はーい、ミッキーマウスマーチ♪

みんなが知ってる曲で、


元気に踊りました!


初舞台の子たちもいるグループでしたが、

自分の立ち位置にもしっかり立ててましたね。
照明は派手にいきましたので、


リハではピカピカに押され気味でしたが笑、


そんなところも可愛いミッキーさんたちです。


あ、ミッキーって言うと怒られちゃうんだっけ笑

「先生ミッキーじゃないよ、ミニーだよーーー!」
って、

子どもたちに何回ツッコまれたことか笑。

ちっちゃーい

なぜカメラ目線www

はーい、横見ないよー

はーい、下見ないよー

おーい、走らんよーーーーw


こんな破天荒も、

数年後、
「懐かしいね~」で吹き飛ばしてね!
月: 2024年5月
2024/05/31№8. ミッキーマウスマーチ
2024/05/29№7. ヘーベ
「フローラの目覚め」より
ヘーベのヴァリエーション

フローラの目覚め は、
日本ではここ数年で活発になってきたな、という印象です。

ギリシャ神話が元になっている作品で、
1900年代初頭に創られたと言われています。
100年以上経っているにもかかわらず、
この現代にも舞踊譜が完璧な形で残っているそうです(見てみたい!
すごいことですね。
浪漫を感じてゾクゾクしちゃう笑

この完璧な状態で残っていた舞踊譜を元に、
2000年代に入ってから
マリインスキーがこの「フローラの目覚め」を復刻させました。
この2000年代に入ってからのその流れで、
今の日本にフローラの風が吹いているのかと思われます。
ギリシャ神話に出てくる4人の女神が登場人物となるフローラの目覚めから、
今回取り組んだのは、

「ヘーベ」でした。
ヘーベは、別名ロゼと呼称されることもあります。
朝露の女神
青春の女神
と呼ばれることもあり、
「若さ」、「フレッシュ」、「清い」、「爽やか」

が、キーワードとなるヴァリエーションです。

Yotsubaにぴったり
直接舞台をご覧いただいた方は、
感じたと思いますが、

Yotsubaの回転力に、
衣裳の美しさが便乗されて、

本当に美しい時空間が流れていました。

Yotsubaのヘーベは、
実は当初プログラム構成の中に入っていなかったんですが、
急きょやることが決まり、

スタジオが夏休み中だったある日、
Yotsubaを呼び出して振り入れしたっけね。

このヴァリエーションを踊ることになったのは、
Yotsubaの意図でもなく、私の意図でもなく、

このヴァリエーションに私たちが呼ばれたというか笑、
吸い込まれる流れみたいのがあったのかな?なんて今は思っています。
そのくらい、
導かれるように決まったヴァリだったから。

そして、このヘーベのヴァリエーションを
とても満足した顔で踊っていたYotsubaの横顔と、
あなたに付いて回る衣裳の美しさは、
私の記憶にずっと残り続けると思います。
2024/05/28№6. エスメラルダ
「エスメラルダ」って聞いて、
音楽も、衣裳も、振付も、
ぱっと思い浮かぶのは、
こっちのエスメ

なんじゃないかな、と思います。
エスメラルダとは、登場人物の名前。
ジプシーの娘です。
原作は、「ノートル=ダム・ド・パリ」
「ノートルダムの鐘」と題されることもありますね。

でも、こっちのヴァリエーションって
ジプシーっぽくないですよね。衣裳からして。
そう。ちょっとエスメは特殊なんです。
こっちのみんなが思い浮かべる方のエスメは、
全幕のエスメラルダを観に行ったとしても踊られることはないのです。
ガラとして、物語とは別に後付けされたものなんです。
本家のエスメラルダは、

こっちなんです。
(以上、雑学終わり笑)
ね?どっからどう見ても

こっちはジプシーよね。
日本では、
やっぱりあっちのエスメがひとり歩き、ひとり勝ちしちゃってる感じで、
まぁそれはそれでいいんだけど、
本家本元のエスメ踊ったれ!

ということで今回はこちらの、

本家本元、生粋のエスメラルダのヴァリエーションに
取り組みました。

ですがこの曲もまた、入手が困難で。
これに関しては調べていくうちに、
お金で買える曲じゃないんだ。
ということが解り・・・
私がこれまでのバレエ人生で築いてきたすべての人脈を駆使して、
人から人へ
つてを伝って、
やっと辿り着いた楽曲でした。

やっとのことで手に入れたこの曲で、
あーでもない、こーでもない、
そーでしょ、あーでしょ、
言いながら取り組んできたんですが、
なんとこのお方、

前日の、
前日のですよ?
前日の最終リハーサルで、
なんと、

振付を変えて出てきました(爆!

下手(しもて)から舞台に飛び出してくる出だしの振りを、
前日の最終リハで変えてきたんですよ(勝手にw)

出てきて、
おいっ
ちょ、
おまwwwww
って。
私がなりました(爆笑)。
が、

このヴァリエーションは、
エスメラルダが登場してくるときのヴァリエーションなので、
結果として、
変えた振付けのほうがその場面にふさわしく、

精度も上がっていました。
物語の時代や背景、人物像を汲み取り、
探求してきたエスメラルダ。
自分なりのジプシーエスメラルダの解釈が、

本番前日のあの日に、
彼女の中に確立したのでしょう。
哀艶な表現力に大きな成長を感じたヴァリエーションでした。
2024/05/26№5. チポリーノ
ロシアではよく上演されますが、
日本で観る機会はなかなかない 「チポリーノ」

