バレエ指導者 – ページ 22 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: バレエ指導者

2016/05/17舞台裏

発表会が終わり、
「先生も、燃え尽きたりするんですか?」
と、
先日大人のクラスで聞かれましたface15
う~ん。。。
「燃え尽きてる場合じゃない」
ってとこかな(笑)icon10
あ、でも
「燃え尽きてみたい」願望は、ある(笑)。
私たちバレエ教師にとって、
「ひとつの終わり」は、
「次のひとつの始まり」

それが私たちの、仕事なのです。
「Masquerade」には、
たくさんのお言葉をいただいていて、

ありがとうございます。

とことん、こだわった「モノトーンの世界」
私のこだわりが強く、メンバーも苦労した作品だったと思います。
モノトーンの世界に浮かぶ赤。

メンバーにはイメージをずっと伝えてきました。
本番の少し前に、
「先生、私たち、真紅のネイルでいきます。」
と、報告があり、
ディティールにまでこだわってくれている様子が嬉しかったのを覚えています。
真紅のルージュは確実だとしても、
ネイルとなると
職業によってはできたりできなかったりあると思ったし、
それに、
赤のネイルはいいけれど
それで「平和」も踊っちゃうの?って問題もあったし(笑)。
そう、このグループは
真逆の作品を課されていたのですface15
清い「平和」と、
ワル全開の「Masquerade」
というねicon10
そんな状況の中、
それでもそれを何とかする精神、
あなたたちもしっかり「マキっ子」として、すくすく成長していたのですね(笑)。
ワンタッチネイルで付け替えるという、
素晴らしい選択と決断と装着スピード(笑)emoji02

「モノトーン × 赤」
私のイメージを受け取ってくれてありがとう。

こういうディティールって、
何でもないようで何でもなくないんだよね。
そこまでやって、踊る女の「像」ができるんだよ。
踊りっていうのは、
「どう踊るか」より、「誰が踊るか」。
「どんな私が踊るのか」
「どんな私で踊るのか」
演じるとは、そういうこと。
その世界に入り込むというのは、そういうことなのです。
もちろん私も、迷わず赤。

そして、ネイリストさやかさんからは真紅のバラ。

彼女とはいつもいろいろ話すのだけど、
ネイリストである彼女までもが、作品を理解してくれている。
「もう、今のマキさんには赤いバラしかないと思って。」
その気持ちが本当に嬉しかった。
ありがとう。



赤いネイルが、衣裳にとどめを刺した。
それはいいが、
「先生~icon10 パンツの上げ下げができなくてトイレ行けませんicon10
・・・( ̄▽ ̄)
「はい、トイレは我慢emoji02
舞台裏は、いろいろあります。
笑。

2016/05/15日曜日

1週間は、あっという間ですね。

みなさんから頂いた、たくさんのお花たち。

だいぶ減ってはしまいましたが、大事に育ててますicon06
頂いた気持ちは、気持ちでしか返せません。
昨日も、
目をキランキランicon12させてレッスンに来た生徒たち。

舞台終了後のレッスンは、キリッとしていて実に気持ちいいです。
それを、ずっと持続せいよっemoji02 笑。

前日最終リハーサルの写真、少しずつ私の目を通っていきます。
写真っていいですね。
私は写真が大好きです。
「被写体の眼差し × ファインダー越しの眼差し」
この、最強のかけ算。
これが、かけがえのない一瞬を残してくれるのです。
思わず笑みがこぼれるような可愛らしい写真、

息を呑むほどの美しいショット、

その中にツッコまずにはいられない写真face15


あの日、あの時の、
ギュッと詰まった瞬間を
ここでも少しずつ、アップしていきたいと思います。
まずは、前日最終リハーサルより。第1部。

















また、アップするね。

2016/05/11ミッション インポッシブル

本日の記事
可能な方は、こちらの↓BGMを聴きながらどうぞ(笑)。
ミッションインポッシブルのテーマ曲
<マキ先生からのミッション>
6年生諸君。
本番前日、最終リハーサルの前に
先生はお母さんたちと大事な打合せを予定している。
先生とお母さんたちがお話しをしている間、
幼稚園の子たちや低学年の子たちを見ていて欲しい。
この時、中学生は学校があるため、
一番の年上は君たちとなる。
健闘を祈る!

