発表会 – ページ 31 – マキ・エコール・ド・バレエ

マキ・エコール・ド・バレエ

身体を美しく整えるバレエ教室 静岡市

カテゴリー: 発表会

2016/03/13上手(かみて)と下手(しもて)

「イリ」 「ハケ」
といって、
「イリ=舞台への入り方」
「ハケ=舞台からの出方」
があります。
客席側から見て、
右を上手(かみて)
左は下手(しもて)と言います。


コーダのように、イリハケが激しいと
下手(しもて)にハケたのに
次は上手(かみて)から出てくる、ということがあります。

となると、舞台を渡らなくてはなりませんが
まさか舞台を横切るわけにはいきませんね。
なので、そういうときの通り道を伝えるのも、場当たり稽古の一環です。
いつも言葉では言われていても
小さい子たちは特に
その実際の「通り道」を、その目に見せないと実感してもらえません。

そして案の定、
先日の場当たり稽古でも
舞台を横切ろうとしている幼児の生徒がいましたがface15
ああいうときは
一度間違えた方が覚えます(笑)。
だから、あれはあれでいいのです。

一度は下手(しもて)にハケたグループが
次は二手に分かれて
下手(しもて)から出るチーム、上手(かみて)から出るチームに分かれる、
ということも、もちろんあります。
先日の場当たり稽古、
あけぼのグループは、この二手に分かれるところがうまくいきませんでした。

下手(しもて)にいなければならない人が
上手(かみて)でスタンバイしてしまったのです。
この日はお稽古だったので、この失敗は学びとなりましたが、
これが本番だったら、してはならないミスです。
間違えた本人は、当然悪いです。
わかっていないことが浮き彫りとなりました。
でもそれだけじゃなく、
「そっちに行っちゃだめだよ、こっちだよ。」
それが言えなかった、引き留められなかった下手(しもて)チームも悪いです。
「こっちに来ちゃだめだよ、あっちでしょ。」
それが言えず、一緒に連れていってしまった上手(かみて)チームも悪いです。
結局のところ、
グループ全体の責任です。
私は舞台の指導で
こういうところを一番大切にしてほしいと思っています。
そして、
時間内で収まりきらず
「居残り」となったメリーポピンズのグループ

前で踊っている人は
確かに振り返って後ろを見ながら踊ることはできません。
でも、感じることはできるはずです。
それに、スタジオでは鏡に囲まれてレッスンをしているのですから
自分以外の人がどんな振付で動いているか、
それはわかっているはずです。
全体を見渡す、ということ
自分だけで踊らない、ということ
ここがつながったら、すべてにつながっていくと思っています。

上手(かみて)だの

下手(しもて)だの

こっちも必死です(笑)face15

2016/03/11第1回場当たり稽古

出演者のみなさま&お母さま
今日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

ひとりインフルエンザでお休みが出てしまったのと、
もともとわかっていた修学旅行生が不在となりましたが、
素晴らしい出席率
本当にありがとうございます。
「場当たり」とは
その字のとおり、

「場」に「当たる」こと、
「全体に対しての自分のポジション」を確認する作業を言います。

踊るっていうのは、
適当な場所で勝手に踊ってればいいのではなく

フォーメーションで動くのです。
フォーメーションとは、
「全体の中での」自分のポジション。
そこまでが把握できて、はじめて踊りと言えます。

そして
それが難しいのです。

なので、場当たりの日は
踊りそのものの指導や
表現の指導というより
フォーメーションの指導がメインとなります。
普段からフォーメーションに関しても言及していますが、
広い空間にくると勝手が違います。

その勝手が違う中で、やるわけです。
勝手が違う中で、どこまでできますか?というのが
舞台なのです。
緊張感、連帯感
今日はどのグループにも感じることができました。
まだ100点はあげられませんが
初回場当たり
良いお稽古だったと思います。
細かいダメ出し等は、各クラスで言っていきます。
次回、第2回場当たり稽古
この日は
普段20時、21時までお仕事をしている社会人、大人グループと
普段20時、21時には就寝しているキッズ、子どもたちのグループ
face15
この、どっからどう見ても時間帯が噛み合わないグループ層を
お互いがお互いを歩み寄る精神で(笑)
合体させるというface08
ほんまにできるんかいな・・というicon10

無謀とも言える試みを実施させていただきます。
詳細は、追ってお知らせ致しますが、
子どもたちには今日よりもうちょっと遅くまで頑張っていただき、
大人のみなさんには今日よりもうちょっと早く集合かけさせていただきます。

私にとって難関指導であるicon10
コーダ、オープニングにかからせていただきます。
これと並行して
合同レッスンも、第4回、第5回と続きます。
引き続き、よろしくお願いいたします。

