第2部「プリンセス・ストーリーズ」は、
幼稚園児・年少さん~小学3年生まで
チビッ子軍団、総勢30名による合同作品です。
8分弱という大きな作品を
30名一丸となって客席にお届けします。

列の並び方は何度も何度も
しつこいほど
厳しく言って聞かせています。
ビシッと綺麗な一列で並ぶのは、特に園児たちにとっては大変です
そしてこの作品の何より難しいところは、
フォーメーションの変化(舞台上での移動)の連続で構成されていることです。




各クラスで、それぞれのメンバー達がやっていることを
合体させます。




この作品をやると決めたときは、
私も相当の覚悟を決めて、腹をくくりました(笑)。
相当~っな覚悟で臨んでおります(笑)。
やると決めたからには、やっていただきます
やります




第2部オープニングのパートは、この4人に託しました。
この子たちは、やってくれます。
確信しています。

12月の合同レッスンでは、
お母さまたちにも作品の途中経過をご覧いただきます。
それまでには、もう少し形になるようにと、
燃えに燃えております(笑)。
カテゴリー: 発表会
2013/11/08合同作品
2013/11/02創作過程
現在、第2部振り写し真っ只中です
お姉さんメンバー&スタジオ大人メンバーは、
一番乗りで完了しています。
第2部は、作品集。
古典バレエとは違い、曲選考から作品を手がけます。
音楽を創造する人たちも、
歌詞を作ってからメロディを創る人
メロディが先で、そこから歌詞を乗せる人
どちらがいいとか悪いではなく、人それぞれ、いろいろだと思います。
私は曲を創ることはできませんが、
創作する側の過程としては同じで、
振付けが先で後から曲をつける場合と
曲を決めてから振付けを考える場合があります。
「LUNA」(スタジオ大人)
こちらは曲から入りました。
この曲で絶対作品を創ろう!と思わせてくれた曲でした。
メンバーからも初日に、
「素敵な曲♪」
「何て曲ですか?」と言ってもらえて嬉しかったな。
作品は、メンバーに愛されてこそ、磨きがかかります
大人っぽく、女性らしく、強く、しなやかに、
存分に酔いしれて踊ってほしいナンバーです


「Juwels」(ジュニア)
こちらは、繰り広げたい世界観が私の中で明確に出来ていました。
ただ、ドンピシャな曲になかなかめぐり逢うことができず
曲選考の段階で、かなりの時間を要してしまいました
今だから言えるけど、
9月に第1部の振り写しが始まった時は、同時進行で第2部の曲探してました
何曲も何曲も試聴
何曲も何曲もダウンロード
何枚もCDを借り
何枚もCDを買い
やっとやっとめぐり逢えた
イメージ通りの1曲でした
私の中で、曲選びは
とにかく諦めないこと
です。
諦めなければ報われることを、経験で学んできました
執念で探し出します。
自分の中のイメージだけを頼りに(笑)。
果てしない作業だけど
諦めないと、何かが導いてくれるみたいです(笑)。
そうじゃなきゃ、イメージなんて漠然としたものだけでは巡りあえないと思います
目に見えない力は、この世に存在しますね
こういう時、そういうのを改めて確信します
「Juwels」は、イメージがものすごく鮮明に出来上がっていたので、
曲が決まってから先は早かったです
何かが宿ったように、
何かが降ってきたように、
振付けは完成していきました。
そして生徒たちへと
渡っていきます。




出会った頃は、
幼稚園の年少さんとか年中さんだった彼女たちも
こんなに大きくなりました。
一番お付き合いの長い生徒さんたちです。
私の伝えたいニュアンスや雰囲気、間の取り方・・・
よく掴んでくれます
やはりここは、過ごした時間の長さかな。
そういうの、嬉しいよ。先生は。
築けている
そう思わせてくれる、一瞬だったりするからね。
彼女たちにはレッスン中、
あーでもない、こーでもない、
もっとこうして、もっとああして・・・
いろいろ言いますが
先生は、あなたたちに敬意も留めているよ。
人間にとって一番難しいのは「続ける」ということ。
ひとつのことを10年続けるって、簡単なことじゃないね。
それは必ず、生きていく力になっていると思う。
そして、あなたたちに出逢えたこと、そのものに感謝しているよ
2013/10/27今日のキッズたち
2013/10/25ジュニアクラス
2013/10/25涙の裏にあるものは
スタジオにはいろんな女の子たちが出入りします。
性格も十人十色。
バレエやる子には、勝ち気な子が多いかな(笑)。

