中学生にもなると
理解力・意識力ともにグンと伸び
理論も話せるようになってきます。
今日のキトリクラスでは、前半ピラティスを。


このくらいの年齢になると
「体幹」
「コア」
「インナーマッスル」
などの言葉を生活の中で耳にすることもあるようです。
でもまだ、それが一体どこのことを言ってるのかは解っていなかったようで(笑)。
そんなところがまだまだ可愛い彼女たちです(笑)。
「体幹」「コア」「インナーマッスル」・・
言い方はいろいろありますが、同じことを指しています。
意外にこれらの言葉は、ひとり歩きしてしまっていて
一般的にもまだまだ
これがどこのことを指すのか、答えられる人は少ないのです。
体幹=腹筋
って思ってる人も多いように感じます。
腹筋は、体幹の一部ではありますが、そのすべてではありません
レッスン開始前に
彼女たちの方から体幹の話が出てきたので
これはいいタイミングだと思い
今日は実際に自分のカラダで体幹を感じてもらうワークをしました
横隔膜について少し触れました。
hanaには、これがドンピシャで入ったようです。

後半のバーレッスンでは
これまでにない、上体の引き上げを見せてくれました
私、クラスでは
想像力へのアプローチとして
いろんな例えやイメージを投げかけます。
子どもにも大人にも。
年齢によって言い回しは変えるけど、伝えたいことは同じです。
横隔膜へのアプローチでこんな変わるなんて。
スイッチは、
どこに潜んでいるかわからない。
そんな、一場面でした。
今日のその感覚を、忘れないよ~にっ
カテゴリー: バレエレッスン
2014/07/18タイミング&きっかけ
2014/07/12身につける
スタジオに入る時
必ず
バレエ的ごあいさつ「レヴェランス」をします。


道ですれ違う時のように
頭だけ下げるごあいさつもありますが
ここは、バレエスタジオ。
ごあいさつにも「舞踊性」を求めます。
これは入室時のルールとして
一番最初に指導します。
ルールというのは
あとからつけるのは難しいのです。
最初が肝心!
「身につける」って
時間がかかります。
「身につける」ってことは
意識を継続させること。
「身につける」ってことは
自分の中で当たり前を増やしていくこと。
つま先伸ばす。
姿勢正しく。
首筋美しく。
流れる動き。
これらを、
特別なことではなく、当たり前のことにする。
美しさ、は
生まれるのではない。
育てるのです。
レヴェランス

私は

し終わったあとを

非常~っに大事にしています。

「きちんと、戻る。」
小さい子は「1、2、3」と数えてます(笑)。可愛いです。
ある日、
近所のスーパーでうちの小さい生徒さんに会ったとき、
スーパーでこのレヴェランスをしてくれました(笑)
か、かわいすぎる
もちろん
私も、バレエ的ごあいさつ「レヴェランス」で返しました(笑)。
スーパーでしたが
2014/06/286月28日の記事
最近の、ショット

連発で、いきますっ






ストレッチ

頑張って習慣にしようとしている子は
わかります。一目瞭然で。

できてる、
できてない、ではないんです。
「経過」が「見える」んです。
わかります。
気づきます。
時間を、共にしてるんだもの。

Meiは今、すごく変わろうとしているね。

Midoriは、読書が大好きな女の子。
本が好きな子は、イメージを膨らませるのが上手。
Midoriは、具体的にイメージを伝えると、
ワーッと拡がるみたい。
引き上げなど
身体の使い方がグンと変わります。
あなたの長所よ
Midori。
バーレッスン





アラベスクは遠くへ。


脚を後ろへ、は
難しいよ。
後ろには、目がないからね

でも後ろ足、後ろ姿が美しくないと、バレエにはならないのです。

だから何度も何度も、レッスンのたびにやるのですよ。

そして、列の美しさ。

これも急にはできません。

何事も、その1回1回が、確実に力になっていきます。
パッセ。

ルティレとも言います。

もう少し大きくなったら、
パッセとルティレの違いも学びましょう♪

今は、型として。
今は、形を。捉えます。

ポール・ド・ブラ(腕の運び)

