バレエ指導者 – ページ 7 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: バレエ指導者

2022/06/05第2部 №8.スパニッシュバレエ

カラフルな衣裳が、

とても可愛かったこの子たちです。


課題はなんといっても




お扇子の扱い方。


バレエではよく使われる持ち道具です。

レースのお扇子は繊細で折れやすいので

わざわざ練習用に別のお扇子を用意して臨みましたface15

本番用のお扇子が壊れないように。って
わざわざ練習用を用意したのに、

のにemoji02

のにemoji02ですよ?

ある日のレッスンで、
バッグにしまってあった、使っていない本番扇子が折れているという事態が発生icon10
しかも、それがひとりふたりではない。
何人もemoji02

だから世の中では緊急事態宣言が発令されたよね。
ほんっと、緊急事態だった(笑)

あのさぁ、
バッグにしまってあって何にもしてないのに折れてるって、

バッグを放り投げたりして適当に扱ってるからやろicon34って、
全員で怒られた(笑)

折れてない人も怒られた(笑)

巻き添えがこの子たち定番(笑)








お扇子は、
踊りながら閉じたり開いたり、

閉じたり、

開いたり、

閉じたり、

開いたり、

が、難しい。



でも最後は、
シャッシャッ
って、

気持ちいい音をたてて
開く閉じるをしながら踊ってました。

終わりよければすべてよしemoji02

2022/06/04第2部 №7.バヤデール(4人のヴァリエーション)

この4人は、
今回がはじめてのヴァリエーションでした。


そのうち2人は、
初のトウシューズ。

何ごとも段階があって、


いきなりヴァリエーションは踊れないし、


いきなりトウシューズでは踊れません。

一段ずつ階段をのぼって、
辿り着いたのが今回のヴァリエーション。

バヤデールより抜粋しました。
マヌーもバヤから抜粋でした。

今回はバヤにご縁があったのかなface01
ヴァリエーションとなると、
型に忠実でなくてはなりません。


トウシューズ履いてヴァリエーションっていう域にくると、


特にバーレッスンでこれまで言われてきたことが
全部ここに繋がってくるから


いろんなことが腑に落ちるときでもあると思います。

発展途中の彼女たちです。

これからどんな華を咲かせてくれるか、

楽しみだなface01

2022/06/03第2部 №6.海と真珠

私の大好きなヴァリエーションです。

いつか、誰かに踊ってほしいなって、
スタジオを立ち上げた頃から思っていました。
12年もかかっちゃったface15

私の引き出しには、いつもこのヴァリエーションがありましたが、
今回ついに、
このヴァリエーションを私の引き出しから引っ張り出すことになりました。


このヴァリエーションをキャスティングするには、
譲れない絶対条件がいくつかあります。

まずは背格好が同じであること。

脚力、足底力が備わっていること。

このヴァリエーションは、
ターンこそないものの、
足かけの時間が長いのです(トウに乗りっぱなしでいる時間が長いってこと)。

そして、「女性らしさ」が垣間見える年齢であること。
海と真珠は、とてもしなやかなヴァリエーションだからです。

そして、一番は

双子のように動けること。


阿吽の呼吸とか
フィーリングとか

要はそういうところよね。
この2人は小さい頃から一緒に踊ってきました。


同じ衣裳を着て、
一体これまで何曲の作品を踊ってきたんだろう。







学年はひとつ違いますが、
いつも一緒にやってきたからこそ養われたというか、






彼女たちの中にちゃんと息づいてる
2人ならではの呼吸があります。








だから私はあまり、
タイミングや間(ま)に関してうるさく言いません。
やいやい言う必要がないし、
ちょっと助言するだけで


あとはこの子たちが合わせてきます。




だから任せて、
自由にやればいい。

自分たちの色で、踊ればいい。

このヴァリは、
未来に繋げたいと思っています。

2022/06/02第2部 №5.メールブルー

Mer Bleue
仏語で「青い海」



発表会は5月だったし、
春から夏に向かう、1年のうちでも一番
過ごしやすくて気持ちいい時期だから、

マリンテイストでさわやかに、
海を表現したいと思ったんだ。


だからこの衣裳を見つけたとき、
あ~私たちのために作ってくれてあったのね~
って思ったよ(笑)。



このグループは唯一の、
クラス混合チームでした。
クラスを超えてキャスティングしてました。

小道具の望遠鏡は、
こういうの、ありそうでなかなかなくてねicon10

輸入した(笑)