こういう風景も、そう珍しくはない風景です。
悔し涙ね。
もうちょっとお姉さんになると、
目にいっぱいの涙を浮かべてこらえていたり、
バレないように急いで涙を拭いたり・・・と、
そういう姿が多いですが、
Sakiはまだ年少さん
泣く時は、ワンワン泣きます
間違えちゃったり、
ちゃんとステップが踏めなかったり、
そういう時です。
私がまだ新米だった頃はこんな時、
早く泣きやませなくては
って、
必死だったっけなぁ。
こちらが躍起になればなるほど、
さらに火がついたように子どもって泣くんですよね
レッスンは中断するわ
時間だけが過ぎてくわ
結局泣きやまないわ
他の生徒はポカーンとしてるわ
そんなてんやわんやも、今では懐かしいです。
今の私は、
こんな場面に出くわした時も、
普通にレッスンを進行します。
泣いている子に対しても、
いつも通りの声掛けをして、注意事項や音のとり方など叫びます。
こちらがブレずにそうしたスタンスで臨めば、
子どもはそれに応えてくれます。
だからうちの生徒たちは、こういう時でも
ただ突っ立って泣いているだけ、という姿はありません。
泣きながらでも、踊ります。
レッスンの現場で、
子どもたちは私にたくさんのことを教えてくれます。
バレエ学校は、知識や技術や教授法を教えてくれますが、
こんな時どうする?なんてことは、誰も教えてはくれません。
大事なことは、みんな生徒たちが教えてくれるのです。
子どもは、私を困らせようとして泣いているんじゃない。
悔しさや嬉しさの感情がワーッと湧いてきて、それを処理するのに追いつかなくて
きっと泣いてしまうんです。
だから、単純になぐさめてほしいわけでもなく
腫れものに触るみたいに接してほしいわけじゃなく
その、溢れてしまった感情に少しだけ寄り添ってあげればいいのかな。って、そう思うようになりました。
なので、泣きながらでも普通にレッスンをして、
レッスンが終わった時、
「悔しかったね。」とか、
「嬉しかったね。」とか、
涙の裏にある感情をそのまま受け取って、言葉にして返したりしています。
「泣いている」という、事実として起きているその子の姿を見て
何だかかわいそう・・って捉え方もあるかもしれません。
でも私は、そこまで感情をあらわにしてやれることがあるって、
すごく幸せなことなんじゃないかな、と思っています。
悔し涙を見せる子は、
出来た時に思いっきり褒めると
嬉しくても泣きます(笑)。
こんなに意地らしくて、可愛らしいことってあるでしょうか
今日はエンド撮影でカメラを構えていたので、
sakiの貴重な写真を撮ることができました(笑)。

saki、
そのまままっすぐに、大きくなってね。

2013/10/22素敵な帰り道
はいっ
アラビア




「うん
いける
」
昨夜、1回目の振り写しを終えた時の感触です
このメンバーでのアラビア。
キャスティングは正解だったな、って。
8分の6拍子。
そしてあの、独特の動き。
しかし、完全に空気が切り替わってた
どんな振り付けにも
どんなニュアンスにも
対応できるようになりました。
本当にみんな、
大人になってバレエ始めて、
1番ポジションはこう・・
これはアンオー・・
クロワゼの概念・・
アンシェヌマンのルール・・
はじめてのトウシューズ・・
はじめての舞台・・
あんなに、「はじめて」だらけだったのに、
みんな、確実に、自分の足で、バレエの階段のぼってる。
帰り道、
車の運転しながら、
嬉しくて泣きたくなっちゃった。
昨日は、
そんなみんなの成長ぶりが
まぶしかった
そんな夜でした。
アラビアは、
表現力としては
今回の演目の中で一番難しいと思います。
妖艶に
流れるように
射止めるように
強く
しなやかに
自分の殻を破らないと踊れない。
大丈夫。
このメンバーなら、きっと出来るね。































