仙女がシンデレラに贈る、

四季のシーンです。
春

夏

秋

冬

古典となると、
フォーメーションが大変だけど








それが楽しかったりもするんだよね。



古典はいつも、自然と力が入ります。






創っていくっていいな~と





つくづく思うよ。




みんなで創っていく雰囲気
創られていく空気。
ゼロだったものが
だんだん形になっていくその過程。




それが舞台という板にのっていく瞬間が大好き。






秋の子たちは、
ハプニング続出だったけど(笑)
やってるほうも観てるほうも、
楽しかったよね


そういうの、なんていうか知ってる?

そういうの、最高っつーのよ(笑)。



秋は単独で記事にしよっと
カテゴリー: バレエレッスン
2022/06/17第3部 シンデレラ⑥
2022/06/15第3部 シンデレラ⑤
失くなったはずのオルゴールを差し出してからは



この黒いマントは
脱ぎ捨てなければなりませんでした。

これがなかなか難しくて。

だって、
脱ぐは脱ぐでも
「美しく」脱ぎ捨てなきゃならないじゃん?

試行錯誤の末、
とにかく両手の自由を確保しないとね。
ってことになって、

ステッキは胸に差すことに。
(サムライJAPAN万歳 笑)
で、
差したら差したで
次は、
抜くときも「美しく」じゃん?(笑)

そんな、
一挙手一投足のすべてを舞踊的に。美しく。
というのが私からの注文でした。

衣裳が手元に届いてから、
そんなには長くない時間の中で、

見事に仕上げてきました。

さすが、うちの仙女だ。

そしてここからは、
シンデレラ1幕の見せ場でもある「四季」が始まります。

ま~た、雑学になっちゃうんだけど、
このシーンは四季で表現するのが一般的ですが、
この四季を、
版によっては
バラ
ティーカップ
キャンドル
コオロギやトンボ
として表現するシンデレラもあるんですよ
2022/06/14第3部 シンデレラ④
仙女の黒いマントは、
マントの存在感そのものも
とても重厚だったわけだけど、

実際のマントもとても重厚で贅沢な布遣いをしていて、
扱いは想像していた以上に難しかった。

正体を隠す=下に着ている衣裳を隠すためのマントだけど、
隠したいがゆえに布を引きずりすぎると
足元で布がもたついて歩けなくなってしまって、
身動きがとれなくなってしまう。
なのに舞台上を歩き回らなくてはならないし。

正体がバレないようにフードを深くかぶると、
前が見えなくなっちゃう。

マントの下には
ステッキを持っていたり、オルゴールを持っていたり、
両手の自由も制限されてしまって、
ほんとに悩ましいマントでしたが


その悩ましさを感じさせない立ち居振る舞いが

仙女の課題でもありました。
2022/06/13第3部 シンデレラ③
シンデレラの可愛い味方
ねずみさんたち。


場面的に
大きいおねえさん達との絡みが多かったんですが、




ここまで年齢が離れていると、
普段の生活の中で
行動の時間帯が全然違います。

合わせる時間を確保するには、
合同レッスンのあと、
この3人には残ってもらうしかありませんでした。

でも意外に、
この居残りレッスンがねずみさんたちには好評でね(笑)


おねえさん達と食べるお弁当タイムのひとときを
いつもとっても楽しみにしている様子が
可愛らしい3人でした

まだ小さいので、
技術的にはおねえさん達のような難しいことはできませんが、


経験したことや
肌で感じたことは

全部、
この先につながっていきます。

踊りに対する憧れも、

してきてもらったすべても、

自分より大きなおねえさん達についていくわけだから
その分大変だったことも、

みんなでケラケラ笑い合ったことも、

どんなふうに次につなげてくれるのか、


私はとても楽しみです。
2022/06/12第3部 シンデレラ②
いじわる姉妹は、
第1幕を特徴づけるキャラクター



誰にやってもらおうかな~なんて、


迷うことは、まっっったくなかった(笑)。

だって、
このふたりしかいないじゃん




適材適所ってこういうこと(笑)



バレエのシンデレラで、
いじわる姉妹といったらショールの奪い合い(笑)




このショールを
実際に、本当に破こうと決めたのは、

5/5の合同最終回のときでした。


合同終わったあと、
慌てて布を買いに行って(笑)。
破く練習ができるのはもう、
最終リハとゲネだけ
ただ破けばいいってもんでもなく、
確実に音にはめて破らなきゃならない。
練習できる回数はもう限られている。
それでも、
ちゃんとミッション達成するところがさすがです(笑)。


オルゴールも、
練習中は何度も落としたけど

本番では華麗に投げ合っていました(笑)。

さすが、うちのいじわる姉妹だ。

このふたりにはほぼ、
演技指導をしませんでした(笑)