フロリナクラスの子たち

上体の使い方が
綺麗に伸びてます。
最近の、キッズ&ジュニア
レッスンリポートでした

2014/06/14内に持つもの

まっすぐに立つためには
バランスよく筋肉を整えていかなくてはいけません。

背骨の動きは

「自由自在」が理想。






腰は
使った後は必ず伸ばして!(←これ、大事
)
足は必ず6番です。かま足、ダメーッ

腹筋の力を養うのも大事。

まだ小さい子は、まあるいボールみたいに。これだけでも腹筋入ります。

背中の骨が床にあたって痛い子は、下に何か敷くようにしようね。
バレエ的に、
腹筋・背筋系を行うときは反動をつけません!
いわゆる、学校の体育でやっていたような
オーソドックスな腹筋&背筋は、実にナンセンス
(←体育の先生、ごめんなさい
)
ただただ鍛えたいわけではないので。
モリモリになりたいのではなく、
しなやかになりたいのでね。
有効に
必要な部位に
焦点を絞ります
そして内もも!



バレエ学んでるからには
内もも、大いに使っていただきます


筋力も柔軟性も

年齢は関係なく
いくつになっても育ちます。

遅すぎるということはありません。

クラスでは

正しいやり方やコツを伝えますが、

スイッチを押せるのは「自分だけ」。


私は、
ストレッチや筋トレ、ステップの「やり方」より

「どうしたらスイッチ入るか」


そっちを考えることの方が多いです。


みんな、自分の中に持っています。

それを、見たい

見たいです

見せてね

いや、見せていただくよ(笑)

2014/06/08アプローチ
大人からのバレエ。
お付き合いはそれぞれに長く、本当に有り難いことだと思っています。
出逢った頃はみなさん大抵、身体が硬いことを気にしていました。
そんなことは、気にしなくても大丈夫。
いきなり雑技団みたいなことを目指したいわけじゃないしね(笑)。
まず自分の身体を見つめて、
身体の取扱説明書のようなものを探っていけるように
私はそのお手伝いを、少しだけさせていただきます。

スタートは、それでいいと思うのです。
始まりはどうであれ、
一歩踏み出したこと、歩き出したこと
そんなマインドにこそ焦点をあてたいな、と。
まず、やってみて
あとからついてくるものもあります。
大事なのは、
人と比べないこと。
人と比べてレッスンすることを癖にしてしまうと、
その域から抜け出すのは大変です。
「基準」を「他人」の中に作ってしまうのは苦しいだけ。
「基準」は「自分」の中に!
指導において、一番心がけている点です。
周りの人と比べて、勝手に落ち込まないで。
1年前の自分と今の自分を比べたら
伸びている部分が絶対にあるはずだから。
身体が硬くても
私は硬い、私は硬い、と思い込まないで。
どこを
どこから
どう
どんなふうに

そんなことを少しずつ掴んでいければ、大丈夫。

ペースはゆっくりでも、可動域は必ず拡がっていきます。

↑こちらの生徒さん。
もうお孫さんがいらっしゃって、私の母くらいの年齢です。
もちろんはじめからこうはいきませんでしたが、
今はもうストレッチしないと気持ち悪いとおっしゃいます。
で、やはりご自宅で毎日されてるそうです。
これは、子どもだろうが大人だろうが同じですが
ストレッチのコツを掴んで「習慣化」できてくると、
その先は本当に早いです。
ウサギとカメのお話しと同じで、
コツコツが一番の近道。







私ね、いつも思う。
私は「バレエ」を「伝える」ことで
「バレエとは何か」「指導とは何か」「可能性とは何か」を、教えてもらってる。

生徒たちが教えてくれるバレエは
とても奥が深くて
尽きることがない。


私の足りないところ。
良しとして大切にしていきたいこと。


永遠の課題を、いつもありがとう!
2014/06/08カラダをイメージするチカラ

筋肉の名称なんて
別に覚えなくたっていいのです。
名称だけ知っていたって
丸暗記したところで
あまり意味がないでしょ。
私はこういうお仕事なので
そういうわけにもいかないというだけ
生徒のみなさんはいいのです。
筋肉・骨格は名称云々ではなく、
感じてほしい。イメージできるようになってほしい。
そう思ってます。
何度も何度も触れていますが
「腸腰筋」
これは無視できない筋肉です。
骨盤を立たせてくれる筋肉はここなのです。