2016/03/06作品別(子ども)

合同3回目まで終えて、
今、感じていることをまとめてみようと思います。
★「あけぼの」グループ(1部:Dolly)

このグループ、
いつも締まりがあるのに、昨日の合同ではそれがなかったicon15
HimeグループとSayukiグループの分け方はメチャクチャicon15
振付とんだ瞬間あったしicon15(←バレてないと思っていたなら甘いっicon34
らしくなかったです。
フォーメーションに拡がりを持たせたい部分と
コンパクトにしたい部分とあり、
こういうところがまだ難しい年齢層ではありますがicon10

底力はあるグループだと認識しています。
★「祈り」&「祭り」グループ(1部:ゲーテ)
このグループは半数以上が私学生だったため、
昨日はみんな普通に授業があり、
「祈り」は穴だらけのフォーメーションどころか、Meiがたったひとりだったという・・・icon11

控え目で、あんまり目立つことは好まないんじゃないかなと思うMeiが
果敢にひとりで踊り切る姿emoji02

私はこの子のそういうところを受け留め、評価したい。

Renaは昨日、持久走のあとの合同でした。
残り時間の方が少ないのはわかっていたはずなのに、それでもこうして顔を出すっていうのは
「心意気」の問題。
昨日はRena本人だけでなく、親子で取り組む姿勢を見せてもらいました。

YuiもRenaも、
イリハケが綺麗じゃないので
そこ、課題だね。

ゲーテに関しては、
普段いかにお姉さんたちに頼り切って踊っていたかが
あからさまとなる、いい機会となりました。

そしてそれは、
ふたりも身に沁みてわかったと思うので
先生はそれ以上は言いません。
★「仕事」グループ(1部:Sea Fairy)

このグループ、年齢小さい子たちの集まりなんですが、
私の目には、すごく落ち着いて映っています(笑)。

グループとしてのまとまりがよく、
またひとりひとりののみ込みも早く、
物事がとてもスムーズに運べるクラスです。

板につくとき、前列にくる4人は
自分の立ち位置に責任を持ちましょう。

「おまるのまんなか」には「ばってん」がきます。
これから何度も何度も練習します。
★「結婚」グループ(1部:クッキング)

自分たち以外のグループがやっているとき、
おしゃべりで何回も注意されたのはこのグループでしたねicon05
内緒話のつもりでも
みーんなに聞こえています。
もしこれが本番だったら、お客さんにも聞こえていますよicon34

年少さんは、どうしても隣の子とくっついてしまいますface24
こういうところが難しいのです。
「このお姉さんにしっかりついていきなさい。でもこの場所にきたら止まりなさい。」
というね・・・icon11年少児には高度だよね・・・

もうひとがんばりするよemoji02
★「戦い」グループ(1部:メリーポピンズ)

「問題多発グループ」と認識していますface07
頑張っていないわけではないと思うのですが、
のみ込んでもらえるまでに
相~当~な、時間を要しますface07
このクラスは唯一、言われたことに対して返事をしないクラスなので(たまにする人もいますが、たまにです)、
わかってんだか、わかってないんだか、
わかりません。
それでやらせてみると
やっぱりわかってなかったか・・という流れが日常茶飯事です。
あいさつや返事に関しては、
聞こえないような声で言ってるようでは、言っていないも同じemoji02
そしてグループ内の状況を率直に言うと
上級生(5,6年)が下級生(2,3年)に助けてもらっている、状況です。
マインド的な、部分で。
昨日のメリーポピンズでも
「私はいったい何度同じことを言い続ければいいんだろうか・・」
虚しささえ、覚えました。
これは、メンバーの人数が変わったこととはまったく関係ないことで、
前々からずっと、言い続けてきたことです。
それぞれ、ひとり勝手に踊っているからこういうことになります。
全体を見渡すことができれば、こういうことにはならないでしょう、という間違いを
昨日もしてしまいました。
技術がどうのこうのではない、
気持ちの問題です。
言ってもしょうがないなら、
言うのは、キッパリやめようと思います。
全体を見渡す、というのはとても大事なことです。
そしてそれは、バレエに限ったことではない。
すべてに対して、言えることだと思っています。

2016/03/06作品別(大人)

合同3回目まで終えて、
今、感じていることをまとめてみようと思います。
★「時」グループ(1部:ペザント)

