引っ張った
coda、フィナーレ、先頭務めた
よくやった


こういう時こそ、ドヤ顔しなはれ(笑)
2014/03/19進級
スタジオのクラスは、
段階的に分かれています。
年齢でスパッと分ける方法もあれば、
習得度で分ける方法もあります。
年齢で分ける方が、正直ラクかな。
○歳になったらこのクラス。
○年生になったらこのクラス。
自動的にそうなりますね。
ですが、私はそのやり方にはどうかな~と思うところもあったりして、
年齢は、あくまでも目安として捉える程度です。
生徒自身というよりは、
お母さまたちの中に、
「早く進級した方がいい」
「進級が遅いからよくない」
「早く上に行く子が上手」
そんな風に受け取られているのかな、というのを時々感じることがあります。
いいえっ!
断固として、それは違います。
バレエの世界、
階段の「一段とばし」は通用しません・・・
結局のところ、一段一段、丁寧に階段を上って行った人の方が、美しく育ちます。
一段とばししたところで、
いつかどこかで転げ落ちてやり直すことになるのです。
この世界はそういう世界です。
何をもって「習得」とするかは難しいですね。
バレエを習得していくということは、
「これができる」「これができない」なんて、そんな簡単なことではないと、私は思います。
指導中、私は同じことばかりを言い続けます。
それは足の裏の感じ方であったり、
背骨への意識であったり、
お腹の使い方であったり、
上半身引き上げの捉え方であったり、
身体の方向であったり、
顔の角度であったり
音楽の聴き方であったり・・・
舞踊性の要素となる事柄を、
何度も何度も言って聞かせて、やって見せて、
また言って・・・
通常の基礎レッスンは、
ホント、地味~にこの繰り返しです。
言われたことををすぐ体現できる子もいれば、
少し時間がかかる子もいます。
でも必ずしも、すぐできるからいいというわけではありません。
先生はいつも同じことばかり言うから・・聞き飽きたと、
レッスン中の注意も上の空で流そうとする生徒と
どうして先生はこんなに同じことばかりを私に言うんだろうと
その単純な疑問をつなげてくれる生徒とでは
当然ですが、必ず差が出ます。
「受け留め方」です。
受け留め方には、正解はありません。
だから、注意しても上の空の時は、それがその子の今なのです。
でもずっとその状態でいるのではなく、時期が来れば目覚めます。スイッチ入ります。
そう願いながら、指導します。
受け留める「時期」は、ひとりひとり違っていいのです。
筋力や骨格の成長具合と同じ。
身長だって、早く伸びる子もいれば、あとから伸びる子もいます。
それと同じことだと私は思っています。
だから進級のタイミングを他の子と比べたりするのは、
実にナンセンスです。
ひとつの課程を習得しないまま、
次へ進むことの方がよっぼど問題だからです。
今、すべてのクラスが通常クラスとなり、
私たちは基礎レッスンへと戻っています。
ここから少しの間は、
ひとりひとりの生徒たちを、ちょいと観察させてもらいます。
進級を判断した場合には、その都度個別にお知らせしていきますね。
進級の時期は、何も春に限ったことではありませんから、
お母さま達には、長い目で見て頂けたらなぁ・・と思っています。
華やかな舞台は気持ちいいよね。
でも、そんな華やかな舞台のためには何が必要なのか、
舞台のあとは必ずそこに戻りなさい。
舞台の余韻に浸るのもいい。
但し、それだけで終わらせてはいけません。
「こうなりたい自分」をイメージしなさい。
そのイメージを持って、レッスンに来なさい。
絶対に、なれるから。

舞台でしか、伝えられないことがあります。
それがレッスンにつながった時、
その人の中で、
バレエの位置づけや意味合いが確立されていくんだと思います。
そして、
バレエを学ぶということは
そういうことなんだと、私は思います。
2014/03/163月16日の記事
「発表会が終わると、生徒さんがごっそり辞めていく」という話は、
先生同士の会話で耳にしたりしますが、
うちのスタジオに関してはそういう傾向はなく、
子どもも大人も、
発表会終了後のレッスンには、目をキランキラン
させてやって来ます
ありがとうね。
ほんと、有難いなって思う。
私たち指導者もそうだけれど、
生徒たちにとってももちろん、
「舞台」という経験で「疲れ果てて」はダメ
「舞台」は、次への展望や希望を湧き立たせてくれるものじゃなくてはね。
「舞台」はそのくらい大きな力を持ったものだから、
そういうものが自分に跳ね返ってくる舞台が理想だね。
それも自分次第。
だからいい顔してレッスンに来てくれる姿は、最高に嬉しいです。
今日の土曜クラスも、みんなかわいくて(笑)。
張り切って新しいレオタード着てきたり
ロシアのメンバーが中国踊ってたり
中国のメンバーがあし笛踊ってたり
それに何より、
一緒に踊ったメンバーとは、絆というかな。
一緒に乗り越えた分だけ、距離がぐっと近くなるんだね。
メンバー同士は、確実に仲良しになってて
発表会終了後に訪れる、微笑ましい光景です。
そしてまた、お母さま同士も仲良くなってる雰囲気が、私好きです。
あと、私が勝手に思っていることだけど、
私もお母さまたちに近づけたと感じてます。
こういう余韻も、いいですね。


今日もお母さまたちから頂いたお手紙読んで泣きました。。。
Renaの力作、ママと一生懸命作ってる姿を想像するだけで泣けてきたよ。
ありがとう。
2014/03/063月6日の記事
大人のみなさん!
メイクは自分のお顔に合わせて、好きなようにやってくれて構いませんが、
目尻に色もの(ショッキングピンクやきれいな黄色)など入れると、春らしくなって良い感じです。


私は、ショッキングピンク入れてます。
つけまつ毛の上からは、群青色のアイライン引いてみました。
まつ毛は目尻にボリュームのある、「猫目系」してみました。
ご参考まで
こうしなさいってわけじゃないです。
なんせ、くすみがちなお年頃のため
「色でカバーしましょ大作戦」を、展開中です・・・
生徒さんやお母さまたちに、やいやい言うばかりで
自分のことには全く手を付けられないまま、時だけが経過し・・・
今頃、自分メイク確認中です
まったく、なんちゅー先生だ
しっかりせいっ


