バレエ指導者 – ページ 10 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: バレエ指導者

2021/07/25足指

モダンやコンテンポラリーのレッスンは素足ですが、
クラシックはシューズ。

踊るということは、
振りの順番をを間違えないように動くってことじゃなく
床と仲良くなる
音と仲良くなる
空間と仲良くなる
っていうのも大事なこと。

踊る人も踊らない人も、
普段、
自分の足アーチや、足の指一本一本。
意識する人しない人、
いろいろだと思う。
意識することがいいとか悪いとかそういうことじゃなくて、
時々、
自分の足元をちょっとだけ気にかけてあげたり、感じてあげたり、
してあげてほしいなって
思う。
足って土台だからね。

だから、
毎回とはいかないけど

時々こうやってシューズを脱いでレッスンする時間も
有効。
「床を押して」や
「もっと床を使って」って言葉、
バレエしてる人だったらレッスンでよく聞くよね。
それを体感で理解してほしいなって
思うよ。
理屈じゃなくね。

2021/04/17去年

1年前の今日のこと。





























なんやかんやで1年 経ったんだね。
動画
http://www.maki-ballet.com/cts/movie.html

2021/03/25トウシューズ

この春、トウシューズがスタートするふたりface01

春休みを使って、フィッティングを行いました。
ほんの少しの差、
ほんのちょっとの違い、
自分の感覚に繊細に。



私はトウシューズの許可を出すのが遅い先生だと思うんだけどicon10
でも、その分、
履きはじめを綺麗でスムーズにもっていける自信があります。

最初が肝心って言葉があるけど、ほんとその通り。
はじめて履いたときの感覚がそのまんまインプットされていくから。


トウシューズは、すごく特殊なシューズだと思います。これ考えた人エラい!
だから、
レッスンを○年やったら必ず履けるよとか
○歳になったら、○年生になったら必ず履けるよって言えないんだよね。
そんなふうに言えたらどんなにラクだろう・・って思うけど。
人それぞれにタイミングがあってね。
早く履けるからいいってもんでもないし、遅いからダメってもんでもない。
はじめてのトウシューズは、
スタジオの子たちには私がフィッティングも付き合うし、
履き方や慣らし方も伝えます。
もし、他教室の生徒さんで、
自分のシューズが合っているんだかわからない、
いつもいつも拷問のように痛い、
立つことはできても踊れない、うまく動けない、
そもそもどうしていいかわからない、
なにを選んでいいのかわからない、
そんなふうに悩んでいる人がいたら、ご相談ください。
意外に、選び方や履き方を教わる機会もないんだよね。
今さら聞けないとか、聞きにくいとか、そういうのもあると思うし。
さぁ!
何種類もフィッティングをして、
あーでもない、こーでもない言ってface15
最終的に自分の一足が決まったら実際に動いてみます。
トウシューズのサンプルやらカタログやら空箱やらなんやら散らかってますがお構いなしです笑↓

トウシューズの世界って
誰もが行ける領域ではありません。
ここまでにたどり着くまでも長いんだけどicon10
ここからは、また新しいスタートemoji02

2021/01/21再会

あけましておめでとう~なんて言ってるうちに、
今月もあっという間に終わりに差しかかってるicon10
早いですね。。。

この写真の当時に、
9歳かな?10歳かな?だった教え子が

な~んとface08
25歳になってレッスンに帰ってきました。
すっかり綺麗な大人の女性になって、
あの頃と変わらない、屈託のない笑顔。
嬉しい嬉しい再会でしたface01

この日が、
遠~い昔のことのような気もするし、
ついこの間のような気もします。
小さかった子たちも

あっという間に大きくなって。

3人娘も、それぞれに
バイト始めました!とか年賀状に書いてあって。

先生は、バイト先にこっそり行きたいぞ(笑)!

2021/01/012021年

新年あけましておめでとうございます。

本年も、よろしくお願いいたします。
マキ・エコール・ド・バレエ
主宰 杉本麻紀

2020/12/302020年

なんやかんやで2020年も終わっていきますね。
人それぞれに、いろんな感じ方があった2020年だったと思います。
時が経つにつれて
世の中はどんどんトンチンカンで本末転倒な方向にいってしまっているな~
というのは私個人の感じ方ですが、
まともだった世の中がおかしくなってしまったんではなくて、
もともとおかしかった世の中が表面化した、ただそれだけのことなんですよね。
そしてそんな中で、自分がどうありたいのかを考えさせられた一年でした。
この2020年は、
スタジオにとっては10周年記念の発表会の年でした。
本番までの道のりは
ジェットコースターのような発表会でしたね。
特に終盤(笑)。
あのときは必死で、
直感だけで動いていたように思います。
じゃなきゃ、できなかった。