「時」に関しては、まだ振付が混乱している部分があるようです。
振付について、あーでもない、こーでもない、出ているのは、現状でこのグループだけです。
で、どうしてそうなっちゃったのかを考えてみると、
振付期間中、全員揃ってのレッスンが難しかったことにあると思います。
特別体制に入ってから今日まで
全員揃って踊ったのは10回あるかどうか、くらいじゃないかなぁ。
あ、でもね。
みんな仕事があり、家族があり、プライベートがあり、その中でのバレエなので、
そこを咎めるつもりはまったくありません。
で、それはそうなんだけど、全体の進行としては「進捗」ありきでやっていますので、
私としては、「この日にこの人がいなかったからここをもう一回」というやり方を
その都度してしまうと、いっこうに前に進めなくなってしまうので、「進捗優先」しています。
なので私自身の考え方としては、
この日までには、振付完了
この日までには、オープニング・コーダ
この日までは、合同に向けて
この日までには、通せるように
この日までには、場当たり可能であるように
といったように
進捗に焦点をあてて引っ張っているため
この日に誰が休んだからどうのこうの、という捉え方をしていません。
振付期間中に休むってことは、そういうことです。
船は進み続けていて、止まることが出来ません。
それでも、今のままではどうしようもないので、
次の土曜日!
「時」の解剖クラスを行います。
振付分解して、確認します。
もう時期が時期ですので(本番2ヶ月前)、
この日一回限りしか、このようなクラスはしません。
全員来れるといいね。

★「平和」グループ(1部:Masquerade)

フォーメーション、よくなってきていると思います。
惜しいっ!って瞬間もたまに見ますが(笑)。

平和は、音楽がゆっくりなので
「音を全部使い切る」
フォーメーションの移動で気持ちが急かされているようなときって
それが難しかったりしますが
音に追いかけられてしまっているときって、一目瞭然です。
やさしい曲調ですが
気持ちは、でーんと構え(笑)
音楽に主導権握られちゃうんじゃなく、
踊り手側がしっかり主導権握ってください。
Masqueradeに関しては、

動きをつなげる
流す
まだまだ出来ていませんので
強さの中の「なめらかさ」を各自探ってください。


ダークな
ブラックな
クールな
空気感は、出るようになってきていると思います。
以上、大人グループでしたemoji02

2016/03/06第3回

第3回合同レッスン

ありがとうございました。

今回は午前開催となりました。
私立は通常授業、
持久走記録会だった学校もあり、
お仕事の方、
インフルエンザ、
などなど
前代未聞の壊滅的な出席率の中icon10
初の通し稽古となりました・・icon11
今日、全員出席していたグループはたったひとつ


「結婚」グループemoji08
小さい子たちのクラスなのに
インフルエンザにも負けずicon14スゴイねぇicon14
気力が養われているってことでしょうか(笑)。
それでこそ私の生徒たちです(笑)。
ど~んと行きな(笑)。
通し稽古となれば、
自分の出番以外は当然踊りませんが、
その、自分が踊らない時にどうしているか
ここが大事なんですemoji02
全体が見えてないとできません。
なので今日は、
みんなで全体を通したこと
これが、またの一歩となりました。
全体を通した、という事実と
全体を掴んだ、というのはまた別問題でしてicon10
把握に関しては個人差があります(かなりicon10
気持ちがフワフワして把握できてない人icon34
上の空で話を聞いてない人icon34
聞いてもすぐ抜けてる人icon34
自分には関係ないと、とんだ勘違いをしている人icon34
そういう人は、先生、すぐわかっちゃうので
リストアップしてみたicon52
こういうの、ブラックリストって言うんだよね158emoji07
ここに載っちゃってる人は、自分でわかりますねemoji04
それすらもわからない(自覚すらない)、のなら論外158
真剣・集中・本気のパーセンテージは、
顔つき見れば解ります。










そして、こういう部分は
年齢も学年も、
まったく関係ありません。
その「人」の、物事に対する「取り組み方」なのです。
小さい子にはできない?
いやいや、うちの子たちは年が小さくてもやってます。
大きくなればできるでしょ?
いやいや、大きくなれば出来て当たり前、ではありません。
それが、物事に対する「取り組み方」なのです。
はい、次っemoji02場当たり行ってみよーっemoji02

2016/02/28クッキングワルツ

先日の合同レッスンでは
Kiraraのお昼寝事件 (笑)

あの場にいたみなさんには温かく見守っていただき、
翌週のレッスン時にはKiraraへのラブコールもたくさんのお母さまたちからいただき(笑)、
ありがとうございます。
最年少。
うちの可愛い可愛いKiraraです。



いつか時間が経ったとき
これもいい思い出になっていることでしょうね161
「クッキングワルツ」のメンバーのみんなも




いつもKiraraやKahoのこと、ありがとう。
このクラスは、
とっても面倒見がよく、助け合うクラスなんです。
これまでに遭遇した、いくつもの微笑ましい場面。
私の宝物ですface01
「クッキングワルツ」は
その名の通り
お料理をモチーフに振付をしています。
「おいしい」ポーズemoji27