ソ連時代に創られたもので、
カラフルで可愛らしい作品ですが、
全幕で観ると、風刺も入ったちょっと面白い作品です。

野菜や果物たちが圧政と闘うという、
当時のレジスタンス精神がよくわかる物語。

原作が児童書なので、
登場人物がタマネギやラディッシュ、トマトなどの野菜たちや、
ぶどう、レモン、さくらんぼなどの果物たち。

今回はそんな可愛らしい登場人物の中から、
「さくらんぼ伯爵令嬢たちのヴァリエ-ション」を
ピックアップしました。


キャスティングは、
うちのキャラスタリスティックなふたりを。

Saeの強みは七変化。
なりきる、が得意の女優肌です。

Rinaは、これまでもカナリヤやアレキなど
キャラクター色の濃い作品をいくつも踊ってきました。

可愛らしいけど、
技術がないと踊れないヴァリエ-ションです。

このふたりだから、できた。
このふたりじゃなきゃ、できなかった。
私にとってそんな作品でした。

今回このヴァリエ-ションをやると決めてから、
最初の壁が音源の確保。
探しても探しても、ない。

探して探して探しまくってわかったことは、
もう日本ではこの曲は手に入らないということ(笑)。
笑ってる場合じゃなくて、
ならば!とういことで探しました、世界を。

そしてめでたく私の手元に届いた奇跡のCDは、
オレゴン州の中古CDショップから来ました(爆!

ドル決済で泣いたわ(笑)。
2024/05/24№4. ジゼル ギャロップジェネラル
この子たちは、FUNNYな子たち。

更衣室もうるさいし、
楽屋もうるさい確定w


溜まりも確定だなw


この方たち↓に通ずるものがあると思う。









ね?
だから類は友を呼んじゃうのよ。
↓合体しとるしwww

で、この子たちのおもしろいところは、
自分たちの要望を私に直談判してくるところですw

今回は、クラシックチュチュじゃなくて
スカートが拡がる衣裳がいいーーーー!
って、交渉してきました笑。

このクラスは、
まだまだ脚力強化をしなくてはならないクラスだったので、
1曲はそのための練習曲になるようなものを
創らなきゃな、と思ってました。

だから作品を創るというより、
コンビネーション的な要素が多かったな。

このクラスの子たちも、みんな大きくなりました。

舞台袖から見る陽気な横顔は、
いつまでもそのままでいてほしいな、と思います。
(うるさいけどw)
2024/05/23№3. シンコペーティッドクロック
「シンコペーティッドクロック」
曲を知っている人も多かったと思います。


バレエの発表会では定番とされるこの曲を、
私は第7回目にして初めて採用しました。



私は振りを創るとき、
先に音楽が決まってから踊りを創ったり、
踊りが先でそこから音楽を探したりすることもあるんだけど、
今回のこれに関しては衣裳が私の中で一番先に決まって、

じゃあこの衣裳でなに創る?ってなったとき、
シンコペーティッドクロック、今でしょ。
ってことになりました笑。

まだ年齢の小さい子たちなので、
空間認知的に「円」で動くっていうのがとても難しくてね。

立ち位置によって円周の長さが違ってくるわけじゃん。
綺麗に円で動くってことは、
内側の人は少ししか動いちゃだめで、
外側の人はがんばって動いてくれないと、
円で綺麗には動けない。

でも、「円周」なんてまだ通じない年齢だからね。
あの手この手で伝えるんだけど、成功率は決して高くはなかった。
のに、
のに


本番はとても綺麗に円を描いていました。
今までで一番上手に描いていました。
子どもたちのパワーって、
本番にしかない不思議な力って、
すごいね。

前回の発表会では、
まだ周りの子をキョロキョロ見ながらじゃないと踊れなかったり、
直前まで泣いていたりしていた子たちが、

堂々と前を見て踊っている姿が
とても印象に残っています。

ちなみに今回こうして大きく床に映し出されたこの時計は、

前回のシンデレラで使った時計です笑。

濃淡を変えて使ってみました。
2024/05/20№2. ロンド・カプリチオーソ
サン=サーンス
「ロンド・カプリチオーソ」

私の大好きな曲です。

バレエブラン(白いバレエ)の対極にある、
バレエノワール(黒いバレエ)は、
うちの得意とするところでもあります。

黒い余白を贅沢に使った世界観。

この「ロンド・カプリチオーソ」は、
2018年に発表した作品の再演でした。

衣裳は一新。

照明プランもブラッシュアップさせて、

輝きを変えて戻ってきた感がありましたね。

ドンキから一転。
ガラッと雰囲気が変わって静まり返った客席に
勝利のようなものすら感じました(笑)。

今まであんなに可愛らしく、
キューピットだのミッキーだの踊ってきたこの子たちが





もう「女の子」の域を出て、
女性らしく舞う横顔が眩しかったな。





足が死ぬ、足が死んだと言いながらも(笑)、

トウシューズで何曲も踊り切りました!
それも通るべき洗礼みたいなもんよね(笑)。
2024/05/19№1. ドンキ3幕 グランパドドゥ ~番外編~
ゲネプロでの出来事であった。。。


ま、こうなるわなw

落としてハケられていかれました。
・・・。

そんで君ら知らないと思うけど、
Hiroya先生がバジルでかっこよく華麗に
この髪飾りを袖に投げてくれたんよ。

袖にいきなり髪飾り飛んできて、爆笑してたんじゃないかなこの子ら(笑)。

で、レベランスは
何事もなかったかのように出てきたw

素晴らしいwwwww