彼女たち、
素でやってました(笑)。





素ですwwwww

素www
2022/06/11第3部 シンデレラ①
プロローグには
この物語のエッセンスを
端的にギュッと凝縮しました。

オルゴールには、
母の優しさや
母の温もりを宿し、
幸せの象徴として表現。


舞台下手(しもて)は、

HimeとAoに託し

幼少期の
母との楽しい思い出、

幸せだった母との日々を再現。

物語のキーワードとなる「母の死」は、
視覚と聴覚で印象づけたかった。
音楽も照明も、
ある瞬間でガシャンと絶って、
「母の死」を表現しました。
後ろ姿でトボトボ歩いて行くAoちゃんの背中で語ってもらった、
母を失ったシンデレラの哀しみ。

まだ小さいAoには、
難しい表現だったと思います。

ただオルゴールをこうやって聴くだけ。
ただ後ろに向かって歩くだけ。
ただそれだけ、を

何回も練習したね。

ただそれだけ、は
難しいのです。

だって
ただそれだけ、で
表現するわけだからね。
母親役は、
私が務めようかと思ったこともあったけど
Himeに託して正解だったなって思う。

この子たち同士が関わり合って築いた関係性もあるし、


若いお母さんのほうがいいじゃん(笑)。

下手のふたりは、
このふたりでよかったなって思う。

舞台上手(かみて)には、

時が経ち成長したシンデレラ。

今でも大切にしているのは、
あの思い出のオルゴール。

そして本編へ。

私は、
ゆっくりと舞い始めていくYotsubaの姿を見ているのが、
好きでした。
2022/06/08第2部 №11. SING!SING!SING!
ものっっっすごい熱量だった

SING!SING!SING!


若いっていいな
あの、バロメーターを振り切ってしまうくらいのエネルギーは
測れないよ。









私は日に日に圧倒されました
本番直前なんて、ほんとにすごかった(笑)。

そしてそれが、


嬉しかったし


頼もしかったし


最~高に楽しかった


作品は、
遊びゴコロで創った。


実はこのSING!SING!SING!は
創作が全っ然進まなくて
年が明けてもまだ、白紙の状態だった。


きっと自分の中で、
このJazzyな曲で敢えて正統派を貫くか、
Jazzyだからこそ枠から外すのか、


迷いがあったんだと思う。


今思うと、
なんで迷ってたんだろ?って思うけど


ある日、
迷わなくていい。
やりたいように、やりたい放題にやればいい。
やっちゃえ、やってしまえ。
というところに着地した(笑)。


そこに着地してからは早かった(笑)。


振付も構成も照明も、
溢れ出てきた。


実は迷ってなんかなかったんじゃん
ということに気付いて(爆!
ひとりで笑いながら創りました(笑)。

あっという間に完成した。
あの足踏み状態はなんだったのか(笑)。

そんな私の心理的ひとり漫才と
遊びゴコロを

この若者たちがちゃんとキャッチしてくれて
表現してくれて

最後はパッションの域に到達できました
2022/06/07第2部 №10. MI・YA・BI(第3世代)
世代で引き継いでいく作品があってもいいのかな、って
思う作品が「MI・YA・BI」でした。

今回が、第3世代。







3代目って呼ぶとJ Soul Brothersみたいでイヤだから、
第3世代と呼ぶことにしました(笑)

この子たちも大きくなって、

可愛いの域を超えて

綺麗の域に達したんだなって

そう感じる瞬間が何度もありました。

このMI・YA・BIは、
大和撫子がテーマです。



洋の踊りであるバレエの中に
和のテイストを組み込んで創りたいな~と思い、
和洋折衷を形にしたのが、
「MI・YA・BI」
初代の子たちが踊ったのは、2018年。



引き継いだ2代目の子たちが踊ったのは、2020年でした。



同じ音楽、同じ衣裳、同じ振付で再演しても、
踊るメンバーが変われば空気が変わります。






再演は、作品に息吹きが吹き込まれて



作品が「生きてる」と感じます。
MI・YA・BIは、
小さい頃から
憧れの眼差しで見ている傾向があって


そういう過程も含めて
なんかいいな、と思う。


みんながくれたお手紙にも書いてくれてあった。
私はMIYABIを踊ることができて嬉しかった
私はずっとMIYABIを踊りたいと思っていた
私はMIYABIが大好きです
って

作品が愛されるのは、
とても嬉しいです。


終演後は、
歴代MI・YA・BIが集結(笑)


次は、誰が踊ってくれることになるのかな。

楽しみにしています。
ひとりだけ小さかったKira

前回からの変化は
目を見張るものがありました。

MI・YA・BIという作品が
彼女の琴線に触れたのなら
とても嬉しく思います。

必死になって追いかけたり、

手を貸してもらったり、

時間内に何が何でもなんとかする姿
お互いに助け合う姿

彼女のなかに刻まれたことでしょう。

MI・YA・BI 第3世代 2022.







そのバトンをまた、

次世代に渡せましたね