Ai:絵本のピックアップ完了です!
Rena:楽屋に2人ずつ行った方がいいと思うけど、みんなで話し合って決めたいと思います。がんばります!
Yui:わかりました!
Mei:「しろくまちゃんのホットケーキ」「バムとケロの空の旅」を持っていきます!

このメンバーには気をつけろemoji02 (by マキ先生)
それでは、お手並み拝見といこうemoji02
どうやら「こども会議」が開かれ、

多数決で読む絵本が決まったようだ。



グッジョブemoji02


いい滑り出しだicon14




素晴らしい遂行ではないかemoji02


間違ってもこの1年坊主たちには、主導権を渡すなemoji02

中盤からは気をつけろemoji02
そろそろ飽きてくるころだ。


個別で絵本を読むメンバーが出てきたようだ。
まぁ、いい。
おとなしく読んでいるようなら、そっとしておけ。






絵本の読み聞かせも
そろそろタイムオーバーのようだ。

まぁ、ずっと絵本でつなぐというは無理だと思っていた。
想定の範囲内だ。


もう、こうなると誰も絵本なんぞ、聞いてない状態だろう。
さっきのこれが、

こうなったことも、

いとも簡単に、容易に想像できる。

次の手は?
はい、きたemoji02
まさかの「ハンカチ落とし」icon11(in 楽屋icon10

楽しそうにしているが、油断するな。

これもまたすぐ飽きる。

さぁ、どうする?
あちゃーicon10
このスペースで「はないちもんめ」ときたかicon10


もうちょい、場所を考えろ。

ゆきえさんが、
「そんなにはしゃいでると、マキ先生に怒られちゃうよ」と言ったら、
「来たら隠れなきゃ」という答えが返ってきたそうだ。

甘い。
実に甘い。
写真に撮られているということを、まったくわかっていない。・・・(笑)icon11

終盤は、しっちゃかめっちゃかだったと思われる。

君たちのことは、
数枚の写真を見ただけで
その時の様子が手に取るようにわかってしまう。。。
それを、
喜んでいいのか、悲しんでいいのか、
先生にはよくわからないicon11
ミッション完了emoji02
ご苦労emoji02

6年生諸君emoji02

2016/05/10お手紙

みなさんから頂いたたくさんのお花で、スタジオは溢れています。

たくさんのお気持ち、ありがとうございました。
みんなからもらったお手紙

嬉しかったな。
大人のみなさんもお心遣いありがとうございました。
お手紙は、その日の夜に読ませてもらったよ。

お手紙、いろいろ工夫してくれてあったりして嬉しかったです。


「戦い」は、照明のピカピカが印象的だったんだね。

コッペリア3幕のモチーフ「鐘」を折り紙で作ってくれた子もいました。

絵が上手な子もたくさん。



細かいとこまで、衣裳も見てるね(笑)。

こういう、脚長軍団を目指したいね(笑)。

そのためにはまず、毎日ストレッチをせよemoji02
ご丁寧に郵便番号が書いてくれてあったり(しかも合ってる)・・・笑。

自分ち郵便番号まで(笑)。

解読不能な数字の羅列もあり(笑)。

Akkoさ~ん、言われてるよ、言われてる(笑)icon10

直球ラブレターあり(笑)。 (ありがとー)






子どもなりに「ちょっぴり」をつけて気を遣っているのかな(笑)。

お顔が好き・・・先生いつも鬼みたいな顔してたと思う・・・反省しますicon11

みんなありがとう。




バレエがみんなの中で根付いているのなら、先生、本望です。


そして、伝えたいのはこの「両立」と「全力」。
「集中」「メリハリ」。

まだ小学2年生なのに、この「おせわになっている」という前置きが可愛い(笑)。

そしてこの、正直な申告(笑)。


お手紙もらった時は、泣けるお手紙かな~なんて思ったけど、
なんのそのemoji02
さすが、うちの生徒。
さすがのマキっ子。
ツッコミどころ満載のオンパレードでした(笑)。