おいしくてほっぺが落ちちゃうよ~(笑)



「おなかいっぱい」のポーズemoji28



「お料理完成~!」のポーズ

可愛いクッキングの世界。


一同で創り上げます。
年齢的にも一番小さく
初舞台の子たちが最も多いグループです。

「列を揃えて踊る」ということ。

レベランスまでを終えて、そこまでで作品なのだということ。

センターや、先頭という責任。

普段から厳しく言い続けています。
どんな華が咲くか




先生、楽しみにしていますよ。
そして、
このグループに限らずだけど
Azuのこの笑顔を、みんな見習いたまえ。・・・笑。

Azu、本番も頼んだぜよemoji02

2016/02/26クレッシェンド

ここからは
プログラム制作に全力疾走emoji10emoji10emoji10

ゆきえさん、

ひとみさんとのタッグは

ほんっとに心強い!
なぜって、
私は彼女たちのセンスを信じているからです。
この世に信じられるセンスがあるってこと、
そんなセンスに出逢えたってこと、
これは私にとって最強の財産です。
何度もめくりたくなる
何度でも見たくなる
そんな一冊を創るために。
そこに一点集中し、
みんなの意気込みも
想いも
私のスタンスも
すべて込めたいと思います。
桜の咲く頃には完成を目指したいな~。
納期は桜の開花に定め、
定めたらそこに向かうのみ(笑)!

今回はどんなプログラムが生まれるんだろう。
創るって、楽しいface25

2016/02/25場当たり稽古

間もなく、第1回場当たり稽古です。

イリ・ハケ、立ち位置、フォーメーション、
舞台袖、裏通路・・・etc

とても大事な確認作業になります。
お忙しい時間帯での開催となりますが、
よろしくお願い致します。

この日は全員、裏の通用口よりご入館いただきます。

いつもの入り口の、真裏にお廻りください。

守衛さんのいる、関係者専用の通用口があります。
建物に一歩入館したら、
すれ違う人はすべて関係者だと思ってください。
いつも言ってますが、
「あいさつ」
基本中の基本です。
これは、お母さまたちも同様。
「おはようございます」
「お疲れさまです」
「よろしくお願いします」
「ありがとうございました」
基本中の基本です。言うまでもないですね。
守衛さんの入口を入ったらすぐ、左へ。

進むと、楽屋への入口があります。

こちらよりお入りください。
(これより先、出演者と付き添いの方1名のみ。兄弟姉妹同伴でのご入場はご遠慮ください。)

場当たり稽古の日は、
「楽屋」は使えませんが
「控室」、「スタッフ控室」、「メーキャップ室」は使えます。






お着替えや、宿題をここでやらなければならない場合、
また、夕食を摂るタイミングが難しい人は、こちらで簡単におにぎりやサンドイッチなど済ませてください。
楽屋以外ならどこを使ってくれても構いませんので、到着した人から好きな部屋を使ってください。
余計なおしゃべりをしたり、遊ぶための部屋ではありませんので、
その点は、よーーーーく わきまえるように!
控室等に人が溜まって溢れて、ワーワーしてしまうことを防ぐため、
準備が出来た人から
客席でスタンバイするようにしてください。
いつまでもダラダラ控室にいるようなことはしません!
他のグループがやっているときは
そのやっているのを静かに観ていることもお稽古の一環です。
自分の番だけ頑張ればいいと思っていたら大間違い!いつも言っていますね。
客席への行き方を説明します。
控室の突き当りにソファがあります。
このソファのある場所を、出演者の「溜まり」と呼びます。覚えましょう。
(第1グループ出演者の集合場所はこの「溜まり」です。3月のお知らせ参照。)

この脇に階段があります。

その階段をおりると客席へつながるドアがあります。

こちらのドアより客席へ。
お母さまたちは客席より、場当たり稽古の様子をご見学をしていただけます。(撮影不可)

練習でホールを使うときは、
客入れをしていませんので、ホールは空洞の箱の状態です。
この、空洞の中での話し声はコソコソ話程度であっても、当人が思っている以上に声は響いています。
そのため、客席での私語は慎んでください。
各グループの場当たり時間については、
月末に「3月のお知らせ」を配布いたしますので
そちらでご確認ください。
平日の、この時間帯に、
兄弟姉妹同伴での見学を制限するなど、
厳しい条件下であることは重々承知の上、進行させていただいております。
ご理解、ご協力いただき、
感謝しております。
ありがとうございます。