アルファベットのAみたいな形をしているのは「大腰筋」
骨盤にかぶっているみたいのは「腸骨筋」
この2つを合わせて「腸腰筋」です。
名称なんてのはどっちでもいいよ。
この場所と形をイメージできるようになってほしいです。
この筋肉は
私たちの上半身と下半身をつないでいて
背中側とお腹側をつないでくれています。
上下前後にまたがる筋肉です。
難しかったら
まずはどっちかひとつを意識するだけでもいいよ。

このアルファベットのAみたいな、ハの字みたいな筋肉は、
いつでもピンッと張って。
ピンッと張るっていうのは、
弾力のあるゴムがピンと張っている、あの感じ。
ギターやバイオリンの弦がピンと張ってる、あの感じ。
ここが、ダラ~ン
ゆるむと猫背
ここが、ビヨ~ン
伸び切り過ぎると反り腰
「腰の位置を高く」と言われた時は

この筋肉を上に引っ張って、骨盤を持ち上げるということ。
ここが、ダラ~ンとゆるむと骨盤の後傾。→結果として猫背
ここが、ビヨ~ンと伸び切ると骨盤の前傾。→結果として反り腰
イメージできるようになったら、
その筋肉がどこから始まっていて
どこで終わるのか
捉えてください。
始まりと終わりで引っ張り合うのです。
ゴムの端っこと端っこを引っ張るように。
「背骨をまっすぐに」とは、レッスンでよく言われることですが、
そもそも、背骨の始まりと終わりが解っていなければ
引っ張りようがありませんよね。
これもクラスではうるさく言っています。
背骨の始まりは鼻の裏側
背骨の終わりは尾骨(おしりの真ん中)

図を見るとイメージしやすいと思うけど、
背骨をまっすぐにするためには骨盤を垂直に立たせなければならないでしょ。
だから「腸腰筋」を無視することはできないのです!
今日のこの記事は、大人の生徒さん向けですよ。
小さい子には、こんな話は通用しませんので
違う言い回しをしています
2014/06/06足底筋
子どもたちの足の裏をほぐすために、
今日はスーパーボール登場
これ、時々クラスの中でやるのですが、
トウシューズを履く生徒たちにやることが多くて
今日この子たちのクラスでスーパーボールが登場したのははじめてだったもんだから
それだけでキャッキャッしてました(笑)。

スーパーボールを足の裏でコロコロすると適度にほぐれます。
「ほぐれている」という前提の上で、
収縮させて足底筋を鍛えたり
ストレッチをかけて伸ばしたり
できるわけです。
ほぐれていないと、
足の裏が、ピキーンッと攣ってしまったり
思うようにストレッチかけれなかったり。

そうなると
足裏アーチ不十分で床押せない
タンジュ伸び切らない
ルルベ低い
となってしまいます
バレエにとって、
足の裏は本当に重要です。
足底筋を鍛えるエクササイズとして、
ボールつかみ
があります。
簡単そうで難しい。
そして注意が必要。

↑こうやって指を丸めてボールを「握って」はいけません。

↑足の指の付け根でボールを「掴み」、指は遠くへ伸ばします。

タイツ脱いで素足がいいね。

ルルベからかかとの高さを落とさず
ドゥミポアントでのプリエは
ふくらはぎの緊張をとり、足の裏のストレッチに効果的です。
★かかとの高さを保つこと。
★指の付け根にしっかり重心を乗せること。
この2つは絶対条件

お祭りでボールすくいをする時は
いろんな大きさのボールをすくってきてね。
意外や意外
バレエに役立ちます(笑)