はい、てんぱらない精神を常日頃から鍛えたまえ(笑)emoji02

はい、「なるべく」ではなく「絶対」わすれないこと(笑)emoji02

度々か~いっicon11レッスンに入ったら微たりとも気を緩めるでない(笑)emoji02

はい、「忘れちゃうとき」をなくしたまえ(笑)emoji02
そして、「ほとんど忘れない」どころか「全部覚えて」おきたまえ(笑)emoji02

はい、椅子のときだけじゃなく、姿勢はいつも、どんなときも(笑)emoji02

はい、「寺」でなく「時」ね(笑)emoji02

はい、「自心」じゃなくて「自信」が正解(笑)emoji02

迷惑だと思ったことは一度もないよっemoji02

はい、先生もドキドキしますよ。
足がガクガクして、心臓がバクバクして、口から心臓が飛び出そうになって、
おうちに帰りたくなっちゃうくらいドキドキします。
そういうドキドキを「緊張感(きんちょうかん)」って言うんだけど、
この「緊張感」は、なくなったらおしまいです。
先生は、ドキドキすらしなくなったら、バレエを辞めると思います。
ドキドキは、ないとダメ。
でもそのドキドキを、見せてはダメ。
バレエの難しいところのひとつだね。
お手紙は、やはり学年が上にいくほど文章もまともになっていきます(笑)。
それぞれの年齢帯で、楽しく読ませてもらいました!

中学生の意志表明。
先生は真摯に受け留めました。
絶対に後悔はさせません!
本日最後の1枚

廊下を走るでないっicon34
私と生徒たちの日常は、
いつもこんな感じですicon11
なので、、、
声が出なくなろうが、喉が潰れようが、
それでも声を張り上げておりますicon10
勘弁してくだされ・・・
「マキ・エコール・ド・バレエ」なんて、
横文字の気取ったスタジオ名をつけてしまったがicon10
中身は、
「マキ先生とゆかいな仲間たち」
「杉本ドタバタ劇場(24時間年中無休)」
ですな・・・icon11

2016/05/09終演

舞台袖から見る生徒たちの横顔は、
私の誇りです。

さぁ、行きなさい。
物語の世界へ。

さぁ、舞いなさい。
自信を持って。

本番を迎えるときには、
みんな
ちゃんと
自分の足で階段を一段上がっています。
だから、私が背中を押さなくても、
自分で
袖から舞台へ飛び込んで行く。
そんな生徒たちの姿はとてもたくましく
とても眩しくて
私はきっと
この瞬間を愛しているから
バレエの先生を続けているんだと思う。
本番は、始まってしまえば本当にあっという間。
シャボン玉がパチンと弾けるように
幻のように
特別な一瞬一瞬が流れます。
そのためにかけてきた時間が濃ければ濃いほど
その一瞬はきらめき、
人の記憶に残っていくのです。
「その一瞬を記憶に残す」
舞台の醍醐味は、これに尽きると思います。
ドカンと叱られ
ションボリ帰っていく生徒たちの後ろ姿を何度も見てきました。
強く言い過ぎたかな・・
もっと違う伝え方もあったかな・・
私も指導から一歩外れれば、そんなふうに思うこともあります。
私は全体をけん引するにあたって、
最初から完成図を「はっきり明確に」持つようにしています。
できたらこうしよう、
こんなふうになったらいいな、
ではとてもじゃないけど弱すぎて、
こうなる!こうする!
をできるだけ具体的に、積極的に、鮮明に、
完成図を画的に捉え、
そこに焦点を合わせたらもう、そこに向かうのみ。
これが私のやり方です。
でも最初からこの完成図を解っているのは私だけで(笑)。
私はそれを言葉ではなく
方向性として誘導していきます。
生徒たちはそれをだんだんと肌で理解していくのですが、
最初はどこへ向かうかが漠然としすぎていて、
さぞかし大変なはずです(笑)。
でもその、さぞかし大変な過程を通ってきた人だけが
見える景色が
舞台にはあるのです。
私はそういう舞台に生徒たちを連れて行きたい。
そういう舞台に連れて行く。
いつも、そう決めています。
お母さまたち、
今回も最強のお力添えをありがとうございました。
初舞台のお母さまたちは、
あの、「マキ・トルネード」に巻き込まれていく瞬間は
さぞかしビックリしたことと思いますが(笑)、
しっかりとついて来てくれてありがとうございました。
フィナーレでの手拍子。
あれはきっと、お母さまたちからの気持ちなのだと受け取りました。
涙をこらえるのに必死でした。
ありがとう。

