発表会も無事に終わり、
「ゆっくりしてください。」
「先生、寝てくださいね。」
「体、休めてくださいね。」
と、みなさんやさしいお言葉をかけていただき、ありがとう!
私も、終わった直後くらいは、
何も考えずボーっとしたり、
連日の睡眠不足を解消したり、
したいんですが
発表会が終わるのを待ち受けていたかのように、
でで~んっと、
目の前にそびえ立つ壁・・・
か・・・、か・・・、確定申告
容赦なくやってきました
今週、この1週間で、
超特急の


真剣勝負で


全力を挙げて


何が何でも終わらせられるよう
取り組ませていただきます
そして、もうひとつ
容赦ないのは・・・・・
請求書の嵐
発表会費用のありとあらゆる請求書が次々と
現実は、あっという間に訪れた
現実ってキビシーっ
数字に追われる1週間になることでしょう・・・
今回、
舞台スタッフ打合せもクライマックスを迎えた頃には、
私の頭から予算のことなどはまったく消えていました
持ち出しは覚悟の上
腹をくくったら、
やりたいことは徹底的にやる
自分が築きたい世界観を貫く
こうと決めたら必ずそうする
オープニングには徹底した非現実感を追求する
そのための照明効果。幕の使い方。アナウンスとの兼ね合い。
アラビアは、幻想感MAXまで持っていく
コーダはもう、降らせちゃって、雪
プリンセスの照明は、とことん
Juwels、照明効果駆使
LUNAは、ジョーゼット速攻で引っ込めて
月、出しちゃって
フィナーレ
華やかに
とにかく華やかに
フィナーレは、舞台の範疇を飛び出し、客席側まで照らしちゃうという・・・
何とまぁ、やりたい放題
(←あと先考えない人
)
照明、演出に関して、
私がやりたいと思っていたことは、すべてやり切りました
この請求書はまだ届きませんが、
一番恐ろしい請求書はこれかな
マキ先生の目ん玉が飛び出ないことを祈ります
・・・(笑)。
カテゴリー: バレエ指導者
2014/03/11終了後
2014/03/05伝えたいこと
古典バレエというのは、
「くるみ割り人形」
「白鳥の湖」
「眠りの森の美女」のように、
バレエと言えば?の質問に対する答えになるような代表的な作品のことを言います。
これに対して、私たちが今回第2部で上演するような、
オリジナルのバレエ作品は「小品」(しょうひん)と呼ばれ、
そのスタジオや、先生のカラーが強く出ます。
古典と小品、どちらが良いとかそういうことではないですが、
私は、私のもとでクラシックバレエを学んでいる生徒たちには、
ぜひとも古典に触れさせたいという想いが、強くあります。
バレエで古典の幕ものを踊るというのは、前後とのつながりを持つということです。
小品は単独で成立しますが、
古典と小品は、そこが違います。
指導していても、まったく違います。
古典は、壁がとてつもなく高い。
今回は、それをヒシヒシと感じています。
小品は、自分自身の世界観を拡げ、表現し、形にしていく。
古典バレエは、歴史があり、伝統があり、型がある。
伝統は忠実に守らなくてはいけない部分がありますが、
そこにはオリジナリティもなくてはいけない。
そんなところがやり甲斐でもあり、課題でもあり、挑戦でもあるのです。
古典の場合、
今回うちは「くるみ」の2幕より、お菓子の国のシーンを上演するのですが、
オープニングからはじまり、
コーダで締めくくるまで、
これではじめてひとつの作品となるわけです。
だから生徒たちには、
自分の番が終わったらそれで終わりではなく、
やはり全体を捉え、全体を感じてほしいです。
次々と見せ場が変わっていくのは、
リレーで言ったら
前の人からバトンをもらい、次の人にバトンを渡す
そんな風に考えてもらったらわかりやすいかもしれません。
バトンは、
自分さえ落とさなければいいのではなく
全員に廻ることに価値を見出してほしいと思っています。
みんなで踊るって、そういうことだよね。
そしてそこにこそ、喜びや達成感を感じてほしい。
そういう心で、踊れる人であってほしい。
そういうことを見失わずに、
ひとりひとりの生徒たち、そしてスタジオ全体として、育んでいきたいです。