そしてこの赤白旗ね、

これは購入しようとすると、
工事用の赤白旗(でっかくて全っっ然かわいくないやつ)しかなくて、

結局、
ママたちに作ってもらったのでした。

制作お願いしたの夏だったから、
赤白旗はママたちに課した、夏休みの宿題だったね(笑)

一辺が○㎝の正方形で、なんて
細かく指定したりして(*ˊ艸ˋ)イヒヒ
ありがとうございました。
トランペットマーチからの衣裳替え

アムールからの衣裳替え

他のメンバーより1回衣裳替えが多く、
そのために他のメンバーとは別行動をして
衣裳を替えてスタンバイするのがミッションでした。
みんなは楽屋に戻るけど、私たちは戻っちゃいけない。的な
自分は自分のことをちゃんとやる。
でも着替えは自分ひとりではできないから、
「お願いします」でやってもらわなくてはいけないから。
そんなところがちょっと緊張感必要でしたが、

ちゃ~んと、解っていたよね。
ちゃんと解っていたこと、先生も解っていたよ。

2022/06/01第2部 №4.マヌー(壺の踊り)

私は手に何かを持って踊るのが好きです。


だから
生徒たちにも結構持たせちゃう先生なんだと思う(笑)。




















なんでそんな好きか、って
好きだから好き。
理由なんてない。
好きだから止まらない。
だから好きにやる(笑)。


















だって、なんか楽しいじゃん。
かわいいしface01
小物を使うのも好き。
このド派手に飛び出す絵本はムキになって探した(笑)。

アクセントになるイヤリングとかもいいよね。

役によってはお人形とか。

黒のロンググローブいいよね。

白のショートもかわいいicon06

あと、シューズの色を衣裳に合わせて替えちゃうのも好き。




衣裳替えだけでも忙しいのに、
シューズまで替えるのって手間だよね。
知ってる(笑)。



あと、シューズにこういうことしたりね。

あとは仮面だったり。


椅子だったり。


これはもう装置の類(笑)

髪型チェンジとか。





髪をおろしちゃうパターンも(笑)




かつらもね(笑)。


あ、これは大サービスダブル盛り(笑) ※当社比

前置き長くなっちゃったicon10
話も逸れちゃったicon10
で、
今回はね。
乗っけた(爆)。

乗っけるって簡単に言っても、
肩こったり
頭痛したり
いろいろあったねぇ(笑)。





チャラララランのとき
みんな同じ脚が出るかヒヤヒヤしながら見てましたface15






あ、金髪が

紛れ込んだ(笑)