そして私の可愛い生徒たち。
先生はあなたたちの真剣な眼差しに励まされ、
笑顔に癒され、
健気に打ち込む姿に心打たれて、ここまで来れました。


弱音を吐かず、ついて来てくれてありがとう。



あなたたちにしかできない舞台。
あなたたちだからできた舞台。
あなたたちが創り上げた舞台。
あなたたちの、舞台。
最高の舞台でした。
そんな舞台を観せてもらえて、先生は本当に幸せです。


客席から温かく見守ってくださったみなさま。
縁の下の力持ちであり続けてくれたスタッフのみなさま。
日々、ご理解・ご協力いただいているご家族のみなさま。
大きな舞台をやり遂げた出演者のみんな。
素敵な時間をありがとう。
マキ・エコール・ド・バレエ 第3回発表会
たくさんの方たちに見守られながら、無事に幕を下ろすことができました。

心より、御礼申し上げます。
ありがとうございました。

マキ・エコール・ド・バレエ
主宰 杉本麻紀

2016/04/22OH MY GOD(´゚д゚`)

朝起きたら・・
声が出ない・・・

それでも明日の合同は決行します。
誰か、通訳してねface16

2016/04/03めぐろパーシモンホール


東京新聞主催全国舞踊コンクール
バレエ第二部
(10歳以上13歳以下)
今日は予選が行われています。
どんなに高度なテクニックを見せてくれても、
心に何も届かないこともあれば、
課題はまだまだあるような子でも、
心にあったかみや余韻を残せる子もいます。
具体的な目標を持って、
点数や順位を追いかけることで到達できる場所もある。
でも、決してそれだけじゃないなって
思います。
そしてそれは、
何事においても同じことで。
学業でもバレエでも
受験やコンクールだけがすべてじゃなくて、
「その先」に
何があるのか、
持てるものがあるのかどうか、ですね。
舞台とコンクールは
また別物で。
でも、強い意志から発信されるベクトルからは、
学ばせてもらうことが
たくさんあります。

2016/04/01祝賀会

そして今日は霞が関に飛びicon16

人生で2度目の、ロシア大使館。

日本であって日本でない、
「治外法権」という、不思議な効力。
厳粛で、格調高い場所です。
本日は
ロシア国立ペルミバレエ学校本校創立70周年祝賀会

第二次世界大戦中、ワガノワバレエ学校が疎開した先がペルミ市であり、
終戦とともにワガノワバレエ学校はサンクトペテルブルクに戻ったそうです。
その時、ペルミ市に残ったバレエ学校が名称を変え、
1945年、設立されたのが、ロシア連邦国立ペルミバレエ学校だと言われています。

ソビエトの時代は閉鎖的で、門外不出と言われていたワガノワメソッドも、
ソビエト連邦が崩壊して、ロシアになって、
今では人も物も知識も、自由に行き来できるようになりました。
近年では、ロシアバレエの成果である「8年制教育」カリキュラムも、日本で学ぶことができます。
ペルミバレエ学校と業務提携を結び、姉妹校として設立されたのが、
ロシア国立ペルミバレエ学校日本校
私はここの、第1期生です。

本日は、誠におめでとうございます。

今この時、この時代に、
こうしてバレエ教育に携わり、
バレエ芸術に携わり、
バレエの世界に棲み、
バレエを味わい、
バレエの道を歩かせていただいていることに、
心より感謝いたします。
ありがとうございます。
第1期生・杉本麻紀