いつか、古典を全幕で上演するのが、先生の夢です。
2014/02/142月14日の記事
お姉さんクラスのみんな、手作りチョコをありがとう。
みんなくらいの年齢だと、もう好きな男の子にあげたりするのかな?
素敵な恋してね。
先生の分まで、作ってくれてありがとう。嬉しかったなぁ

夜、最後のクラスを終えて
スタジオの片づけをしていたら、
靴箱の上にもチョコレートが置いてありました。
今日のフロリナクラスは、
チョコレートの「チ」も言い出せないくらいの、
緊張を通り越して、緊迫したクラスでした。
先生からの、「最後の忠告」
いや、忠告を通り越して、警告でした。
だからとてもじゃないけど、私にチョコなんて差し出せるような空気じゃなくて、
こうやってそっと置いて帰ってくれたんだと思います。
なんか、それ見たら
先生、泣きたくなっちゃった。。。
泣けてきた。
バレエって、厳しいね。
本当にそう思う。
お山を登る時、
傾斜のゆるやかなお山を登るのは易しいけれど、
傾斜がゆるやかだということは、それほど高いところには行けません。
大して高くもない場所から見る景色は、
それなりの景色です。
傾斜の激しいお山を登るのはキツいけれど、
高嶺にたどり着くことができます。
そこから見る景色は、最高の景色。
途中、キツくて、大変で、やめたくなっても
踏ん張れた人だけが見ることのできる景色。
記憶の中に鮮明に残るような、最高の景色。
先生は、そんな景色をあなたたちに見せたい。
そんな場所に、連れて行きたい。
「バレエ」という手段で。
私の、やり方で。
バレエはつま先で立ちますね。
表現していく上で、自分を大きく見せるため、浮遊感を出すため、
意味があってそうしてるのだけど、
バレエは身体的に、常に背伸びを求められているわけです。
そしてバレエの最も厳しいところは、
精神的にも、この背伸びを求められる部分です。
等身大ではだめ。
もっと上、もっと上、それを掴みにいくのがバレエなのです。
今できる範囲でやろう!なんていうスタンスでは、到底バレエになりません。
お遊戯とバレエをキッチリ分けているのは
そういう部分だと私は思っています。
私だって、
指導から一歩外れれば、
「まだ○歳なのに」
「まだ○年生なのに」
そんな視点で生徒たちを見ることもあります。
但し、一歩指導に入ったら
「もう○歳」
「もう○年生」
踊りは、目に見えない部分が出ます。全て出ます。
練習不足、理解不足、心得不足
そんなものを舞台に引きずるのは
それまでの努力を自分たちで捨てるようなものです。
挨拶、礼儀、心構え、レッスンに向かう姿勢
レッスン以前の、前提にあるものの大切さ。
伝えたいです。
2014/02/132月13日の記事
今、私が一番頭を抱えているのは
中国メンバー


本番1ヶ月前の場当たり稽古。
全体として、仕上がりはダントツの最下位
ダントツです。
このグループ、仕上がりどころか
いまだにステップを間違える。
板付きも間違える。
ハケる位置も曖昧。
これはどうしたものか・・・
私の指導力にも問題があるということは、承知です。
それにしてもしかし・・・
ビデオチェックしていても、言葉を失います。
中国に関しては、一番最初に手を付けた作品。
9月、10月、11月、12月、1月。
丸5ヶ月取り組んだ作品が現段階であの程度というのは
グングン伸びてる、幼稚園のロシアグループに
もうとっくに追い抜かれてしまった。