あーだ、こーだ言いながら
創ってるとき、楽しかったね。


本番も、
すごく楽しそうでしたface01
出だしでちょっとしたハプニングもあったけどね(笑)。


そのハプニングで突き抜けたのかも(笑)。
私たちは、
世界の中心に壺を置いた。

壺を中心に世界がまわった。
そうじゃなきゃ、

マヌーは踊れない(笑)。

2022/05/31第2部 №3.エチュード

ピアノやバイオリンなど
音楽関係の世界ではエチュードというワードを
よく耳にすると思います。


エチュードとは、
「練習曲」という意味です。





私はこの作品を、
このクラスの課題曲としました。





曲はビバルディ。
敢えて難しい曲を選曲しました。





自分で選んでおきながら、
むずいなぁ・・と思いながら創作に入りましたが (おいface15


スラスラと創れたのを覚えています。


エチュードという題名のごとく、
発表会用の作品ではあるけれども
基礎的なものを盛り込んで、
踊り込むことで鍛錬(特に脚力・足底力)できるように構成を組みました。


本番の少し前にトウシューズを新調した子も、
本番を終えてから買い替えで新調した子も、
トウシューズの種類が強いものに移行していきました。


この作品を通して脚が強くなったのなら、
私の目論見通りです (わーい、やったぁ~face02


他の子たちより学年が小さいHima


よく頑張りましたね。

2022/05/30第2部 №2.アムール

2018年




このときは、
ドンキ第2幕からのキューピット





まだ小さかったので、
配役としては「小さなキューピットたち」
として踊りました。




おねえさんたちのトンネルの下をくぐったり




大きいほうのキューピットのおねえさんと
手を繋いで踊ったり。

舞台裏では、
ミッキーだか

キューピットだか

ミッキーだか

キューピットだか


髪型のチェンジが大忙しだった、あのとき(笑)。






そのときの進行状況などまっっったくお構いなしに
舞台監督にも

フランクに話しかけちゃってた彼女たち(笑)。
2022年。
キューピットがバージョンアップして帰ってきたemoji02


ドンキ第3幕のキューピットとして。










アムールとは、仏語で愛の意。
バレエだと愛を象徴するキューピットとして表現されます。

このグループは、
トランペットの次に踊るグループ。
小さい子たちのことを、
それはそれはよく見てくれていました。
よく見すぎて自分の出番に出遅れるという致命的なミスも
練習中は何度かやらかしましたが(笑)icon10


「小さい子たち見てやってね~」

「人のことばっかり構ってないで自分のことをちゃんとしなさいicon08
という



私の矛盾したような怒号にもくじけず(笑)、
巻き添えくって怒られたり、
大笑いしたり、
時々シュンっとしたりしながら、
みんなでこのアムールを創ってきました。
衣裳が手元に来てからは、
やれ羽を立体的にしろだの、

もっとこうやって縫えだの、
あともうひと縫いしてこいだの、

細かいことを口うるさく言いましたが(お母さんたちごめんねface14
細部にこだわると、
とても繊細な画が撮れます。

たかが、羽。
されど、羽。
キューピットを表現する大事なパーツ。

こういうところでこそ、
作品が活き活きしてくるね。
小さなキューピットから成長して、
デカいキューピットになっても、










やっぱり可愛かった(親バカ笑

2022/05/29第2部 №1.トランペットマーチ

私は第2部の幕開けが大好きでした。

アナウンスが始まり、
音が入って、
緞帳に照明がクルクルして、
幕が開いたらあの子たちが出てくるemoji02

もーicon06 かわいすぎるっしょface25
前回の発表会がああだったから、

メンバー全員が初舞台みたいな感じでした。
だからまーぁ、てんやわんやだった(笑)。
このグループは、
直前の直前になって
ひとり参加できなくなってしまった子がいました。
でもね、
私は、アナウンスから名前を消そうなんて1ミリも思わなかった。












だって、ずっと12人で創ってきたもん。
あの日も、
気持ちは12人で踊っていたよね。
出てくるだけで可愛いこの子たちは、
な~んと!
客席から「手拍子」というサプライズをもらいまして(笑)

自然発生の、
天然モノの手拍子でした。

きっと誰かのおじいちゃんおばあちゃんが、
あまりの可愛さに手拍子しちゃったのがキッカケになって、
それが客席全体に派生していったんだと思います。

そういう客席からのリアクションも、
本番ならではで、たまりません(笑)。
出てくるだけで可愛いのはこの年齢期の特権です。


そのうち、
やれあそこの袖幕から出てこいだの、
この音でここまで出てこいだの、
出てきたら次の音まで動くなだの、
ここはもっと詰めなさい、
ここはもっと拡がりなさい、
ハケるときは上手と下手に分かれなさい、だの
私からの大量注文がつくようになります(爆)。


そして、できるまでやらされるというね。
私、昭和の女なんで(笑)。


トランペットマーチの振付難関は、
この子たちが時間差で膝をついて座るというところでした。



決して、成功率が高かったわけではない(笑)。


なのに、この子たちは
本番ではさらっとそれをやった。
さらっと(笑)。

もーーーーーーーーーー
やれるなら最初からやってくれーーーーーーー
なにをもったいぶっていたんだーーー
と、
下手の袖から見ていて、


笑ってしまいましたface15












手に持っていたトランペットは、
落とすとガチャガチャ音がするんですが、
合同も佳境に入り、
私が殺気立ってカリカリしているときは、
落とすと
「うるさいっicon08ちゃんと持ってなさい!」
と怒られicon10
固まっていたこの子たちも可愛くてね(笑)
私は「トランペット落下防止キャンペーン」をすぐさま立ち上げまして(笑)。

この子たちは踊り終わると、
落とす前にトランペットを速攻回収されるという

そんなシステムが
舞台裏にはしっかり構築されていました(笑)。

そして、
トイレ対策として、
そのまま間髪入れずに衣裳も脱がされるという

画期的なシステムでした(笑)。
みんなのトランペットマーチ、

大成功だったねface01