ぶっ飛びにぶっ飛んだ、今回の発表会(笑)。
社会的な空気は、多分あのときがドン底だったんじゃないでしょうか。
なんといっても、安倍さんが緊急事態宣言を出したときでしたから。
普通やらないよねface15  よぅやるわ笑icon10
普通じゃない先生に、
普通じゃない生徒たちがついてきてくれたということです(笑)。
普通ってなんだろうねface15 ま、いいや。
第5回 眠りは、
10周年にふさわしい、力強い舞台でした。
そして、
ぶっ飛び方がうちのスタジオらしくて、
好きだ(笑)。










楽しかったな~。
みんなすごくいい顔してて嬉しかった。

















出演者のみんな、
そしてご家族のみなさん、
本当にありがとうございました。
ダイジェストムービーは、こちらに置いてます↓
http://www.maki-ballet.com/cts/movie.html
よかったらご覧くださいface01
そして、今年もみんなでレッスンを納めることができて何よりface02

















































今年はみんなでチュチュのクッキーを151


てんやわんやのプレゼント交換icon27




そして私、この間思い立って髪をバッサリ切っちゃったemoji29笑。


2020年、
今年もありがとうございました。











よいお年をお迎えください。

マキ・エコール・ド・バレエ 
杉本麻紀

2020/11/13記憶という神秘

アルツハイマー病で車椅子生活をしていた、
元プリマ・バレリーナ
マルタ・ゴンザレスさん

音楽を聴いて、懐かしい気持ちになったり、当時の情景を思い出したり、
ノスタルジックに浸ったことは誰にもあると思います。
そして筋肉にも、「記憶は宿る」と言われています。
人間の神秘ですね。
この動画を観て、胸がいっぱいになってしまいました。

May she find comfort and peace.

2020/10/09空間認識の進化形

最近、怠りがちなブログですがicon10
今日は久しぶりに本気出そうと思います。
(いつも本気でやれ)
小さい年齢の子たちの「ジャンプ」のレッスン風景から、
空間の認識について。
初歩の段階では、動線は必ず一直線で、全員が同じ方向を向いてジャンプを学びます。
「前の子が2回ジャンプしたら自分の番ね。」
「着地の足は1番ポジションだよ。」
「手は腰ね。」
バレエに触れて間もない頃は、
この3つのお約束が簡単そうで難しいのです。

可愛いでしょicon06
そんでもって可愛いだけじゃなくて規律的でしょface01
そして、次の段階として対角線。

動線に対して、前進したり後進したり。
これも踊るための空間認識としてはとても大事な過程です。
対角線には4方向ありますね。
どこから出てきて、どこにハケるか。
前進するのか後進するのか。
そういったことが自由自在になっていき、それが空間認識の土台となっていきます。
図形のことなど、まだ教わっていない年齢の子たちですから、対角線なんて言っても通じません。
子どもたちはレッスンを通して、頭でなく、体で空間を掴んでいきます。
だからバレエは「理系」と言われているのだと思います。
(とかいう私はガッチガチの文系です・・・face15 オイッ)
さらに進むと、五角形や六角形。
その中でもさらに、前進しながらの移動のあるジャンプと、移動のないその場でのジャンプとの使い分け、
そして180°の半回転も入ります。

ジャンプって、遊んでるみたいに見えちゃうかもしれませんが、
バレエのジャンプはただ跳んでればいいってわけじゃなく、
いくつもの決まりごと(バレエとしての型)の上に成り立っているので、
本気でやると若いこの子たちでも疲れます(笑
あーーーーー疲れたーーーーface03って
ふざけてぶっ倒れるのが許されるのもこのクラスだけ。

これを上のクラスの子たちがやると、
先生にぶっ飛ばされます(笑)。
さて、こういう可愛らしい時期をみんな通って過ごして、
クラスがどんどん進んでいくと、
当然やることも難しくなっていきます。
小さいときには、ただピョンピョン跳ねてるだけに見えたかもしれないジャンプは、
組み合わせが複雑になっていき、
クラシックの決まりごとも、一瞬で複数のことをのみ込まなくてはなりません。

組み合わせは、さらに進化し
動きの刻み方も細かくなっていきます。

対角線の概念は、
最終的にはこのように踊りに活かされます。


目には見えないんだけど、視覚化されるもの。
それが空間認識です。

上下、左右、奥行き、時間という4次元空間は、
認識されなければ、そこには何もないのです。
認識されることで、形成されていく。
深いですね。


そしてその空間の中で音楽と融合し、
陰影と融合し(照明)、

空間、音、陰影、動き、
これらが美的に統合化しあったところに、

エネルギーという目には見えないものが表現を開花させます。