小学生グループが幼稚園グループに抜かれるというこの事態は
私の指導史上初です。
中国さんたちの問題点は
同じことばかり言われていること。
今日のレッスンでこんな注意を受けました。
はい、次のレッスン。
まーぁ、前回に言われたことなどは見事にお忘れになられ。。。。。
また繰り返し。
次の段階に一向に進めない。
仕上げになんて、入れるわけがない。
こんな、無駄な堂々巡りをしている間に、
他のグループはさっさと仕上げに入りました。
それが一目瞭然の差となって出ているのです。当然です。
客席から見ていたお母さんたちも感じていたと思います。
幼稚園グループにある、あの緊張感とキリッと感。
それがないわけです。
大半は、周りを探りながら動いているといった具合なのです。
踊っているんではなく、動いているだけなのです。
この、肝心かなめの部分が抜けているので、お姉さんたちのような華やかさも出るわけがありません。
本当にどうしたものか・・・。
先生のバロメーターも
沈黙の域、寸前です。
無言のマキ先生ってどんなか、
彼女たちはまったくわかっていない。
ならば、経験を通して解っていただくしかありませんね。
「がんばります。」なんて、
上っ面な言葉はもう一切いらない。
踊りで見せなさい。
このままじゃダメだ、という自覚を持っている子も中にはいます。
ただし、数名です。
踊り見てれば、すぐわかります、そのくらい。
大半は、いつまでも、いつまでも他人任せ。
あれ?これでいいんだっけか?
いいんだよね?
本番1ヶ月前というのに、ものの見事な他人任せっぷりです。
全員がどうにかしなくては、と
同じ気持ちにならない限りはこのままでしょう。
メンバーの数人が頑張ったところでどうにかなるなんて、
そんな甘くないよ。
本番というのは、数分ですべてを出し切る
そういう世界です。
本人たちがこのまま本番迎えていいって言うなら、
もうそのまま、今の出来のままで行きなさい、と思う。
それが実力なんだと、受け留めるしかありません。
言われているうちは華だと思いなさい。
今日のレッスンで、最後の忠告をします。
2014/02/11ラジオ
2014/01/30第5週②
本日は、
アナウンスさんとの打ち合わせ。

当日は、美声で華を添えてくださいますよ
そしてエンドロール。
今回もかなりのエネルギーを注ぎました。
試案は何本もボツ。
違う!
ダメ!
もっとこう!
やり直し!
もう一回!

「マキ先生にあーだこーだ言われているうちはまだいい。
最後、マキ先生の沈黙のプレッシャーは本当にコワかったです・・・。」
と制作スタッフさん。
・・・・・あはは
エンドロールも無事納品
2月に、みんなで試写しましょうね。
そして、今日は大量のお知らせ作り
お母さま方、
次回のレッスンで大量のお知らせを配布させていただきます。
発表会関係、最後のお知らせです。
まだ印刷すべて終わってませんが
我が家のプリンター、只今フル稼働です
2014/01/29第5週
打合せ
大詰めです。
演出&照明関係。
舞台監督さんにすべてお任せっていうのもアリなんでしょうが、
私はそれができません。。。。。
性分ですね。
細部まで、すべて把握していないとイヤです。気が済まないです。
私が創りたい空間。
生徒たちを連れていきたい場所。
明確にあります。
だからもう、ここまでくると、
〇分〇秒、ここでこうしてほしい。
この音がこうなる時、こうしてほしい。
そんな、細部に関する打合せをしています。
舞台スタッフのみなさんは、舞台を創り上げるプロ集団
一緒になって、
あーでもない。
こーでもない。
それはダメ!
それいいっ!
それはなし。
これはどう?
こんな手もある!
音源聴きながら、
舞台図広げて、
香盤表見ながら、
メモ取りまくって、
想像力と想いを巡らせる
そんなエキサイトな会話は、たまらなく楽しいです。
監督をはじめ、照明デザイナーさん、音響さん。
今日は、お忙しい中、お時間作っていただきありがとうございました。

2014/01/131月13日の記事
今日は
ピラティスライセンスの更新です。
ヒィーヒィーの連続エクササイズレッスンのあとは、
指導法。
ピラティスはバレエに繋がる部分が多いので、
並行してずっと学び続けたい分野です。
後半戦もガンバリマス。



